銀粘土遊び

手放すことに決めた楽器のケースですが

若干残念感が漂っております・・・・。

上部のキズのところにはおそらくネームプレートでもあったのではないでしょうか？

以前持っていたロットのケースにはここに銀のプレートが付いているのがありました。

どうせなら手放す前にその状態にしようとハンズに銀粘土を買いに行きました。

パウエルにFisレバーを付けた時と同じものです。

一番小さい袋の7gを選びます。


銀粘土をコネて伸ばします。


15分ほどドライヤーで乾燥させてから魚焼きの網の上で20分ほど焼きます。


サンマの匂いが移らないといいのですが（笑）

焼くとこんなに縮みます。


それをヤスリで削って成形し#15000のペーパーで磨いて鏡面仕上げまで持って行きます。


ケースの上部をキレイに削って


プレートを嵌めて接着。


靴磨きで全体を磨いて完成です。



これで次の方には気分よくケースを手にしてもらえると思います。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもなんだかケースだけ残したくなってしまいました（苦笑）