若隠居の極真空手珍道中

極真空手の稽古日誌。道場行けない時はジムで筋トレやウエイトリフティングなどなど楽しんでマッスル!

一発で悶絶

2016-09-09 06:00:00 | 稽古日誌
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【青12】

1. 基本

2. 移動

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代稽古。

基本は時折説明を入れながら進みました。

移動は帯別で内容が変わりました。

白帯、気帯まで、緑以上の3分割。

まだまだ先輩方の動きに比べたら少ないけど

それでも時々間違えてしまいます。

初めてで対応出来ないのはまだしも

2挙動なのに混乱するとチョット凹みます。

間違えた時は直ぐに修正するように心掛けます。

幸い今回の移動は時間内に修正出来たので良かったです。


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自主稽古の時間に

先輩にお願いして腹と下段の対人稽古をしました。

現状では組手の機会が少ないので青帯になって後輩も増えてきたので

自分で強くするしかないと思ったからです。


腹は一発交替で行いました。

息を吐くのは良いけどその時に体を固めない。

初めは吐いた最後にグッと腹に力が入ってしまいましたが

怖かったけど言われた通り練習しました。


問題は下段の受け。

腹と同じく捌かず受けたのですが

まともに受けたので一発で悶絶😭😭😭

もちろん先輩は手加減しているのは

見ていて分かるのですが…

落ち着いた所で蹴らせてもらって分かったのが

私の蹴りが当たった瞬間タイヤを蹴ったような感覚だったのです。

パンと弾かれる感じでした。


これかなと思ってやってみるのですが

ちょうど大腿四頭筋の横の比較的薄い箇所で

上手く受けることが出来ませんでした。

結局、もらう度に悶絶というほろ苦デビューとなりました。


最後に私が左右10本ずつ蹴って終わりました。

対人稽古だと実際に攻撃と防御が行えるので

自分の出来不出来がリアルタイムで分かります。


ただ実力差がありすぎるので

私のレベルを上げないと先輩の稽古にはならないな…

帰宅後、ダンベルシャフトで下段の受けの練習をしました。

帰ってもまだ痛かったのでちょうど良かったです。


一人でも上手く練習できる方法を考えてみます。


押忍👊