真っ青な空、輝く太陽、爽やかな風・・・とくれば、家になんかいたくない!(笑)
それに「みどりの日」だし・・・というわけで、「森林浴」に出かけました~~*(音符)*
神奈川県・西部の小さな町の原生林を歩きました・・・って、私の住む町ですが・・(笑)
樹齢200年~400年という、マツ・クスノキ・スダジイといった巨木がたくさんある林です。
この中は、昼なお暗き~~という言葉がピッタリ。
普段は静寂そのものなのですが・・・
今日は、さすが、GWの始まり・・・たくさんの車が・・・*(泣く)*
常緑樹が多いため、若い新緑の明るさは、あまりありませんが、木々の間からもれる太陽の光の動きが楽しい散歩道です。
この林は、魚を育む森・・「魚つき保安林」としても有名です。
「木々から海に落ちた虫やプランクトンを食べるために魚が寄ってくる。」
「木々が作る暗がりを魚が好む」
「海水の温度の変化が少ない」
とか、言われていますが、本当のところはまだはっきりしていないようです。
この森のおかげで、たくさんの漁獲量がある町。
その新鮮な魚を食べたいと訪れる人々。
大半の人たちが、バスや車で見えます。
で・・・木々が排気ガスで弱る。
ちょっと心配な状況なのです。
この原生林を抜けると、半島の先端に出ることになります。
そして、目の前に広がるのが太平洋!
ここには、歌人・与謝野晶子が、この岬に立って詠んだ詩が刻まれた「碑」があります。
「わが立てる 真鶴岬がふたつにす 相模の海と 伊豆の白波」
この詩の風景そのままが見られます。
この碑が立つ場所は高台ですから、少し階段を下って行くと「磯」に出られます。
「三ツ石」と呼んでいる大きな岩が三つ、海の中にあります。
引き潮ですと、この三つの石まで渡れますが、戻る時間を気にしていないと大変です(笑)
明るい日差しと穏やかな陽気に誘われて、多くの家族連れが遊んだり、釣り人が訪れたりしていました。
こんなすばらしい自然を持つ町にす住んでいりことを感謝し、大切に守っていかなければと、思う私です。
(harusanの部屋の思い出写真にUP)
それに「みどりの日」だし・・・というわけで、「森林浴」に出かけました~~*(音符)*
神奈川県・西部の小さな町の原生林を歩きました・・・って、私の住む町ですが・・(笑)
樹齢200年~400年という、マツ・クスノキ・スダジイといった巨木がたくさんある林です。
この中は、昼なお暗き~~という言葉がピッタリ。
普段は静寂そのものなのですが・・・
今日は、さすが、GWの始まり・・・たくさんの車が・・・*(泣く)*
常緑樹が多いため、若い新緑の明るさは、あまりありませんが、木々の間からもれる太陽の光の動きが楽しい散歩道です。
この林は、魚を育む森・・「魚つき保安林」としても有名です。
「木々から海に落ちた虫やプランクトンを食べるために魚が寄ってくる。」
「木々が作る暗がりを魚が好む」
「海水の温度の変化が少ない」
とか、言われていますが、本当のところはまだはっきりしていないようです。
この森のおかげで、たくさんの漁獲量がある町。
その新鮮な魚を食べたいと訪れる人々。
大半の人たちが、バスや車で見えます。
で・・・木々が排気ガスで弱る。
ちょっと心配な状況なのです。
この原生林を抜けると、半島の先端に出ることになります。
そして、目の前に広がるのが太平洋!
ここには、歌人・与謝野晶子が、この岬に立って詠んだ詩が刻まれた「碑」があります。
「わが立てる 真鶴岬がふたつにす 相模の海と 伊豆の白波」
この詩の風景そのままが見られます。
この碑が立つ場所は高台ですから、少し階段を下って行くと「磯」に出られます。
「三ツ石」と呼んでいる大きな岩が三つ、海の中にあります。
引き潮ですと、この三つの石まで渡れますが、戻る時間を気にしていないと大変です(笑)
明るい日差しと穏やかな陽気に誘われて、多くの家族連れが遊んだり、釣り人が訪れたりしていました。
こんなすばらしい自然を持つ町にす住んでいりことを感謝し、大切に守っていかなければと、思う私です。
(harusanの部屋の思い出写真にUP)