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神奈川の西に位置する「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の中で、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

東京~青森~秋田~東京、ぐる~っと旅♪~その④

2017-11-23 | 旅行記


「秋田市民俗芸能伝承館」~~♪


東北三大まつりのひとつ~~「秋田の竿灯祭」~~、TVで観る度に「夜の闇の中で、ゆらゆらと揺れる光が幻想的」「重いというがどんな風なのかしら」「どうやってバランスがとれるの」と、気になっていました(苦笑)。
なので、せっかくの秋田観光ですから、「竿灯を持つ体験ができる」という場所へ行ってみました。

  本当の名前は「秋田市民俗伝承館」というのだそうですが~~、

愛称は「ねぶり流し館」

これは、竿燈の起源といわれる七夕行事「ねぶり流し」にちなんだ名前だそうです。
竿燈まつりは。夏真っ盛りの8月はじめに行なわれ、大小230本を越える竿燈が、提灯に点灯して秋田市内をながすとか~~!

その様子の模型はここちら~~。



このねぶり館では、「実演」を見ることができるんです~~♪
かっこいいお兄さんが、実際に竿灯を持って見せてくれます~~♪



手の平に乗せたり、肩に乗せたり~~身体全体のバランスをとりながら歩くんです!



竿灯の重さは、幼稚園児の5kから、小学生の10k、大人のは50kもあるそうです!
見学者も希望すれば、小学生用の10kの竿灯を持たせてもらえます~~~(笑)。
が・・・難しい! すぐに倒していまいます(汗)。

実演が終わったあと、ご親切な館のガイドの方がいろいろ説明してくださいました。
他の見学の方たちは、団体さんでしたので、実演を見学したあとは即効でバスに乗り出ていかれました(笑) 
私たち夫婦二人だけが残って館内をゆっくり見ていたので・・・(笑)

この方も、56歳まで「竿灯」をかついで練り歩いていらっしゃたとか!
それも、数人しかいない「一本足のゲタ」を履いてだそうです!



もうもう~~~びっくり!
このゲタはご本人が実際に履いていらっしゃったとかで、名前も入っていて、かなり磨り減ってもいました(笑)

重い竿灯を持つだけでも大変なのに、一本足のゲタとは~~~!
世界各地へ、竿灯のデモンストレーションで出かけたそうです。Sさん~~すごい人でした。

秋田県内の他のお祭りの様子も、衣装を着た人形や使われるものがいろいろ展示されていました。

        



そして~~、
ねぶり流し館に併設されている「旧金子家」~~♪



金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(錦織物・麻織物)卸商を創業しました。
昭和57年まで、この店で商売が営まれていたということですから・・・もしかしたら、丁稚(とは言わなかったかもしれませんが)、ここで働いていた方は、まだご存命かも~~~。

平成9年に江戸時代後期の伝統的な建物として、秋田市指定有形文化財として指定されたそうです。



大きな中蔵もありました!



昔の裕福な商家の家~~上手に部屋を使う工夫にも感心しましたが、「なるほど~~」と思ったのは、
屋根の上に乗っている「水瓶」です!



もちろん、火災のときのためですが、こんな工夫がされていることは海外でも「めずらしい建築様式」であると取り上げられることも多いとか~~。

Sさんのお話では、冬に雪が降り寒くて凍ると重く、瓶も割れたりするので、そんなときは、逆さにするんだそうです。今もその作業には数人がかかわるとか・・・雪国ならではのご苦労なんですね。


秋田市内は「碁盤の目」のように区割りがわれているので、かなり分かりやすく歩くことができます~~♪
なので、あっちの市場、こっちの商店街~~等々、いりろ歩いて、楽しい時間を過ごすことができました。
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