Fly with Angels(ブログ)

ドリーンバーチュー博士公認ATP(R)のルイーズが天使やスピリチュアルと日常の出来事をつづっていく日記です。

さまざまな過去世からの影響

2012-12-03 15:05:21 | 過去世への旅
もう12月であわただしい感じがあるのに、選挙もありますね。
このブログはスピリチュアルについてのブログなので、
そのようなことについて書くつもりはないのですが、
個人的にはいろいろ思っていることはあります・・・。
怒りや危機感の感情と結びついてしまって、
何か自分のエネルギーのバランスを乱すような感覚がすることもあるので、
なるべく表に出さないようにしているのですが、
実はそれはこの過去世と関係があるのだろうと思っています。

だいぶ以前にブログに書いたものなのですが、
イギリスでの過去世、清教徒革命のときの過去世です。
私は国王に対する反乱軍の一員だったのですが、
やはり政治に対するいろいろな思いを抱いていました。
このときの影響が今でも少し残っているのでしょうね。
そのときの過去世はこちらから見れます。


過去世への旅 (イギリス編 1)

過去世への旅 (イギリス編 2)

過去世への旅 (イギリス編 3)

過去世への旅 (イギリス編 4)


簡単に解説するとこの反乱軍に加わった私は、
目的途中で死んでしまったんですね。
そのときの無力感って強かったんだと思います。

もうひとつ付け加えればフランスでの過去世
私は徹底的に王党派だったんです
人間ていろいろな過去世を体験するものですね~(笑)

いろいろな形で過去世の影響ってあるものですが、
実は私はオバマ大統領が大統領になる前からファンでした(笑)
これも私が過去世でオバマさんと同じように黒人と白人の混血という
非常に微妙な立場で生まれていたという過去世があったので、
妙に気になるし、親近感を抱いていたからなんです
この過去世はまだブログに書いていませんが、
そのうちにまたアップしようと思っています。
過去世っていろんな形で今生の私たちに影響を与えていますね~







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過去世への旅 (インド編 Mさんの過去世3)

2009-12-14 19:35:11 | 過去世への旅
前回の続き、これでこの過去世は終わりです。

このときのこのお坊さんは非常に熱心な修行者でもありましたが、
自分がまだ心弱く、乱されやすいということをよく感じ、
そのことで心の中で自分を責めたりすることがよくあったように思います。
彼はときどきこの自分の心の中の甘さに悩まされていたようで、
80%は穏やかな悟りの心境に達していたとしたら、
後の20%の部分がこの親子関係のことと、
ある女性に関して悩んでいたこともあったように思いました。
この女性は彼よりはおそらく年上で二人の子を持つ人妻
(男の子が二人いました)だったように思います。
何か町で見かけてす~っと心の中からエネルギーが奪われるような、
心がひかれるような感覚を覚えたように思いました。
ただそれだけで真剣な恋愛というにはいたらなかったかもしれませんが、
この部分でも自分は修行が足りない、甘いと常に思って自分を責め、
もっと修行をつまなければと思っていたように思います。
この女性が最初に書いた「ふたつの過去世をつなげる基点となった人物」でした。
詳しくはまたもうひとつの過去世で書きますね。

さて、この後、彼の祖母が失意の中でなくなりました。
このときの祖母には大事な孫に対してネガティブな感情はまったくなく、
家に戻ってきてくれなかったことはとても残念に思っていましたが、
孫に対しては変らぬ深い愛情を持っていたことと思います。
実はこの祖母だった人物の魂が、彼が予見したとおり、
両親の新しい子供、つまり彼の弟として生まれ変わってきます。
この過去世ではひとつの魂が2回2つの別々の人間として
登場したことになりますね。
このようなことは、他の方の過去世でもみたことがありますし、
私自身も父のなくなった母親だったのでは?と思ったことがあります。
ただ、それはどうも違うように最近では思っていますが・・・(笑)

さて、年の離れた子供でしたが、長男が予言したとおりに二人目の息子、
弟が生まれたことに両親はとても驚きました。
この後、弟は母親と一緒にときどき兄に面会にいったように思います。
ただ、この祖母の生まれ変わりの魂は、この兄に対して
少しネガティブな感情を持つようになったかもしれません。
弟が生まれたときにはもうすでに両親はこの時代では
年を取ったと言える年齢でもありましたので、
弟が子どもの頃に父親はなくなったように思います。
後は母と二人で弟が母を支えて暮らしたようでしたが、
そのことに対して、弟は兄がうらやましいと
いつも思っていたようにも思います。
お寺で暮らし、僧侶として人に尊敬され、食べることに困らず、
学問も学べる立場の兄を弟はうらやんでいたのだと思います。
ただ、隣の芝生は青く見えてしまうものなので、
心の中で兄が葛藤を抱えていたことはまでは知りませんでしたし、
大きな憎しみとかではなく自分の知らない兄の所属している世界に対して
「いいよなあ、兄さんは・・・」という程度の感情だったように思いました。




