私の憧れの女性

ミヌさんご出演のジョンリンちゃんとの「萬ウォンの幸せ」、いっぱいツボがありましたねぇ。でも今日はちょっとシナの話題からずれてしまうのですが、パク・キョンリムさんの話です。

初めてこの人を見たのは、チェ・ジウとリュシウォンが出ていた『真実』っていうドラマでした。今になると、なんであんなしょうもないドラマを最後まで見てしまったのか自分でも不思議なんだけど（爆）、そのドラマの中でチェ・ジウの友人役で出演していたのがキョンリムさんでした。ま、このときは芸人さんとは知らず、いくら主人公の引き立て役だからっても、三番手以降はここまでレベルを下げる必要があるのか、ちょっと疑問に思いつつ・・・でもあの声も顔もインパクトありました。

で、次に「あ、この人！！」って思ったのは、カンタ＆ヴァネスの韓国でのショウケースでした。



このとき、私はヴァネスラブの頃で（あいや、今ももちろんヴァネ好きですが）、カンタさんのことも「ヴァネの相方」という認識と韓国ではものすごいアイドルだったらしい、というくらいしか知りませんでした。もちろん、韓国の芸能界についての知識もほとんどなく・・・
でも、このショウケースで、キョンリムさんていうのは、カンタさんの友人らしいってことと、カンタさんの頼みでも断れるくらいの仲なんだってことにちょっとジェラシーを覚えました。
（当初、カンタさんがショウケースの司会を彼女に頼んだら、他の仕事があるから、と断られたそうです。でも、ネットでヴァネスの写真を見たキョンリムさんは、他の仕事をキャンセルするから司会する、と自分からもう一度カンタさんに電話したとショウケースで話してましたね）
それにしても、このワンピースの柄もまたすごい・・・

で、このとき、キョンリムさんはヴァネとのトークは英語でしてましたね。ネイティブではないしゃべり方だけど、この人なんでこんなにしゃべれるのかな？と思って気になったので、調べてみたらこの記事を見つけました。
人気絶頂のときに、あえてアメリカに二年間も留学したこと、ストレスで痩せてしまってもしっかりといろんなものを吸収してきたらしいこと、なによりもわがままな意味ではなく、自分を持っていて、それを大切にしているらしいことがとってもかっこよくて、一気にファンになりました。

・・・男性に関して言えば、はっきり言って面食いな私ですが、女性に関してはかえってキョンリムさんみたいなタイプの人のほうが親しみやすくていい感じです。
もちろん、美人は美人でうっとりするんだけど・・・
陳腐な言い方だけど、外見の美しさは作ることができるけど、内面の魅力っていうのは作ったところでばれちゃうもんですよね。こうやって自分をしっかりと持ってその人自身が輝いてるっていいなあと憧れます。
この人、すごいアタマも切れるし、キョンリムさんになってみたいと思うことさえ・・・。


ああ、前置きが長かったですねえ～
ここからがやっと、萬ウォン話です（笑）





やたらとミヌさんと仲良くてうらやましいぞぉ！！　かわってください～！！

言いたかったのは、ここなんです

ミヌについても、「義理堅くてやさしい、私のファンクラブの結成式にもゲストで来て歌ってくれた」なんて話してます。
で、ハグのみならず、話してる途中もずっと手を握ってんですよ

なんか、他の人がやったらむかっとしそうだけど、キョンリムさんなら「うらやましい」で済みます。日本でキョンリムさんのファンクラブができる日が来たら、会員番号一ケタ目指して即入会します。あ、ミヌさんが結成式にまたゲストで来てくれるかも・・・というスケベ心もちょっぴりありですがね。ふふふ