みんなすてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

530シーベルトで改めて思った原発廃止

2017年02月04日 | 憲法守るべし
東京電力が公表した福島第一原発2号機の格納容器内部の写真は、素人にはよく分からないが、「内部の放射線量が(推定)530シーベルト」は直感的に恐ろしいと思う。
事故後これまでに計測された最高の放射線量は73シ-ベルトだった。その7倍以上もの強力な線量は、人間を1分足らずで死に至らしめ、内部の調査や廃炉作業に使用するロボットは2時間ほどで電子機器が破壊されて使用不能になるという。
東電は2021年に溶け落ちた核燃料の取り出しを始めるとしてきたが、予想もしていなかった高い放射線量で計画の大修正をしなければならないだろう。21年取り出し開始は先延ばしになるかもしれないし、30~40年で終えるつもりの廃炉作業は、より長い期間を要することになるのではないだろうか。
何よりこれほど高い放射線を出し続ける溶け落ちた核燃料を取り出すことができるのか?できたとしても、それをどこにどう処分するのか?
被災者の補償を含めた廃炉費用が21兆円に膨れ上がったというが、これがさらに大幅に増えることは間違いないだろう。国民に電力料金や税金投入の形で更なる負担を押し付けるのか?
考えるほど問題が浮かんでくる。やはり原発はとんでもなく危険だ。やめるほかない。次々再稼働して、後始末できない使用済み核燃料を増やし続ける愚かな政治はやめさせなければならないと、「530シーベルト」であらためて思う。


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1 コメント

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我がこととして (からしだね)
2017-02-06 08:29:03
今回の記事の内容は読ませていただいて初めて知りました。本当に恐ろしいです。
この現実を知りながら、再稼働を進める関係者は一体何を考えているのでしょうか。
沖縄の基地問題、自衛隊の南スーダンへの派遣、そしてこの再稼働など、他人事ではなく、結局いつか自分の身に降りかかって来ることです。
そのことを自覚することが出発点だと思うのですが、なぜかそうなっていない気がします。

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