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森友学園の教育方針がかわった!?  その4

2017年05月19日 | 憲法守るべし
大阪府が森友学園を訴えた。これとは別に、「森友幼稚園」は教員確保などもできず厳しい指導を受けている。
あれもこれも根本の原因は、籠池氏が安倍晋三夫妻に近寄りその権威を利用して〝野望〟の実現をめざしたところにある。安倍首相は、自らが描く「愛国心」教育を実践する籠池氏の「安倍晋三小学校」を手本に、全国にそのような教育が広がることを期待しただろう。さすがにこの名前はやり過ぎと思ったか命名は断ったが、夫人の名誉校長はちゃんと引き受けていた。“官民一体”となって安倍流愛国心教育の普及を狙ってのことだろう。
戦後の教育は、国家が教育を支配し教育勅語を柱にした教育で子ども、国民を戦争に駆り立てた反省から、教育は国家権力・政治から独立しなければならないと決めて出発した。ところが、自民党は戦後間もなくから教育に介入し国家が支配する仕組みを長年かけて作り上げてきた。その仕上げ的なものが安倍首相による教育基本法と教育行政法の改悪である。
「愛国心教育」で安倍首相に近づいた「森友学園」が、安倍首相の教育観と最も離れたところにある47年教育基本法を指針にして教育に当たる決意を述べ、「法曹界、教育専門家などで構成される外部検証委員会を設置し、そのご指導を仰ぎ、常に自分たちの行為を批判的に検証していく」としたことは、教育者本来のあり方に立つと宣言したものだと思う。
これまでのこと、今おかれた厳しい状況などを考えれば、その実践につくのも難しいかもしれないが、数々の不正への責任をとることと、声明のとおり本当にあやまりを正した教育の取り組みが進むことを願う。


        「初夏の野原」 スイバ(酸い葉)というよりスカンポと言った方が分かりやすい
       
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