ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

哀しくて眠れず

2017年06月13日 19時10分07秒 | Weblog
父は、水分をとることに積極的じゃなくなった。
「水分が飲みたいと思わなくなったんじゃ」
と10日ほど前に会いに行った時に、ぽつりともらした。

主治医は、「今のまま、水分をあまりとらないようでは、いつ血管が詰まって入院または、命を細く閉じることになることを覚悟してください」という。

父は座っているだけでも腰や背中が痛いのだという。
ベッドで横になって、TVを見るだけの生活は、
「もういいんじゃ!」
という。
液状の食べ物を自分で食べる他は、紙おむつをして排泄など生きるために、介護をお願いしている方の手を借りている。

父はプライドが高い。
だから、大の排泄を他人の手で処理してもらうことには、図太くなれないのかもしれない。
ただ眠り起きて液状の食べ物を食べて、排泄して生きていることになんの意味があるのか、と去年、亡くなる前の母に話していた。
アルツハイマー症でよくわからず、末期がんで入院していた母は、父を黙って見つめていた。

これは老いた両親だけの問題じゃない。
自分も30年後は、どんな終末を過ごしているのか、誰もわからない。
いつどんな死を迎えるのかと同様、どんな終末老後を過ごすのかも、わからない。

今、トレーニングして、食事に気を使い、健康的に生きようとしていても、わからないのだ。

ただ1日1日を大切に楽しく生きていこう、仕事も良い形で残していけるようにと心がけるくらいが精一杯だ。

両親の最後の姿は、自分にどう生きるかを教えてくれている。

すべてに感謝。
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