これがこのときに見た過去世のすべてでした。
実はこの僧侶であったときの心の葛藤の部分が、
まだ今生のMさんにも残っているように思いました。
この過去世が全体的にトラウマやカルマがあったわけではないのですが、
感情として持っていた部分や考え方のくせは
今のMさんにも影響を与えているなと思いました。
このように過去世全体ではなく、
そのときの考え方が今生の自分にマイナスな影響を
与えているなどということもあるんですよね。

その反面Mさんが気になさっていた過去世から
何かトラウマやカルマなどあるのではないかという部分に関しては、
「祖母だったとき=無条件の愛」で「弟だったとき=多少のうらやみ」
程度のことなので、もし今この方とうまくいかない面があるとしたら
それは今生での問題で過去世から持っている
深いカルマではないことをお伝えしました。
このように過去世からの深いかかわりはないとわかると
クライアントさんは安心され、今生での問題点を探っていこうとされます。
それがわかるだけでも過去世リーディングの意味があるということですね



これでMさんの過去世は終わりです。
はじめてクライアントさんの過去世を書いてみましたが、
なかなか文章にするのが大変で大天使ガブリエルや他の天使達に助力をお願いしました
Mさんシェアしてくださって本当にありがとうございました





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過去世への旅 (インド編 Mさんの過去世2)

2009-12-13 01:17:17 | 過去世への旅
前回の続きです。

この祖母は非常に熱心に仏教を信仰していましたが、
自分や息子夫婦、そして孫のために、
来世への功徳というのでしょうか、
それのために孫をお寺へ預けることにしました。
息子夫婦への相談もなく、おそらくはそれが
私たち家族全員のためになると宗教的情熱にかられて、
あまり後先を考えずに行った行動だと思います。

もちろん彼女は、お寺での修行が大変で、
何年もかかるものだということもまったく考えなかったと思います。
数ヶ月、あるいは数年で孫は仏さまの化身のように立派になって
帰ってくるのだと信じていたのかもしれません。
彼女自身は家族みんなにとってよかれと思って行動したことでしたが、
これはもちろん「一人息子を独断で寺へ預けるなど、とんでもない。
すぐに連れ帰してくれ!」と息子夫婦に怒られました。
素朴に仏教を信じて良かれと思って行った祖母の行動でしたが、
息子にそう言われ、おろおろしながらお寺に事情を説明し
孫を帰してくれるように頼みにいきました。
しかし、その返事は「もう少し早ければ・・・」ということでした。
お寺で食物を食べたという理由からか、しばらく寺で生活をしてしまったので、
すぐには返せないので数年間預かって修行をさせるから、
そのときにまた迎えに来なさいと言われてしまいました。
実際にそのような規則や習慣があったのかはわかりませんが、
このように言われて仕方なく祖母は家に帰ることにしました。
「数年ぐらいなら・・・」と息子夫婦も「学校で学問と教養を
身に付けさせる」ぐらいの気持ちになったのかもしれません。

しかし、その数年もたち、彼は10歳ぐらいに成長していたかもしれません。
もう息子も成長したし、そろそろ家に戻ってほしいと、
今度は両親も一緒に迎えにやってきましたが、
もう寺での生活にすっかり慣れてしまった少年は帰ると言いませんでした。
両親や祖母も困りましたが、寺のほうでも「それではもう何年か
修行してから帰りなさい」ということになってしまいました。

現代の学校のように卒業という区切りがなければ、
その場所にいることがとても楽しければ、
子供は帰るなんて言いませんよね~(笑)
幼い頃に預けられてからずっとお寺にいたためもありますが、
帰ると言わなかったのは、それだけここでの生活に彼は満足していたのと、
そしてお坊さんになることをMさんはこのとき人生の
目的にしていたのかもしれませんね。

