ラヴラヴ企画のブログ

内田るんが主催するライヴイベント「ラヴラヴ企画」の告知と、ほぼ日記と独白。

明日はラヴラヴ企画40

2018年01月16日 01時45分36秒 | news
またここに告知するの忘れてた...

ラヴラヴ企画も40回目。ありがたや。来てくれると嬉しいです。
マニアックすぎる企画になってしまったので誰が来るんだか...



ラヴラヴ企画40 @下北沢THREE
2018/1/16火

dodo
こみゅにけいしょん
this cat
白と枝
op act:サラダ

19:30 open 20:00 start
予約1000円 当日1300円 (1ドリンク代別)
※THREEパスを持ってる方はドリンク代のみで入場可



<タイムテーブル>
20:00 サラダ (op act)
20:15 dodo
20:45 白と枝
21:15 this cat
21:45 こみゅにけいしょん




↑クリックして拡大


土曜日はこちら。

漫想新聞7号発売イベント
2018年1/20(土)神保町視聴室

18:00/18:30
予約2300円(予約特典漫想新聞)



俺はこんなもんじゃない(+生演奏カラオケコーナー有)
The Scrooge
YankaNoi
lo-shi

食事:すなつくみさこ
DJ:片岡ハルカ



クリックして拡大して見てね。


漫想新聞7号

◆巻頭特集 デパートを考える
21世紀のデパートのゆくえ(るん)
新宿のデパートをまわってみて思ったこと(マスダ)

新宿のデパートをBFに例えると・イラスト付き(るん)、
ライオンズの選手に例えると(マスダ)

バッド・フェミニスト鼎談 野中モモ・月永理絵・マスダユキ
野球座談会・源田たまらん編
「みじめに死ねる私たち~静かなる情熱 エミリ・ディキンスン~を観て」 内田るん

片岡ハルカ育児エッセイ 「はい、とうちゃんです。」
セラピストが日々、考えていること。
ホソマリのレシピ
てんこま漫画

この日が一番早く手に入る日、ていうかこの日まで編集作業中かな...。
後日タコシェやリルマグなどでも買えます。

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告知いろいろ

2017年12月15日 17時47分33秒 | news
今夜は下北沢でDJですー。



チャージフリー!飲み物は500円です。鍋会も兼ねてるのでご飯食べたい人も来てね。


来週は田島ハルコさん企画です!







そして来年は1/20に毎年恒例の漫想新聞企画です〜!

スクルージで出ます。
俺こん、ヤンカノイ、lo-shi。
lo-shiは実は私が習ってるフランス語の先生。フランス人ふたり組のユニットです。
音楽やってるんだよ〜っていうので詳しく聞いたら無善寺も知ってるし
知り合いのイギリス人の日本のアングラオタクの人たちとも仲良しだった。
世間は狭い! Le monde est petit !!

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身近な人間からの性暴力、追記。

2017年12月08日 02時29分23秒 | 日記

前回のブログを読んだ当事者(「加害者」となってる方)から、前回の記事の内容が「暴力的である、事実関係や当事者の証言もなしによくそんなことが書けるかと驚きました」と、ショックを訴えるリプをもらいました。

確かに、当事者の心情を想像せず、フェミニストとしての自分の理想を勝手に語ったことで、「厳しい批判を受けた」と感じさせ苦しませてしまったと思います。
実際、私が書いたことは厳しい批判です。問題の対処に悩み苦しんでる人間に向けて書くには残酷だったと今は反省しています。
(これについては本人と電話で話させてもらい、謝罪させてもらいました。)


私はフェミニストなので、性暴力がまかり通るコミュニティは受け入れられない、傍観できないと訴えましたが、問題が解決すること、(もちろん謝罪による和解が1番だけど)和解とまでいかなくても折り合いをつけてお互いの名誉と尊厳を回復させる手段を探っていきたいって思っています。

そのために当事者両方側から仲介を通して、今の気持ちや不安や相手への要望を聞かせてもらいました。


その経過で、そもそも「性暴力」という言葉について知識が足りない人が多いようだとわかってきました。

とりあえず参考になりそうなサイト探してみました。

「性暴力」の定義

http://counseling-an.com/sebouryokusyurui.html

http://shiawasenamida.org/m05_02


“本人が望まなかった性的な出来事は、すべて性暴力である”
https://synodos.jp/society/18183



「性暴力被害を受けました」というと、聞きなれない人はレイプや痴漢に直結しがちですが、
セクシャルハラスメントも含みます。
(というかレイプ、痴漢、わいせつ行為とかは「性犯罪」)

