***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

台湾旅行その1@1日目・2日目

2010-11-03 23:44:37 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 スーツケースのキャスターは壊れたまま、980円のカートに縛り付け
4年ぶりの台湾旅行へ行ってまいりました(笑)

台湾は4度目か5度目か、、、覚えてません(笑)

 

 

出発は新国際線ターミナルがオープンしたばかりの羽田です。

成田の半分の時間で行けて嬉しい限り。


新ターミナルはそれなりに綺麗だけど、
あんまりお金かかってなさそうな、さっくりとしたつくり(笑)

 


チャイナエアラインでは、羽田~松山(台湾の国内線空港)就航記念で
東京タワー型のペットボトル水とトランプのプレゼントを貰いました。

 

今までの桃園空港は台北市まで車で1時間以上かかっていましたが、
松山空港だとホテルまでたったの5分。
こちらもめっちゃ便利になりました♪

 

宿泊は、11月6日から始まる花博会場から歩いてすぐの
リビエラホテル(歐華酒店)。

訪台2度目からお世話になってます。





 

 
ヨーロピアンなこのホテルは、ツアー客がいないのでとっても静か。
宿泊客の9割が欧米のビジネスマンです。

 


屋上からは有名な圓山ホテルも望めます。

初めての台湾の時は圓山ホテルに泊まり、
その際、窓無しのインサイドルームの予定が何故かスイートルームに格上げされ、
それはそれは優雅に過ごせたのですが、
次が窓無し部屋じゃ辛いので、その一度きりの宿泊となったということが
ありまして、

 

なので、リビエラの宿泊はデラックススイートルーム♪



  
 
といっても、朝食付きで1泊1部屋16,500円(笑)

信じられないくらいリーズナブルっしょ?

 


朝食はバイキング。
台湾らしい料理はありませんが、いいんです。
そういうのは街で食べますから。



好きな具をチョイスすると、お兄さんが笑顔でオムレツを焼いてくれます。


お料理も美味しいけど、このパッションフルーツが私にとっては一番のご馳走。
爽やかな酸味がたまりません。

 

 

台湾旅行で外せないのが夜市。

初日の夜は、まずはツアーでも定番の士林夜市へ。




たくさんの食堂がひしめき合う美食街。

臭豆腐のあの匂いが立ちこめます。これぞ台湾スメル(笑)


その臭豆腐は30元(約90円) かなりの量なんですよ。



大好きな魯肉飯。20元(約60円) こちらも量あります。

買い食いするつもりなので、この日の夕食は2品のみ。
二人で食べて150円也(笑)

美味しくてメチャ安な元祖B級グルメ。

 



夜市のストリートはどこも人で溢れてます。



木村拓哉DVD事務所って?(笑)


夜市で買った自分へのお土産はこのストール。

175元也(約500円)♪



 

翌日は市内の街歩き。


バイクの数、凄いっしょ?
そのせいもあって台北の空気はすこぶる汚いです。
普段は出そうとしても出ないダンナの痰が訪台したとたんに出まくりですもん。
(汚い話しですんません) 私も喉がザラザライガイガ。



で、

タクシーで500元紙幣を使おうとしたら、手でバッテンされて拒否。
乾物問屋街の迪化街でも拒否。

な、なんで~~???

訊いたら、紙幣が変わって台湾銀行で交換しないとダメとのこと(筆談ですw)

4年前の旅行で余った紙幣を、今回そのまま持って行ったのが間違いの元でした。

 
旧紙幣          新紙幣

100元以外の紙幣は偽造防止のホログラム付きに変わっておりました(大汗)


教えの通り台湾銀行で新紙幣に交換し、それを握りしめて、
まずは迪化街に戻って買い物。

 


レトロな建物の乾物屋さんが連なります。



ドライのフルーツやハーブがた~くさん。種類も豊富でかなりお安いです。



買ったのはイチジクやマンゴー、ハイビスカス、カモミール、花茶等。
マンゴーはドライなのにジューシーでめちゃ旨。
もっと買ってくれば良かったわ~。

 

こちらは観光名所のひとつである中正記念堂。

 




銅像は蒋介石さん。
儀仗隊のおふたりはピクリとも動きません。
蜂とかいたら辛いだろうなぁ。


つい買って後悔する台湾コーラの黒松沙士。
サロンパスの味です(笑) ゲフッ。

 

この日のお昼は、記念堂のすぐ裏にある"杭州小籠湯包"で。


と予定していたのに、店内修理中で残念ながらお休み。
90元の小籠包食べたかったな~。
それにしてもボロいわ(笑)


仕方がないので、と言ったら失礼だけど、
台北を訪れる日本人なら誰でも知ってる"鼎泰豊"へ。


台北の鼎泰豊は実は初めて(汗)
時間が遅かったので、さほど待つことなく入店。
さすが人気店だけあってシステマチックになっていて安心ではあります。


こざっぱりと綺麗な店内です。




  
 

どれもちゃんと美味しかったけど、どんなもん食べさせられるかっていう
ドキドキ感が無くて面白味に欠けます(笑)

合計700元(約2,000円)。
この旅行一番の高額な食事でありました(笑)

ちなみに、こういった人気店に限らず、
たいていのお店で日本語メニューがあるので注文に困ることはありません。


ティータイムは猫カフェの"極簡cafe"で。


猫カフェは日本でもお馴染みになったけど、発祥は台湾だそうです。

   

あっちを向いても、こっちを見ても猫、猫、猫、という素敵な環境で
まったりと休ませて貰いました。



ちょっとした商店街は暗くなるとミニ夜市に変身。

台湾の人って、夕食を家で食べることはほとんど無いんでしょうね。


この日の夕食はホテル近くの晴光市場にて。





なんだかよく分かんないものを食べさせてくれる屋台がズラッと並びますが
ここでは屋台ではなく、お気に入りの鍋貼(焼き)餃子のお店で。



お店といってもセルフサービス。
醤油皿は紙、レンゲはプラスチックです(笑)

  
鍋貼も水餃子もスープも、全部がっちり美味しいですっ。
全部で150元也(約450円)(笑)


市場で買ったフルーツをホテルでいただきます。
3パックで100元(約300円)
これを少し高く感じてしまうのが台湾の食べ物値段(笑)

 

 

3日目、4日目の日記はその2へ続きま~す♪

 

 

 

 

 

 

 


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