その後また数年がたち、彼は13~4歳ぐらいになっていましたが、
両親はもう一度、今度こそ息子を家に戻そうとまた迎えにやってきました。
数年前には子供が楽しい場所から帰りたくないような
「まだ、帰りたくない・・・」という漠然とした感情でしたが、
このときにもうすっかり成長していた少年の意志ははっきりとしていました。
「寺で一生を僧侶として暮らし、家に戻ることはない」と両親に伝えました。
両親はたぶん悲しんだことと思います。
自分の母親(祖母)が来世のために良かれと思って仏さまに捧げたとはいえ、
一人息子がずっとその生涯を寺で過ごすことになろうとは
思っていなかったことと思います。
もうこうなった以上、祖母の言うとおり家族からお坊さんが出たことで、
ご利益があることを祈る以外に仕方がありませんでした。

このときの別れ際に息子が母親に「お母さん、
あなたは妊娠していますね。」と不思議なことを言いました。
彼には多少のサイキック力があったのか、
とても直感力に優れているように思いました。
しばらく後に弟が一人できるので、彼が自分の代わりに
両親のそばにいてくれる人間になることを予見していたようでした。
もちろんこのときには母親はまだ妊娠もしていないし、
もう40代近い身でもあったので、
再度妊娠するとはまったく思っていなかったので、
この言葉にとても驚き信じられないと思ったようでした。
弟ができることで親孝行のできない自分の罪滅ぼしになればと
彼も考えたのだと思います。
そして彼の両親は落胆して家に帰っていきました。

もちろん彼のほうもこの選択でよかったのか深く迷っていました。
家に帰ろうかという思いももちろんあったようですが、
幼い頃から寺で暮らし俗世をまったく知らなかったので、
俗世間で暮らすことにはやはり恐さもあったようでした。
しかし、家族を振り捨ててしまったことにやはり悩み、
導師に相談もしたようでした。
その反面、真に悟りを開いた者なら、
俗世の親子関係に心を痛めることもないのに、
自分はまだ心が甘い、修行が足りないとも思っているような
複雑な心の葛藤を感じてもいたようでした。



~~~続く~~~




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過去世への旅 (インド編 Mさんの過去世1)

2009-12-11 20:46:05 | 過去世への旅
前回の「過去世への旅」の中でクライアントさんで
過去世をシェアしてくださる方を募ったところ、
数名の方からお申し出をいただきました。ありがとうございました
少しずつお申し出でいただいた方の過去世を書いていこうと思いますが、
今回はMさんの過去世です。


Mさんは私がセラピストを始めた比較的最初の頃から
何回かセッションの機会をいただいています。
その中から非常に印象深いふたつの過去世を書こうと思います。
この過去世は違うテーマで見たものですが、
途中からある人物を基点として2つの過去世が
つながっているという形になりました。
最初の過去世を見ていたときには、その基点となった人物と
何かつながりがありそうだなと感じてはいましたが、
そのときにははっきりとわからず、
次に過去世リーディングをする機会が与えられたときに、
その関係性が明らかになっていきました。


この過去世で私が最初に見た光景は非常に大きな、
流れのゆったりした川の光景でした。
ちょうど早朝の光景で川の向こうから大きな太陽が昇ってきています。
人々が朝目覚めて川で顔を洗ったり、水をすくって飲んだりしています。
本当に気持ちのいい、すがすがしい朝の光景で、
心洗われるような感覚をヴィジョンを見ている私も感じていました。
そばに20代ぐらいの若いお坊さんがいて、
同じようにこの朝の光景を楽しんでいるように思いました。
これがMさんでした。
この川の流れている詳しい場所と時代ですが、
紀元後数世紀ぐらいのインダス川流域(現在のインド)と思われました。
このときのMさんだったお坊さんのルックスは
あまりはっきりと出てこなかったように思いますが、
細身でひょろっとした感じだったかもしれません。

この後、彼の日常の生活が出てきました。
お寺でまだ修行をしている若い僧で、その導師と思われる
よく太った身体の大きい中年のお坊さんが低い椅子にすわり、
その前でMさんを含む何人もの若い僧侶が入れ替わり立ち代り、
頭を床にこすりつけるようにして拝礼をしている様子を感じました。
また、それぞれのお坊さんが壁に並ぶようにして仕切ってある
自分の狭いスペースに座り、勉強したり、
読経のようなことをしたりする様子など、
寺での生活が伺える光景も出てきました。
実際にこの時代にこのようなことをしていたのかはわかりませんが、
彼がお寺で一生懸命に修行に励んでいたことがよくわかる光景でした。

今回の過去世でMさんがテーマとして希望されていたのは、
今生でご存知の方との関係性でした。
何かトラウマやカルマとなるようなことがないかということを気にされて
私にリーディングを依頼されたのですが、
その方とMさんであるこのお坊さんとは
祖母と孫との関係であることがわかりました。
Mさんが孫ということですね。
このように、ある特定の方との過去世でのかかわりを気にされて
リーディングを希望される方はよくいらっしゃいます。

さて、このMさんであった若いお坊さんがもっと子供だった頃に戻ります。
このときの彼は両親と祖母とまだ一人っ子だった彼との
4人で暮らしていたように思います。
両親は農民ではなく、商人のような家庭だったかもしれません。
とても裕福な感じはしませんが、
貧乏ではなく中流家庭といった感じだったように思います。

この両親や祖母に彼はとても愛されていのだと思います。
この祖母ももちろん孫をとても愛していました。
ただ、この祖母はちょっと教養がないところがあり、
あまり物事を深く考えないというか、
年をとればそういうこともあるかと思いますが、
物事の結果がどうなるかを突き詰めて考えない人だったように思いました。
ただただ孫を愛して信心深く、現在でもどこにでもいる
普通のおばあさんだったのだと思います。
その祖母があまり深く考えずに起こした行動から、
Mさんであった少年の人生の道が決まっていきました。




