*この記事は日付を遡ってUPしています。
2日目は、朝8時から昨日廻ることが出来なかった市内観光に出掛けました。
まずはネパール最大のヒンズー教寺院パシュパティナートです。
寺院内はヒンズー教徒以外立ち入り禁止ですが、周辺だけでも観光を満喫できます。
ここではやはり、牛、ですかねぇ。
ヒンズー教の聖なる動物である牛は、人間に気を使うことなく生きてます。
フンも落ちまくってます(>_<)
寺院の入り口に、神に命令されてそこに居るような感じで牛が対になって寝そべっていました。
その状態がとてもおもしろかった。
だって、像を対においてもいいようなところに、本物の牛が対になっているんですよ~!
たまたまとは言え、ちょっとびっくりです。
ヒンズー教信者に祝福を受けてましたよ^^
そして火葬場のアルエガートと裏にある森を散策しました。
森には猿がいます。
猿と目をあわすと、猿が怒って襲ってくるそうです。
でもどうしても猿を見ちゃうんですよね~。
そうすると目が合いそうになる。
その後、ネパール最大のストゥーパのあるボダナートへ。
ボダナートはきれいでした。
ネパールは、とにかく汚くて、においもするので実は着いて早々うんざりしていて、
お土産だってお店で売っているものは、これが売り物か?!と叫びたくなるような汚さで、
ボダナートの「普通のきれいさ」はホッとしたぐらいです。
わたし一番のお気に入りスポットになりました。
最後に訪れたのがヒマラヤ最古の仏教寺院スワヤンブナート。
ここがよくネパール観光の写真に使われる場所ですかね。
小高い丘の上にあり、見晴らしがとてもいいところでした。
みやげ物の絵のお店が気になり、実は見たかったのだけど、
高そうだし、ふっかけられそうだし、で遠くからチラチラ眺めるにとどまり。
絵に対するこの姿勢はわたしもだんなもこの旅行中なおることが無く、
やっぱり絵を買えばよかった、買わずとも、相場を聞いておけばよかったと後悔中です。
予定された市内観光が終わった後、ホテルまで送ってもらい、
休憩した後、お昼とお買い物を兼ねてまた街へくりだしました。
タメルを一周してタヒティ・チョークを経由しインドラ・チョークへ。
そしてまた旧王宮を訪れ、喧騒を感じながら一休憩。
休憩の後はまたインドラ・チョークへ向かい、アサン・チョークへ。
このあたりで庶民のバザールを体感し、お土産に岩塩を買います。
タメルではパシュミナやイラム紅茶を購入。
迷ったりしたのでヘロヘロになってホテルへ戻り、
ホテルで夕食後、またタメルへ買い物にくりだした一日でした。