「天上の音楽」 木崎 咲季 著
誰が買ってきたのか分かりませんが、我が家の本箱に入っていたので「表紙の可愛らしさ」に、思わず手にとって読んでしまいました~~~きゃははは
『音楽関係の仕事をしている夫と、ピアニストだった妻・・・、
この両親の離婚で、父のもとに残った姉と、母といっしょに家を出た弟、別々に育った姉弟が、13年後母の死によっていっしょに暮らすことになりました。
最初はお互いに受け入れがたく、戸惑いながらも、徐々に姉弟の情が深まっていき、家族としての絆が再生されていくお話です。』
物語に大きな山もなく(苦笑)、
ごくごく日常にありそうな日々にうなずけるし、
お金持ちなのに、それを誇示する描写もなく、
なんだか、気持ちよくスッキリすいすい読めました~~~(笑)。
なんて、可愛い本なんでしょう~~♪
私の持っているピンク色の「ミニーちゃんのブックカバー」 にピッタリ~~~きゃははは
かかりつけ医院で順番を待っている間に、読み終わってしまいました(笑)。
時には、こんなほんわか、ぽ~~っ~~とした本も気分転換になって、いいものでした~~♪