~~~続く~~~




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過去世への旅 (イギリス編 4)

2009-11-10 01:52:24 | 過去世への旅
前回の続き、この回でこの過去世は終わりです。


今度の場面はいきなり戦いの場面に変わりました。
私は王様の軍隊と戦っています。
この場面はこのときの私の過去世では最後の場面になります。

この時代はもうすでに現代のような銃撃戦が主流で、
切りあいをする白兵戦は兵力が完全に接近してからでないと行われません。
このときには私は敵と剣で戦っているような感じがしましたので、
もうすでに激しい白兵戦の真っ只中にいたように思います。
私は常にリーダーとともに行動していたように思いましたが、
このときにリーダーが切られて、馬から落ちたのを目撃しました。
私は驚き、助けようとして駆け寄りました。
たぶんそのときには気が動転して
周囲に注意する余裕がなかったのだと思います。
私は背中から誰かに切られたような気がしました。
しかし大きな負傷ではなく、応戦していますが、完全に気が動転しています。
私にとってこのリーダーはこのときの自分の人生をかけた相手でした。
若いときから尊敬し、慕っていた心からの友と言えるような大事な人でした。
その彼が今深手を負って倒れているのです。
私自身も動転してあまり気づいていませんが、すでに背中に傷を負っています。
私は彼の名前を呼び、神に祈りました。
「神様、私達は清教徒です!!助けてください!!」
しかし彼は目を閉じ、私の腕の中で死んでいきました。
この人生では私は恋愛や結婚もせず、
ただこの人と社会のために自分の人生をかけてしまいました。
そのように大事な人物が自分の腕の中で息を引き取ったときの
混乱と驚きの感情は催眠中の私にもとてもリアルに感じられました。
私自身はまだ自分の体や背中から流れる血に気づいていません。
しかし、このまま戦場にいて王様の軍隊につかまったら、
このリーダーの体をどうされるかわかりません、
なにしろ我々は反乱者なのですから・・・。
私は戦場から離脱し、そばの木の陰にリーダーを運んで行きました。
このときには自分ももう最後だという気がしていました。
戦場から離脱した私の目は離れた戦場の様子をずっと見ていました。
次第に私の視界がかすんできた気がしました。
ショックのあまり何もできず、何も考えられず、
ただ呆然と自分の死を待つのみだったのかもしれません。
そのままリーダーの体を抱えて、私も同じ運命をたどったことと思います。
このときは本当は戦いの場に似つかわしくないとても気持ちのいい日でした。
美しい5月か6月の森がとてもきれいに見えて天気も良く
ピクニックでもしたいようなとてものどかな日だったように思います。
私が最後に見た光景も美しい新緑のイングランドの森の光景だったように思いました。


これでこの過去世は終わりです。
この人生では正義感と優しさだけは持っていましたが、
自分が何かのリーダーシップを取ることも、表舞台に出ることもなく、
恋愛もせず結婚もせず、本当のところは何もなさず、
おそらく30代はじめぐらいで死んだ人生でした。
催眠中の私は、自分の意見を持たず優しさだけで、
他の人の意見に従い何もなく終わったこの人生を後悔していました。
今思っても人のために何かをしようという心意気だけは感じられるのですが、
やはり自分自身がないなあという感じがします。
自分のためには何もしようとしなかった人生だったのかもしれません。

この内乱の時代は1642年ごろから始まっていますが、
私はこの後1644年ぐらいにフランスでまた生まれているので、
おそらく内乱の最初の頃に死んだのだと思われます。
歴史的に有名なイギリスの内乱とそれに続く清教徒革命ですが、
私自身はこの戦いで死んだ名もない人々の一人だったのでしょう。

