美しき 挑み への賞賛 ☆ 挑み!

2010年02月27日 | 日記
彼女の強靭な信念に基づいて、挑み、成功させた、トリプルアクセル。少なくとも私の中では、メダルよりも永遠に心に残る、これぞフィギュアスケート!これぞ真のアスリート!であった。素晴らしかった! 心からの尊敬と拍手を送らせていただきたい。

初めて彼女の演技を見たのは、まだ彼女が小学生の頃、神宮外苑の小さなスケート場であった。4回転ジャンプを飛ぶ女子選手がいるとフィギュアスケートファンの間では話題に上っていた頃、その選手の演技を見てみたいとジュニアの大会に足を運んだのである。実際は、噂のその選手の演技よりも、ひときわ小さな体で3回転ジャンプをピョンピョンと飛びまくる彼女の演技とその可愛らしくも圧倒的な存在感に、心釘付けであった。ある天才スケーターを初めて見たときの驚嘆と歓喜が蘇り、そのスケーターの再来かと、それから彼女を注目するようになった。

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ある天才スケーター ・・・・ 20年近くも前にトリプルアクセルという偉業を成し遂げている、私の永遠のヒーロー・早すぎた天才スケーターだ。宇宙の果てまで飛んでいってしまうのではないかと思わせる、男子並みの高さを誇る力強いそのジャンプ、ただ一人まるで異次元の世界をゆくこの天才のそのジャンプは、芸術・技術の論点にももはや収まりきれない次元の、もうそれだけで完成された芸術であると私は断言する。

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近年の彼女に大きく立ち塞がるもの、それは共に競い合い磨きあう他選手ではなく、表向きは判り易くしたかのようなジャッジの点数化を隠れ蓑にした、だが実際は人を煙に巻くような負のマジックをも起こし得るジャッジングシステムと、それを産まざるを得なかったスケート界を取り巻く腐敗の体制ではなかろうか。結局は以前と何も変わってはいない、いやむしろ改善という善を盾にしての今の方がたちが悪いとさえ私には感じられてならない。

オリンピック・スポーツの祭典、純粋にアスリートが国境や人種を超えて真に技術や技を競い合う…
純粋に、真剣に、全てをかけて注いで取り組んでいるアスリート達の、この清らかな願いは、それ以外の渦巻く様々な思惑によって汚され、踏みにじられているようにさえ私には感じられる近年のスポーツ界である。

それはスポーツ界だけにとどまらないであろうが…。芸能や芸術の世界でも、人が人を取り巻く世界であれば、悲しいかな、今のこの世は大概そうであろう。

この二千年、人の世は何も変わらない… 
人が人を支配する、権力、政治的思惑、それに翻弄される罪も無き存在達。

人間よ、もういい加減に目を覚ませ! 愛のみをもって、宇宙のひとつとして存在しようではないか ☆

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スケーター スケート場 フィギュアスケート トリプルアクセル
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