ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

父も母もいなくなった境地

2017年06月19日 20時23分14秒 | Weblog
両親を去年今年と続けて亡くして、どんなに寂しさを感じても、いないものはいないのだ。

同居して介護をしてきたわけではなく、プロの介護を受けているところへ、時々訪問して、30分から1時間を一緒に過ごしてきた。
それだけでも、お互いに安心して、暮らしてきた。

87歳まで生きた父は老衰で大往生だ。
孫ががんばって国立大学の学生になったことで、嬉しかっただろう。
それを見届けて、静かに命を細めて、命を終えた。

母の元へ行きたかったかもしれない。
母の満面の笑顔の写真を棺の中に入れてあげた。
その写真を大切にしていたようで、写真の裏にメモがあった。
母の誕生日、母が慕っていた姉の名前と享年など、記憶を守るためにしていたのだなと気づく。
こんなに母を愛していたことに、良かったなあって温かい気持ちになった。
喧嘩をよくしていたのに、相手を思いやりながら、相手の良いところを認め合っていたことを語ってくれた。

この両親の元で育つことができて、幸せだ。

すべてに感謝。
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