愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

アメリカのペットフードに関するReport Vol.12

2007-02-20 14:38:59 | ドッグフード
API(アメリカ動物保護協会)のフードに関するReportがありました。

他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!

Get The Facts:What’s Really in Pet Food  api-logo.gif原文はこちら

ペットフードの真実

引き続きペットフード用の特別のラベルを付けるには必要条件があります。を訳しました!!

「all meat」と呼ばれる製品はAAFCOの「95%のルール」によってカバーされます:"成分あるいは動物、鶏肉あるいは魚に由来した成分のコンビネーションが、ペットフードのすべての原料の全重量の95%以上を構成する場合、そのような原料の名はペットフードの製品名の一部として使用してもかまわないのです。

但し、複数の原料がそのような製品名の一部である場合、そのような原料名はすべて同じサイズ、スタイルおよび色で印刷されます。

この規定の原料(表記された)の含有率の計算には、加工で必要となった水分は除外するものとします。

しかしながら、そのような指定された原料は、トータル・プロダクトの少なくとも70%を構成するものとします。

all-meatと呼ばれるフードは栄養的にはバランスが取れていない為、今では一般的ではありません。

「Dinner」と呼ばれる製品は25%のルールによって定義されます:原料あるいは原料のコンビネーションが少なくともドッグフードやキャットフードで使用されている全原料の重量の25%以上95%未満であり、且つ、各々の原料が製品重量(水分を除く)の少なくとも3%を構成し、製品名が「Dinner」のような主要な説明用語を含んでいる場合に限り、原料名をペットフードの製品名の一部に使用する事ができる。

「platter」あるいは類似した名称は、製品名がその製品の内容が規定の法律、習慣、あるいは使用法に従って製品の内容表す為、あるいは製品名が誤解を招かない為に; 1つを越える原料の名前が示される場合、それらは製品に重量でそれぞれの優位の順序で表記されるものとします。

そのような原料名および主要な用語はすべて、同じサイズ、スタイルおよび色で印刷されるものとします。

この規定の原料(表記された)の含有率の計算には、加工で必要となった水分は除外するものとします。

しかしながら、そのような指定された原料は、トータル・プロダクトの少なくとも10%を構成するものとします。

「Flavor」と呼ばれる製品は特定の風味を持つため明確化されています。:
「もし風味が認識テストによって検知されないか、ペットによりその独特の風味が識別されるいう事がが提供されなければ、そのフレーバーの名称はペットフード・ラベル上で使用する事はできません。

ペットフード・ラベル上のいかなるフレーバーの名称も、原料表記で示される名前に一致するか、原料表記はその風味の源を示すものとします。

フレーバーという言葉は、フレーバーの名称が由来する原料用語として、同じサイズ・タイプ、および同等程度の見栄えで印刷されるものとします。

ペットフードの業者は彼らが販売する製品のラベル上のフレーバーの名称あるいは説明に関して、要求された場合には適切な管制官に対してそれらのフレーバーの供給証明を行うものとします。

本質的に、「フレーバールール」は、全く牛肉を含まないにも関わらず、自由に「牛肉風味」とラベルを付けることを可能にします。

以下

栄養価への影響
汚染物質について
がレポートされています。

API(Animal Protection Institute of America)って?

APIは全ての動物に対し人道的な扱いをするよう、情報の提供、教育そして啓発活動を目的として 1968年に非営利の団体として設立されました。

主にコンパニオンアニマル、野生生物、動物の保護立法、食物、、実験動物、学校での教育を主な活動対象としています。

本部をカリフォルニア州サクラメントに置いています。と紹介されています。
api-logo.gif原文はこちら

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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横浜市都筑区家庭犬適正飼育推進サポーターのいる犬幼稚園

フードの有害な酸化防止剤■BHT

2007-02-20 10:57:26 | ドッグフード
ブチルヒドロキシトルエン。石油の抗酸化剤として開発され、1956年には食品添加物として認められています。

現在でも
・冷凍食品やガム
・油脂やバター
・プラスチック容器
・化粧品
・シャンプー
などへ使用されています。

しかし、発ガン性の疑いがあるとされていたり、遺伝毒性が指摘されています。

BHA同様にペットフードの酸化防止剤としてよく検出される化学薬品です。

第3者の機関などを利用して、本当にBHTが混入されていないか検査をし、その結果の「証明書」を発行しているフードメーカーが増えてきていますので、そんなフードを選んだ方が安全です。

しかし、問題があります。

このBHTというのは、プラスチック容器の安定剤として多く使われています。

フードボールやおもちゃなどにプラスチック製のものがありますが、危険です。

その理由は、BHTが脂肪やお湯などに溶け出すことが最近分かって来たからです。

仔犬の時にフードをプラスチック容器でふやかす行為は、BHTが溶け出す最高の環境です。

ステンレスや陶器など、別の容器でふやかしてあげて下さい。

ちなみに、子供が遠足などに持って行くプラスチック製の水筒に熱湯を入れて2時間ほど放置すると、水筒の中にBHTが0.017ppm溶け出していたそうです。

0.017ppmという数値がどれだけ人体に悪影響なのかは分かりませんが、溶け出すという事実は変わりないので、プラスチック容器に油っぽい物を入れたり、温かいものを入れるのは避けた方がいいでしょう。

発泡スチロールはもっと最悪らしいです。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

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