さて現代でのことですが、この催眠からさめた後に
いったいこのリーダーは誰だったのだろう?と思いました。
私はそのときに職場のボスだったアメリカ人に
似ているように心では感じましたが、即座に全否定してしまいました(笑)
というのも、このときのボスというのがこの過去世で出てきた
リーダーであった男性とまったく違い、
私とはまったく気が合わず、その上尊敬できるどころか、
そのま逆にしか思えない人物だったからです。
今でも、あれはこのボスだったのかな?と考えると
深層意識は「イエス」と答えるけれど、
感情的には「ノー」と言いたくなってしまうのです(笑)
これは自分のエゴがそういっているのでしょうね。
この過去世のときの、貧しい人のためを思い、
人々を助けることに命までかけた尊敬すべきリーダーと、
あのときの「ボス」はあまりにも正反対のキャラで今生現れたものですから(笑)

でも、私は今生で初めてこの「ボス」と会った時に、
なぜか「イギリスの方ですか?」と聞いているんですよね~。
そのときは過去世なんて考えてもみなかったときですが、
何かが心に響いていたのかもしれません。
でも、私はこのボスとは本当に性格が合わなくて、
最初から反発ばかりしていました。
何か心の中から言いようのない感情がわいてくるんです。
ボスだから言うことを聞こうという思いと並行するように
「いや、この人の言うことは何か間違っている」
という思いがよくわき起こってきたように思います。

もしこの過去世のリーダーと、この「ボス」が同一人物だとすると
考えられるのは、もうこの人の言うことを今生では聞くのはやめようという、
魂の取り決めがあったかもしれないということが考えられます。
それがあったから、何かもう絶対にこの人の言うことは聞けない、
何か心の中からこの人への反発心を感じてしまうことになったのかもしれません。
今思えば、お互いに職場でいやな思いして、悪かったな~とも思います。
もしこのときの過去世と同じように、
私が心から尊敬し協力できる「ボス」だったら・・・、
私はセラピストの仕事をまだやらずに同じ職場で
このボスの下で働いていたかもしれません。
でも今生では、出会っても絶対に同じルートに
のるようなことはせずにいようと魂同士で約束していたのだとしたら・・・、
そう思えば、あのとき職場でこうむったいやな思い出も
なんとなく許せるような気がしてしまいます。
もしかしたら、あなたのそばの気の合わない人も、
過去世ではとても親しい間柄だったのかもしれない・・・、
でも今生では同じルートに乗らないために、
お互いを避けようとしてる・・・そんなこともあるのかもしれませんね。
人と人の出会いと関係性って本当に不思議・・・、
そんなふうに思える過去世でした。




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断片的だったり、あまりに短い過去世でない限り
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過去世への旅 (イギリス編 3)

2009-11-07 22:09:39 | 過去世への旅
前回の続きです。

どのようなつてを頼ったのか詳しくはわかりませんが、
私たちは王様に直談判をすることはできませんでしたが、
大臣たちと直接会うことができました。
実際に国の政治を動かしている人々です。
リーダーと私を含めた数人の仲間達が、
おそらくハンプトンコート宮殿の中と思われるところで、
大臣達と話をしています。
黒い法服のようなものを着て白い髭をはやした大臣達・・・、
部屋全体が暗く黒く、何か重々しい感じがします。
リーダーが彼らと話をしていますが、
まったく要求は受け入れてもらえません。

「親も無い幼児が泥まみれの服を着ている事を知っているのか?
そんな町がすぐ近くにある事を知っているのか?
税金を軽減できないだろうか? 
貧しい女性や子供を助けられないだろうか?」
しかし、黒い服を着た年をとった大臣達に感情は感じられず、
政治を変えられないという姿勢しかありません。
仲間のリーダーは、冷静に、しかし必死に話し合っています。
私は交渉が得意ではなく感情に訴えることしか出来ないので、
すべてリーダーに任せてサポートに徹しています。
このときの私はこの頭もよく弁論も得意だったリーダーを
とても尊敬していて、彼を助けることのみに集中していたようでした。

やがて大臣たちから金貨の袋を手渡されました。
これを貧しい人々に施しなさいということらしいのです。
しかし、リーダーや我々は怒りを覚えました。
「そんな事は根本的な改善ではない。それでは現実は変わらない。
社会構造を変えなければ・・・、政治を変えてくれ!!税金の軽減を!!」
このようなことを訴えていたのだと思います。
そして大臣達は困ったようにヒソヒソと話し始めました。
テーブルのはるか遠くには王様も来ているのが見えました。
身分が違うのではるか遠くにしか見えませんし、
話しかけてもくれません。
ただその姿が、長大なテーブルのはるか向こうに垣間見える、
この時代のヒエラルキーを感じさせる光景でした。

