愛の宅配便

※「愛の宅配便」は被災者支援活動について綴ったブログです。

お茶会のこと

2017年03月30日 | 被災者支援活動

◇24日の[お茶会]には17名の住民さんが参加してくれました。神戸から来た若者も参加してくれました。災害復興住宅への転住のため、今回が最後の参加になった住民さんもいましたし、逆に、すでに転住した住民さんも参加してくれました。定住外国人の住民さんも含まれています。皆、混乱の中を、この仮設住宅で苦楽を共にしたお仲間さんたちです。

◇画像のように、集会所の外には木製の物置が設置されています。2011年の秋頃に、大分県の木材メーカーが大型トラックで6つの物置を運んできて寄贈してくださったのです。出入り口のカーテンは、私の部屋にあったカーテンです。(笑)

◇あの当時は、皆が分かち合って生活をしていました。私もまた、住民さんたちのお手伝いをする目的で仮設住宅での生活を願い、県にも自治体にも働きかけましたが、被災者ではないとの理由で拒否されてしまいました。

◇25日の福島での「お茶会」は、午前が12名、午後は24名の住民さんが参加してくれました。浪江の住民さんのうち、ご自宅に戻られた人や、近隣の南相馬市の災害復興住宅に転住した人も参加してくれました。怪我のために入院生活を送っていた人も退院されて参加してくれました。皆、同じく、この仮設住宅で苦楽を分かち合ったお仲間です。

◇数日前に、南相馬市の小高地区を訪れました。南相馬市の中でも福島第一原発に近い地域です。まるで人気(ひとけ)のない様子でした。まだまだ放射線量が高いのです。

◇原発が落ち着くまでは数十年の期間が必要です。この地域で果たすべき役割がある間は、私も共に歩ませてもらいたいと考えています。

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