若隠居の極真空手珍道中

極真空手の稽古日誌。道場行けない時はジムで筋トレやウエイトリフティングなどなど楽しんでマッスル!

背中に変化あり

2016-11-29 18:18:09 | Weightlifting
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【WL2】

1. シュラッグ

2. バックスクワット

3. オーバーヘッドスクワット

4. スナッチ


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ウエイトリフティングのパーソナルトレーニング2回目。

今日はスナッチの練習をしました。

クリーン&ジャーク同様初心者にも分かり易く

分解して進めていき最後に膝を曲げ膝上スタートでフィニッシュまで行いました。


実は前回のレッスン以降、しっかり自主練をしているお陰もあって

背中のハリが強烈でバキバキです。

前日に整骨院の施術を受けその日はジムを休んで夜稽古。

今朝は朝稽古からのWLですが変わらず…😱😱😱


気のせいか起立筋と肩甲骨周囲が成長しているような…


肝心の既にスナッチですが

まっすぐ立った状態からフィニッシュまでの動きを正確に行い

これに肉付けするように膝を曲げての膝上スタートだったり

本来の床からスタートになります。

床を押してジャンプから肩肘でシャフトが浮く

引き上げに合わせて背中が反り顔と視線も斜め上。

この時、背中を反ろうとするより肋骨を上げるイメージの方が

操作上しっくり来た。明らかに可動域が広がった。

肘を返し肘を伸ばしてフィニッシュ。

膝曲げてキャッチのタイミングはC&Jの要領だけど

足幅は肩幅より少し広い程度にとどめること。

広くなり過ぎると前後のバランスが取れなくなる。

挙上する位置は肩に担いだ所からジャンプであげた所と同じ。

耳の後ろのイメージ。

あと、ゴムチューブで練習した

あげた時に両腕を広げて建康骨を内に寄せる感覚を忘れずに。


クリーンの時と同じようにシャフトの軌道は垂直で一定。

膝上からスタートしても初めに行った立った姿勢に持って行くまで

シャフトは体に接したまま上がっていく。

その先は基本でやった通りフィニッシュまで持って行く。

決して慌てて腕で引き上げようとしない。


ジャンプでシャフトが当たった感覚になりけど

これは故意にぶつけて跳ねあげているのではなく

動作上起こっているだけ。

手で引っ張ろうとせず足の力を肩肘に伝えるイメージ。

ここを大事にして自主練してみます。


アップの時にバックスクワットやったけど

手首が返らないように注意。

変に肘を前に出して胸を張り肩甲骨を寄せようとしない。

姿勢は大事。


オーバーヘッドスクワットで

楽な位置が掴めるように意識して練習。

まだバランスが悪いので…練習あるのみ💪💪💪


押忍👊