ここから場面がまた急転換しました。
最初、誰かが大きな本を広げている光景に思えました
この人もやはり年をとっていて黒い服を着ていますが、
先ほど見ていた大臣より重々しい感じはしません。
先ほどとは場所が違い、もっと小さな四角いテーブルの上で、
本を広げているような気がしています。
そこで私は牢屋に居ることに気づきました。
しかし、私が牢屋に入っているわけではありません。
私はこの頭のはげた黒服の老人と話をしています。
それは『保釈』でした。
仲間が捕まっていたので、この老人に保釈金を渡していたのです。
本だと思ったものは牢屋の台帳のようなものでした。
私以外の、リーダーを含めた数人の仲間が捕らえられていたのです。
彼らを牢屋から出して、私はリーダーとがっちり握手をしました。
そして他の仲間とも握手をしました。
以前の場面より2、3年ぐらいは間があいているかもしれません。
この牢屋の中でどのくらいの時間がたったのかはわかりませんが、
リーダーだった男性の考え方は次第に変化していきました。
最初はあれほど紳士的にと言っていたのに、
「暴力も必要なのではないか?」と言う意見に変わってしまったのでした。
そして仲間の間でも「やはり剣を取らなければ駄目だ!!」
と言う意見が大勢になってしまいました。
私の個人的な感情は本当は争いは嫌だと思っていました。
しかし、尊敬するリーダーや他の仲間がそういう意見なので、
私は率直にそれに従い自分の剣に手をかけたことと思います。
果たして、自分の心の声に従うことなく、
周りの意見に従ってしまったことがいいことだったのか、
もう結論はわかりますよね~。



~~~続く~~~




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過去世への旅 (イギリス編 2)

2009-11-06 01:48:51 | 過去世への旅
前回の続きです。

私と仲間達はこの王様や政治に対する不満を
お酒の席で爆発させるだけではなく、
いつの頃からか街頭に立って人々にも訴えるようになりました。
このときの私自身は演説が得意でも目立つほうでもなかったので、
もっぱら演説者を応援したり拍手をして盛り上げる役目を行っていました。
ここで主に演説をしているのは最初の場面で出てきた
リーダー格の男性と他の仲間たちでした。

ここのヴィジョンで面白いなあと思ったのが、
井戸のそばに小さな木箱を置いてその上に立って演説している光景でした。
現代の私の目からみれば非効率的な気もします。
しかし、このときの井戸の周りは比較的大きな広場になっていて
なおかつその周囲をお店やパブのようなものが取り巻いていて、
人が気軽に集まり安いように思いました。
また、広場にいる聴衆など人数的には大した数ではないので、
ビラやチラシなども配ればいいのにと思うところです。
しかし、このときにはすでに活版印刷は発明されていましたが、
まだおそらく大量のパンフレットとして配るには高価で
技術もいまいちだったのではないかと思いました。
しかも、当時は識字率も低かったので、意外にこのような方法が
一番効率が良かったのかもしれません。
現代の目で見てはいけない部分ですね(笑)

さて我々の仲間は人々に
「この現状をどう思う!!王様は何をしているんだ!!
すぐそこにある貧しい街を見てどう思うんだ!!」
というようなことを訴えていたように思います。
聴衆もやはり政治に対する不満を持っていたように思いますので、
反応は良かったようでしたが、私たちの力はまだ小さく弱く
打開策はなかなか見つかりませんでした。
私たちは仲間を増やしたい、今の政治を何とかしようとする仲間を、
という思いでこのような活動を地道にしばらく続けていたように思います。

どのくらいたったのかわかりませんが、次第に賛同者が増えていきました。
自分達より年上の人々や、より町人クラスに近い人たちなど、
段々と賛同者が増えていったように思います。
しかし人が増えるということは次第に違う考えの人も
中には現れてくるということでもあります。
暴力的な考えの人も増えてきてしまって、
それらの人たちををおさえることに
苦労する場面も出てくるようになってしまいました。
仲間が増えると言う事はこういう事でもあるんですよね~。
多くの人は武器を取ろうとはしませんが、
一部の人は剣を振り上げようとしています。
私の最初の仲間達はまずは話し合おうということを訴えていました。
そして、私たちはデモを行うことにしました。
しかし、あくまでも「静かに、紳士的に」が最初の我々の姿勢でした・・・。

さて、場面が転換してじゃりをざくざくと踏みながら、
どこかを歩いている感じがしました。
最初に出てきた私たちの仲間のリーダーが中心となって、
古いお城へ向かっています。
「あくまでも静かに、紳士的に」我々は帽子を脱いで、
王様に敬意を払っている姿勢さえ見せていたかもしれません。
古い大きなお城の門が見えてきましたが、
あまり大きな門ではなく門番が二人立っています。
この場所ががおそらく最初のほうで私の心に浮かんだ
「ハンプトンコート」宮殿ではないかと思っています。
ただ、その後ネットで何回かハンプトンコート宮殿を検索したのですが、
これと似た建物が見つかりませんでした。
ハンプトンコートは改築が多くなされていて、
この17世紀前半までの建物はほとんど残っていないようなのです。
いずれ本物を見に行きたいとは思っていますが・・・。

また話を戻しますが、我々はその門の先には通してはもらえません。
仲間のリーダーが手に持った手紙を門番に渡しています。
丁寧に丸めてある手紙を門番は中にいる女性に手渡しました。
たぶん王宮に仕えている女性がそこまで出てきていたのだと思います。
ただ、私にはこの女性とリーダーは知り合いのような気がしました。
最初の場面を思い出していただくと、
このリーダーの男性は誰か貴婦人に挨拶をしていました。
そのときの女性がこの手紙を受け取った女性にも思えるのです。
知り合いだからこの場に出てきてくれたようにも感じました。
このような庶民の集団ですので知り合いでもいなければ、
王様に手紙を手渡すことなどできなかったのだと思います。
しかし、この女性は手紙を読んで、また丸めると門番へ渡して、
返されてしまいました。 手紙は王様へは届けられなかったのです。
リーダーが腕組みをして考え込んでいます。
この場をどう治めよう、埒が明かない、話し合いすら出来ない・・・。
門にすがって、「王様出て来い!」と訴えても、
門からすぐに引き剥がされてしまいます。
私たちは結局その場を治めて帰ることにしました。
作戦を練り直して、王様と直談判ができるように・・・。



