Heidi(ハイジ)のひとりごと



『夏』 って イイ  ね。
     もっと、長くてもイイなぁ。
           

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先生

2007-09-16 21:44:11 | Weblog

 

 

 

この連休中に姪っ子・甥っ子の小学校の運動会があった。楽しかった。                 先生方もおそろいのTシャツを着てガンバッテいた。

 

ふと、私が小学生の時の先生を思い出してみた。

 

 

特に、印象深い 『先生』 が2人いる。

 

 

 

 

 

1人は、3,4年の時の担任で『K先生』。男・50歳くらいだった。

K先生は、私のいる小学校に赴任になった年に受け持ちとなった。

 

 

 

『宿題』をまったく出さない先生だった。

 

 

父兄から、そのことを指摘されても『勉強をしたい人は自分で問題をつくって、自分で解いて、そのノートを提出してください。』ってなカンジだった。←スゴク新鮮だった。 

 

みんな、『問題つくり&問題を解く』をした。で、そのノートをK先生に提出すると、先生お手製の木彫りの印鑑(かぶとむし や 金魚 など)を押して、コメントを書いてくれる。 その印鑑が何種類もある。次はどの印鑑を押してくれるか?が楽しみのひとつになって、誰に強制されるでもなく、みんな自主的にノートを出していた。

 

 

 

 

      また、学校内にボロ校舎があった。                               (使用していない古い木造校舎が放置されていた)                            すると、その校舎が解体された。

 

 

K先生は時々、『今日は、ゴミ拾いをします。』などと言って通常授業を変更した。

 

私達は、手に手にバケツを持って、ボロ校舎の跡地のゴミを拾った。私達の気持ちとしては、(授業がつぶれて、いつもとは違うコトを、みんなでしていて楽しいなぁ)ってなカンジだった。          ・・・何回かこうゆう日があった。

 

そして『今日は、土を運びます。』って日は、みんなでバケツリレーで土を運んだ。          ・・・何回かこうゆう日があった。

 

また、その跡地で、放課後、K先生はひとりで何かをしているのを見たこともあった。     ・・・何回かこうゆう日があった。

 

『今日は、葉っぱ拾いに行きます。』って日は、ひとりひとり、大きなゴミ袋を持ってみんなで競馬場まで行った。そして、袋いっぱいに落ち葉を拾って学校に持ち帰った。

 

 

 

 

 

 

そのうち、『なんで、私達、こんなコトしているのかな?』  

  『あの跡地に、ナニができるのかな?』って思うようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、答えがわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、それは『花壇(お花畑)』だった。

たくさんの花壇ができた。

 

 

 

そして、花壇ができて、花がたくさん咲いたのを観たとき、『あの、ボロ校舎がこんなにステキなお花畑になったんだ~。しかも、みんなで一緒に協力したから、こんなスゴイお花畑が造れたんだ~。私たちってスゴイ』って感動した。

 

 

 

教科書では学ぶことはできない、ステキな授業だった。

 

 

 

 

 

 

もう1人は、図工の先生で3年生の時に産休の先生の代わりにきた『M先生』。               女・30代くらい?

    見た目もインパクトあった                                               (髪の毛が長くて、全体のカンジがインディアンみたいな印象)                    が、授業もインパクトあった。

 

 

私、もともと図工はスキだったけど、このM先生のおかげで、更にスキになった。

 

 

 

    授業は、絵の具で絵を描くときに使う色は『あか、あお、きいろ』の3原色だけ。          その他の色はこの3つを混ぜて(白は使ってヨイ)、自分でつくる・・・というモノ。

これもかなり、新鮮だったけど、さらにスゴイことがあった。

 

 

ある時、校庭にある『大きな木』を絵の具で描くことになった。みんな、1本の大きな木の下に画用紙と絵の具をもって集まった。そして、木を下から見上げて描き始めた。

 

これもスゴカッタ。       だって、今まで、『木』をこんな風に下から見上げて絵を描いたことはなかったから。普通『木』っていえば、横からみた←こんなカンジをイメージするが、M先生の授業では、『木』を下から見て、上に向かってのびる幹とか、横に交互にのびる枝や、葉っぱをよく観察して描くモノだった。

 

 

 

 

そして、『木』を描いているうちに誰かが

 

 

 

 

 

『せんせい、画用紙に木が入りきりませ~ん。』って、言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『じゃあ、画用紙をつけ足してください。』                                 

 

 

 

 

 

 

と・・・・・

 

 

これを聞いた時、スゴクびっくりした。

 

 

 

 

『絵を描くのって、1枚の画用紙におさめなくってもイイんだ』って・・・

 

 

 

 

 

 

で、  みんな楽しくなっちゃって、どんどん画用紙をセロテープで貼ってつけ足した。色んな方向に画用紙を、いっぱいつけ足したので、ひとりひとりの作品の形がみんなバラバラのかたちだった。

 

いろいろな大きな『木』ができた。     楽しかった。

 

 

 

              姪っ子・甥っ子もステキな先生に会えるとイイなぁ~                   って、   おばさんとして思いました。

 

 

 

         

 

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