![]() 一旦制作の方は落ち着きましたが、まだ色々と国際コンペ用の編集作業等細々とした作業がまだ残っていますので、また制作に関することを書こうと思っています。
フルCGでのアニメーションは世間が思っている以上に時間のかかりますが、、その大きな要因に「待ち時間」というのがあります。 例えばキャラクターのアニメーションを付けたとするとそれを確認する為にプレビューレンダリングというものをやります。 コンピューターに一度計算させて、その計算が終了すると初めてどーゆうアニメーションなのかをアニメーターが確認できるというわけです。 簡単いうと「アニメーション付け」+「待ち時間」=アニメーションの制作時間 というわけです。 僕はCG制作の半分は待ち時間じゃないかと思っています。 なのでアニメーターは2台のコンピュータとCPU切り替え機を用意しましょう。 あと作業マシンでインターネットは厳禁です。ノート等で切り離したほうがいいです。 ■Aというカットのアニメーションを付けてプレビューレンダリング ■すぐに別コンピュータに切り替えてBというカットのアニメーションをつけ、それをプレビューレンダリング ■その間にAのカットに戻るとプレビューレンダリングが終わっている このA→B→A→Bを繰り返してリレー方式でアニメーションを付けていくと結果的にまったく待ち時間がないのです。 これを何度もやっていると馴れてきて、リレーの時間差がなくなってきます。 ちなみ今回の制作では最大で4つのリレーをやりました。 Aコンポジット Bアニメーション Cアニメーション Dレンダリング作業 この4つのリレーを平行して制作をしていました。ということで4倍制作スピードがUP! 堀江弘昌のホームページ |
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