ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

BS世界のドキュメンタリー「ダイアナ妃 心の真実」を観て

2017年10月09日 17時58分06秒 | Weblog
映画「ダイアナ」を観て、彼女に興味を抱いた。
ロイヤルウエディングでと二人の息子を授かり、幸せそうな結婚生活と思いきや、事実はチャールズ皇太子に別な女性がいたことで、苦しんでいたということ。

人道支援活動に熱心だったこと。
別居して、医師とお付き合いがあったらしいこと。

でもパパラッチに追いかけられ、新しい男性と食事の後、事故にあって不慮の死となったこと。

この映画では、子供たちとの関係はあまり描写がなかった。

だが、BSドキュメンタリーでは、息子たちが、母との思い出を愛情いっぱい注がれたことがわかるように語っていた。

離れて暮らしていても、お茶目なカードが送られてきたり、電話がかかってきたりと、息子たちへの愛情を表現してきたことに心が動いた。

息子たちと一緒に暮らすことはできなくても、愛情が伝わっていたのだと感じて、涙が出た。
息子たちは、母に愛されたことを、成人した今も感じ取って、懐かしんでいることに、ほっとした。

親はふんだんに子供に愛情を注いでいい。
甘やかすことと愛情を注ぐのとは、イコールではない。
親の姿を見て、子は感じ取る。

ダイアナの人道支援活動を引き継いでいる王子たちの笑顔の活動風景がよかった。

息子も私の交流活動を引き継いでいくと言ってくれているのが、ありがたい。

もう十分だ。
すべてに感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