なので、たとえば仕事上の知り合いに「美人だね」「スタイルいいね」なども性暴力に当てはまります。
個人の身体的特徴、容貌などについて思ったことを言うのは、たいていの場合不快感か複雑な気持ちにさせるものです。
「美人に美人って言って何が悪いの!?褒めてるんじゃん!」と思う人もいるかも知れませんが、初対面でアフリカ系の人に「わー!肌、真っ黒いですね!」と言ったら失礼だろうなとはわかると思います。
「ステキな洋服ですね」ならば本人の意志で選んだ事柄に対する褒め言葉になるけれど、「背が高いですね」「肌白いですね」「鼻高いですね」と言った身体的特徴への「褒め言葉」は、褒めてる対象が相手が望んで選びとったものではないわけで、コンプレックスに思っていることがあり得ます。
十分な年齢に達していたらコンプレックスを乗り越えている場合もあるかもしれませんが、特に若い人はこういう気軽な一言にこそ酷く傷ついたりします。
こういったこともすべて、状況や関係性によっては、性暴力にあてはまる可能性があります。

パーソナルスペースを無闇に侵食したり、相手の身体をジロジロ見たり、相手に断りなく身体に触れることは同性であっても相手の尊厳を傷つける可能性があり、安全と公平性を重んじる福祉の現場では禁じられているとガールズロックキャンプのスタッフ心得として教わりました。

もちろん、猥褻な言動。相手や周囲の許可を得ないまま下ネタを話すのも性暴力。

女性に限らず私たちは多くの場面で、下手したら毎日のように性暴力に遭います。

植え込みに立ちションベンをするおじいさん、お釣りを渡す時に手を握る店員、飲み屋で聞かされる隣のワイ談、ブスやババアと言ったネット上で不特定多数に向けて発せられる侮蔑の言葉、電車の座席で思い切り頭をのせて居眠りするしてくる隣の人…毎日ビクビク、ムカムカしっぱなしです。

こういうことが、せめて趣味を楽しむ場所や親しい友人間で起きないようにすることもフェミニズムの役割のひとつだと思ってます。

(実際難しいけど。私も「背が高いね」とかけっこう友達の男の子に言いがちです…こういうのは言われた相手のみならず、そばにいる別の人に「俺は背が低いってことか」など思わせてしまう危険があるし、言っちゃダメ…。反省。)


性暴力という言葉の意味の広さと、些細に見えて実際に相手に与える不快感が計り知れないからこそ、とても慎重にせねばならないし、もっと「性暴力の加害者にならないため」のマニュアルが広く頒布されるべきだと思います。

↓とりあえずわかりやすい「セクハラ防止マニュアル」

http://www.city.kani.lg.jp/secure/4506/yobou_taiou_manual.pdf

もっと語りたいこともありますが、まずは「性暴力」は誰でもしたりされたりしてしまう身近な問題だということだけ知ってもらえれば。



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身近な人間からの性暴力について

2017年12月06日 04時04分15秒 | 日記
さっき電車で、私より10歳上くらいの女性が座ってる前に、寄りかかるようにして顔を近づける泥酔男性(50歳くらい)がいて、女性は嫌そうに「酔ってるならあっちに席が空いてますよ」と言ったが、男性は「ん〜?」としらばっくれて女性の前で吊革にぶら下がって足や顔を近づけてた。電車は空いてた。
私はその斜め向かいに座ってて、痴漢か、と思って立ち上がってその男性の顔を覗き込もうとしたら、女性が「ほら、人が変な目で見てますよ!あっち座ってください!」と促し、男性は別の席に座ったが、今度は女性を「いいからこっち来なさいよ!」と自分の隣に呼びつけた。女性は嫌そうにそっちに移動。
どうも会社の同僚か何かで、飲み会の帰りに2人同じ電車になったというかんじ。
「なんだ知り合いか」とホッとしたが、男性はこっちにも聞こえる声で「酔ってて1人で帰れないでしょ?俺が送ってあげるってば!」と女性に言っていて、女性が「大丈夫です!一人で帰れます!あなたは次で降りて下さい!」と断っていた。
そして駅に着いたら「ほらほら!私は帰れますから!早く降りて!」と席を立たせて降りるよう促しているが、男性はゆるゆる歩いてなかなか降りない。降りてもドアがなかなか閉まらず、何度もドアから覗き込んだり、彼女の座ってる席の窓を叩いたりする。
ゾーっとして、もし電車閉まる寸前でまた乗り越んできたらどんだけ嫌だろうと、乗ってきそうになったら蹴り出そうかな…と「早く閉まれ〜」と思ったら、ようやくドアが閉まる。しかし誰かが挟まってるのかドアが何度も開く。よく見えなかったがその男性がカバンか何か挟んでたのかも知れない。
ドアがようやく閉まり、発車すると、その男性がつまらなそうにエスカレーターに向かう姿が見えて、ようやくホッとした。

