適切な判断処置だと思います！

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私は、毎月一回「降圧剤」を頂くために病院へ通っています。

もう数年になります。当初は「朝２錠」でしたが、そのうち「1.5錠」になり、今は「１錠」になりました。

その薬の内容も徐々に変化してきました。
「圧力を下げる」「血管を広げる」「利尿作用がある」という複数の効果をねらった薬から、単独のものまで・・・、
つまり「強い」ものから「弱い」もにへ～～～♪


ず～～っと、朝晩二回の血圧測定をしていますが、ここ数年は薬の効果があるのでしょうか、毎回「正常値」の範囲の数字が出ます～～♪

でも、一応まだ薬は飲んでいるんですが・・・（苦笑）。

（多分、薬で正常に保たれているからなんでしょうね）

今日、いつものように検診を受けて、お薬の処方になったときに、先生からこんなお話がありました。

「実は・・・お薬を変えますので・・・、今のお薬に問題があるという訳ではないのですが、製薬会社に問題があって・・・」といわれました。
「ノバルティスというスイスの会社ですよね？」という私に、「はい、その日本の会社で、論文捏造の問題が出たのをご存知ですよね？　ですから私の判断でそこの製薬会社の薬は使わないことにしました」

データの捏造や改ざんがされたのでは・・・という疑問も出ている「お薬」は、私が飲んでいたのとは違いますが、「高血圧症治療薬」なんです・・・（苦笑）。

ということで、
新しいお薬は「大日本住友製薬」の「アイミクスLD」に変更になりました。

(左のは、今まで飲んでいた「エックスフォージ」です）

患者さんが「不安」や「疑問」を持たれるだろうとの想定で、いろいろの情報を加味しながら的確迅速な判断をされたA医師～～、

その処置に安心しました～～♪

患者としては、こんなかかりつけ医を持ちたいですよね～～♪