~~~続く~~~



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過去世への旅 (イギリス編 1)

2009-11-04 23:33:16 | 過去世への旅
かなりの久しぶりになりますが、「過去世への旅」を書こうと思います。


私はヨーロッパのあちらこちらで転生を繰り返しているように思います。
これもその中のひとつイギリスでの過去世ですが、
退行催眠で実際に見たものです。
チラッとですが、歴史上の人物が一人だけ出てきました。
それはチャールズ1世です。
イギリスの内乱の後、清教徒革命の時に殺されてしまった気の毒な王様ですが、
私はこのときは反乱側の一員だったように思いました。


最初に出てきた光景は戦いの場とはまったく無縁の美しい光景でした。
花々が咲き乱れている公園、
というより“Garden”と言ったほうがいいように思います。
ご存知の方もいると思いますが、イギリスの庭園は本当にきれいですよね~
花々が咲き乱れている美しい庭園の中を人々が散策しています。
私はバラの花を見たり香りをかいだりしているように思いました。
黄色い大きなバラが最初に見たヴィジョンとして印象に残っています。
そのような光景を見ながらも私はある人物が気になっていました。
短く刈り上げた頭髪に黒いあごひげ、黒っぽいジャケットを着た男性で
この人は誰か貴婦人に優雅に挨拶をしています。
最初はこれは私自身?と思いましたが、そうではなく、
何かこの人物が私にとって重要なかかわりがあるように思えました。
私自身はタイツのようなものに腰のあたりがふくらんだズボンのようなもの、
ずっしりと重量感のある暗っぽい赤のジャケットを着ているように思いました。
年齢ははっきりとわかりませんが、若い男性でした。

この優雅な散策の場面が転換しました。
私たちは馬に乗ってどこかに向かっています。
仲間は先ほど見えていた男性と私を含めて
4、5名ほどの男ばかりの集団のように思います。
みな若く、元気で楽しげな友人同士のような感じがしていました。

やがて、町の中に私たちは入っていきます。
ここで私の心の中で「ロンドン、ロンドン」と言っているような感覚がして、
ここはイギリスのロンドンであることがわかりました。
私はこの仲間の中でも一番年が若いように思いました。
細身で小柄な体型をしていたように思います。
年齢的には先ほど見えていた男性が一番年長者で
私たち仲間のリーダー格のような人物に思えました。
また、このとき私の心の中に「ハンプトンコート」
という言葉も浮かんできました。
後の情景でここが出てきたように思いますが、
これはイギリスにある宮殿の名前です。
この宮殿の名前だけは知っていましたが、
詳しいことはこのときはよくわからずにいました。
どうも何かこのハンプトンコートが重要な意味を
持っているような感じがしていました。

