ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

自分が使う言葉を検証

2017年08月23日 09時10分58秒 | Weblog
破産する人に多いNGワード5!
【田口智隆氏】―赤字300世帯から判明![破産する人]の生活習慣 vol.9―より

「ま、いっか」「せっかくだし」「今回だけ」「いつか」「ご褒美に」

が危険な言葉だそうだ。

私がよく使うのは、「ま、いっか」「ご褒美に」だ。

「ま、いっか」「ご褒美に」を使って、浪費するのは、破産への道をたどる。

自分を分析すると、がんばったご褒美に、会いたい友人たちとランチや飲み会を2千円~4千円のなかで、予定を入れる。
それも、平均すると月に1,2度だ。

「ま、いっか」は、がんばっていても思い通りにいかなくて自分を責めがちになったときに、そういうことで、自分の心を軽くしている。

人間だれしも何かしら問題課題はもっている。
それに対して逃げずに対応して、頑張っている人が多い。
そのご褒美に、すすきのの街で癒しをもらう人も多い。
それで家庭にストレスを持って帰らないなら、いいじゃないか、という論理ではないかと推測する。

家庭では、妻が遅く帰る夫に対して、コミュニケーション不足だとストレスがたまっている。
すすきのでこずかいの範疇かもしれないが、そこでお金を使ってしまって、家庭にお土産や何かしらのサービスがないので、寂しくなって、怒りさえもっているのかもしれない。

夫は機嫌が良くない妻の元へ帰りたくない。

そして、お互いに不満を持ってしまう。

お互いに、ま、いいか、となって、それぞれ散財していたら、家庭は破産する。

相手を思いやって話をするような夫婦になりたいなあ。

すべてに感謝。


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