みんなすてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

「東北でよかった」と沖縄

2017年04月28日 | 憲法守るべし
政府は辺野古の海を埋める工事を強行した。大量の土砂を運ぶ取り付け道路も完成していないにもかかわらず強行した。新基地建設に反対する沖縄県民と国民に「もうだめだ」とあきらめさせるための力づくの埋め立て強行着工だ。
沖縄県民は繰り返し繰り返し新基地建設反対の意思を示してきた。これほどまでに住民の気持ちを顧みない政治を平然とすすめられるのは、「東北でよかった」に表れた差別の心があるからではないのか。政府・与党の政治家や官僚の中に今でも沖縄や東北を見下す“思想”が巣食っているのだ。
大戦末期、沖縄は本土決戦の捨石とされ、敗戦後は沖縄を日本から切り離して連合軍に差し出す構想まであった(実際にそうなった)。東北の住民も征夷大将軍率いる都の軍勢による侵略以来、近代・現代にいたるまで中央政府からいろいろな形で差別されてきた歴史がある。為政者は歴史の中で形作られた差別を巧みに生かして統治しやすいように利用してきた。
ところで、もしも今もって国民が差別に敏感でないとすれば、大臣の発言をきき「東北でよかった」と胸をなでおろす人の方が、「痛みを感じた」人より何倍も多かったにちがいないと思う。幸い国民の多くが差別を許さない強い気持ちで抗議の声をあげた。東北、被災者の「痛み」を共有してくれた。
だから沖縄県民の「痛み」も理解し共有する人々が必ず広がるに違いないと思いたい。

政府・与党の「森友疑惑」を〝終わりにしたい〟思惑を吹き飛ばす新しい動きに注目している。
籠池氏が2016年3月15日、財務省に〝おしかけて〟田村国有財産審理室長と面会した時のやり取りを録音した「音声記録」が公表された。数日前に一部民放が音声とともに伝えたほか、共産党の宮本岳志議員がこれをもとに田村室長と籠池氏の参考人招致を求めている。
先ほどのNHK「ニュース7」ではなぜか「(田村室長が)『昭恵夫人』や『値引き』について言及していない」と一言付けていたのを「何?」と思いながら聴いた。
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1 コメント

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自分自身に対する問い (からしだね)
2017-04-29 11:47:47
沖縄での米軍属女性暴行殺人事件から昨日(28日)で1年なのですね。政府はあのような悲惨な事件をもう忘れてしまったのでしょうか。そしてそれは私たち国民全員に投げかけられている問いでもあります。
ブログ主様が書いておられるように、「沖縄県民の「痛み」も理解し共有する人々が必ず広がるに違いないと思いたい」、そしてそうあるべきですね。

森友問題はこの音声データでまた注目を集めつつありますが、参考人招致ではほとんど成果が出ていませんので野党には、証人喚問を要求してほしいと思います。

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