「顔見知り、知人によるレイプ」は常に身近にあって、絶対に油断できない。
電車の女性も、その男性の面子を立てねばならないと気を遣いながら拒否していて大変そうだった。

加害者にとっては戯れてるだけ、本当に嫌ならにべもなく拒否するはず、と思ってるかも知れないが、その後の付き合いや周囲の関係や逆恨みを考えると、相手の面子を潰さずにご退場いただく、というのはすごく難しくて、それが即座にできる人も少ないと思う。

もしあの男性があそこでまた電車に乗ってきて「やっぱり送ってあげるよ」と言われたら、彼女はどう対処しただろうか。知人を痴漢ですと通報するのも難しいし、ブン殴るわけにも。
せいぜい、自分が降りるはずじゃない駅で降りて逃げてタクシーで帰る、とかか…。なんでそんな出費せなならんのや!

暴力も性暴力も意地悪も、親しい友人間で傷つけあってしまうことも、完璧ではない我々人間すべてがいつでも起こし得る問題で、誰が悪人だとかそういう話でもない。
人を傷つけたことを受け入れ、心から詫び、反省し、2度としないようにしたいと思える、までを経ないと、いつか何もかもを失う。
こういう「ツケ」は、闇金の取り立てより怖い。
誤魔化してもバックれても死ぬまでついてくる。
だから結局、その場でどれほど立場を悪くしようとも、バツが悪くても、非難されるにしても、罪を受け入れて謝る方が絶対に自分の為になる。損得勘定の面でも絶対にそうなのだ。
だから昔から「悪いことをしたら謝れ」とどこでも言われてる。
正しいこと、というのは結局自分の身を守ることなのだ。自分の心や、周りとの信頼関係を。


知人であるYさんが、やはり知人であるNさんにセクハラ行為、というか性的暴行を飲みの席で行ったことをNさんからYさんにSNS上で謝罪するよう要求されたから、と謝っていたが、
謝り方が不十分なのは誰に目にも明らかで、彼はこれで二重に自分のことを貶めた。
日本はまだ男性の性暴力を許す価値観が蔓延ってる。この中でこそ、心から謝罪すればその行為は高く扱われ、美談にすらなった可能性がある。(想像するだけでうんざりする話だが。)
しかしそこで「うまく」やれないYさんはやはり素直で、ある意味、より善人っぽくある。
だが結局、他人の痛み、それも自分が与えた痛みを理解せず、その罪を受け入れず、
単なる感情の齟齬のように扱ったことで彼が今後背負わねばならないものは増した。

私としては、「自分はそんなつもりじゃなかった」は相手の痛みを和らげるどころか傷を広げるのだと、酔ってたのも含め何もエクスキューズは無いのだと理解し、早急に改めて謝罪をし、自分の対人関係の未熟さを反省し、2度としないと誓うこと、そして周りがそれを促し、そうするまでYさんを一人前の人間として扱わず、公平で理性のあるべきコミュニティには歓迎しないという態度をとることで、Nさんや、同じく身近な人に傷つけられてもその場から去るしかできないのではと怯えていた人達が戻ってこれるようにしてほしい。

Yさんには円盤ジャンボリーのスタッフ仲間として10年以上前から知り合いで、当時は仲良くしてもらって、親しい気持ちも持っている。だからこそこの問題をきちんと乗り越えて欲しい。


(追記12/15:この件はその後、YさんからNさんへの謝罪を改めてする意向であり双方の間で解決に向かいつつあると連絡を受けたので名前部分を伏せました。)


「レイプ被害者が実名で声を上げる理由を知っていますか」
https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/second-rape?utm_term=.pvrdGBga5#.gonVDoNRm

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フェミフェミウィークエンド

2017年10月25日 02時40分18秒 | 日記

先月のある土日、女性の友人知人と代わる代わる3人と会ってお茶。

インディーロックの世界において、フェミニズムは存在しない。
びっくりするほど性差別が当たり前の人と、
2017年に男女差別なんて存在してんの?
たまに目にするそれっぽいのってただのおふざけってかブラックジョークでしょ?
の、どちらかが多くて、問題が顕在化しづらい。
セクハラされてても下ネタギャグと解釈してればワッハッハでその場は丸くおさまりがち。
当人にセクハラされた意識がある場合も、やはり笑って流すのがベターかな…となりがち。

若い女子は同じ仕事しててもノーギャラ、きちんとした仕事の評価もなく、
お礼も言われないなんてこともある。
「この世界が好きで、なにかやらせてくださいって言ったのはそっちだから、信用して仕事させてあげた」
的な感覚。
同じことを若い男の子に頼んでたら、お礼に飲みを奢ったりしてるんじゃないの?
飲みに誘えとは言わないけど、対価を払おうという意識、貸し借りを作ってるって意識が
女子にだけ適用されないってのはカルチャーの世界でありがちな気がする。
現場の男女比が男女雇用均等法で守られてるわけじゃないし、「誰かの彼女/妻」だと
無償奉仕が当たり前になったり。
「無償奉仕をお願いしていいですか?あざす!」
ってのは全然かまわない。
「え?無償奉仕するもんじゃないの?ふつー。」がキツイ。

それが、誰かのパシリだからとか、個人的な関係性じゃなく、若さとか性別だけで理由になってるのだと
気がついた時の無力感…
仕事がきちんとこなせなかったから感謝が薄いのではなく、女子だからなの!?
しかもそれを他の人に愚痴った時に、「女の子だから仕方ないよ。ナメられるもんだよ。」
「ちゃんと対等に扱われたかったら横に男を置いておくと態度が違うよ」などの
一個人として普通に扱われることを諦めきったアドバイスたち。

「何かやりたいです」って若い子にアドバイスするパイセン。
男子への対応と、女子への対応、違ってたりしませんか。
「こういう企画が進んでるけど、何かやってみる?スタッフやる?」
って具体的に声がかかるのは男子(てか同性)に偏ってたりしません?
「〇〇ちゃん、可愛いからきっと何やっても注目されるよ!」って
容姿や性を消費させる方向のみのアドバイス、女子(てか異性)に偏ってません?

無意識の偏見や、自分の都合とか好みとか、相手の個人的な力量によって、
いつでも態度は公平にってのは難しい。
そりゃそーなんだ。
でもそれを、男女雇用均等法を準拠してる会社などでは気をつけて公平にする義務があり、
それが社会人として当然のこととして建前が存在してる。
でもカルチャーの世界にはない。甘い世界じゃないぜ、みたいなカッコつけな大義名分で
助手・弟子という名のブラック企業以下の働かせ方や、ボランティアスタッフという名目で手弁当の
無償奉仕やらが因習になってる。
普通の会社だってそんな甘かいないだろ。このご時世。今時何言ってんだか。
好きな業界への憧れだけでノーギャラで人をこき使おうってさ。

金がないなら、払えないけど手伝ってもらえないでしょうかって頭下げて頼むしかないでしょ。
fuckオリンピック。

脱線。

とにかく、まさか女性という理由でインディーロックやってて不快な目に遭わされたり、
女性という理由でそれを諦めたり受け入れたりすることが求められるなんて
あるとは思わんかったけど、どうも多々あるみたいでウゲーだねって話などをした。

母に、ロック業界にフェミニズムという概念はないっぽいと話したら、
「ロックなんかやってる奴らはしょせんバカなのよ!」とケラケラ笑った。

ひどい偏見だが、そんな気もしてきた!

補足。
女性相手には態度が丁寧、みたいなのも、本質的には女性差別だし、
そういう奴らは「…ども。(⌒-⌒; )」ってリアクションされてても、気づかない。
そういうのを喜ぶ女性もいるし、キッツーって思う女性もいる。
そんなのは相手の様子を見ればすぐわかる。
相手見て態度を変えれない人は、「女性」だけで他人を一括りにしてる。
それが性差別だって気づかない。

「男ってのはさ」「女ってさ」と、自分の考えを喋るのはかまわない。
でも例えば、アメリカ人がいる席で「アメリカ人って〇〇じゃないですか」って断定口調で
言ったら、失礼になるかもって予想つくでしょ。
決めつけてんなよ、人それぞれだよって反論されるかもって。
性別も同じなんだけど、なんでかねー。

私こそセクシストなので気をつけねばなんだが。
男女差による、あらゆることの傾向の違いを知りたい気持ちがある。
わざわざ分かれてるんだから、その意味をもっと知りたい。


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