私たちは馬でゆるい坂を下るように降りていって、
そのままロンドンの町へ入っていきました。
あたりは先ほどの優雅な庭園とは違って見えました。
ごちゃごちゃとして雑然とした町並みです。
今まで楽しい気分で軽快に馬を走らせていたように思いますが、
なんとなく暗く沈んだ気分でゆっくりと歩んでいたように思います。
まわりは町全体が茶色っぽく見える貧民街でした。
親のいない幼児、私たちの馬に取り付いて物乞いをする若い女性、
私の仲間達も暗い気持ちでそれらの人々をなだめています。
このときに施しをする程度のお金を持っていたのですが、
一度お金を取り出すと収拾がつかないぐらいの人が集まってしまって
危険なためそのようなことを我慢しながら
私たちはここを通過していたのでした。
このようなことは現代の貧困地域でもありうることだと思います。
私を含めた私たちの仲間全員がこのような現状を嘆いていました。
「この現実をどうしよう。これもロンドンなのだ。
王様はこの現実をどう考えているのか?
私には、声をかけてなだめる事しか出来ない。
この街を、この現状をどうしたら良いのだろう・・・。」
このようなことを常に考えていたわけです。

やがて馬の歩みに連れて町が変化していきました。
石畳の上を歩いている感じで、先ほどとは違って穏やかな感じで
家並みも整っている感じがします。
井戸があり、その周りを取り囲むように街が丸く広がっているようです。
さっきの街とこの街は近いのに、全然違う雰囲気がしています。
私たちの本拠地ともいえるこの場所は商人の町で
ジェントルマンの町、リッチマンの町、おしゃれで洗練された場所でした。
ジェントルマンという言葉は誰でもご存知だと思いますが、
もともとはイギリスの中産階級(いわゆるジェントリー)から出た言葉です。
詳しくはこちらをごらんになればわかりますが、
私や私たちの仲間もこのジェントルマン階級でした。

私たちは馬をおりて酒場に入りました。
ここら辺はやはり若者の集団なのでしょうね~(笑)、
先ほど見てきた貧民街の悲惨さを嘆きながら、
皆でお酒を飲み、政府や王様や貴族に対しての
不満を声高に論じていました。
このときの私たちの立場は非常に微妙な感覚で、
確かに高位の貴族階級ではありませんが、
裕福な商人クラスと近く、末端の貴族階級といった感じで、
この微妙な感覚を理解するために、
催眠中の私は何回も自分の立場をセラピストさんに説明していました。

さて、これから若者たちの権力者に対する怒りが大きくなり、
周囲を次第に巻き込みながら重大な問題に発展していきます。



~~~続く~~~



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過去世への旅 (エジプト編 3)

2008-12-12 12:33:27 | 過去世への旅
~~~前回の続きです~~~

さて、この過去世では私の周りには年をとった女性がいないのはなぜか?
いったいここの女性たちは解放されることがあるのだろうか?
ということが気になっていました。

ある一定の年齢か一定の役目を終えて、
次の幼い女の子が入ってくると、外部へ出されるように思いました。
しかし、ここでも私はなかなかその順番がまわってこなかったように思います。

でも、その私もあるとき機織りの手を止めました。
神官ではない、兵士のような数人の男性達に付き添われて外へ出ました。
今までいた場所には未練という感情もまったく無いので振り返りもせず、
私は外へ、雑踏の中へと出て行きました。
そして、兵士たちは何ごとも無かったように帰って行ってしまいました。
ここでちょっとおかしかったのですが、
兵士達も「じゃ、これで」という感じであっさりと去ってしまうのです。
後は好きにしていいよ~という感じですね(笑)

外には私の親らしい人が迎えに来ていました。
私はその人たちに連れられて、その人たちの家に向かいます。
私の親と思われる人は商人のような普通の市民だったように思います。
ただ、私には親なのかなんなのか、さっぱりわからず、
ただ、黙って言われるままに連れられていっただけでした。
その場所には親族やら近所の人やら、
両親の友人・知人やら自分によくわからない人が大勢いて、
自分をまるで生き神様のように崇めてくれていました。
でも、私にはさっぱり何が起こっているのかもわからず、
ただ何も感じず、無表情でそれらを見ているだけでした。
感情を出さず、ほとんど何もしゃべることもなく生活してきたので、
ある意味子供のままの人格であり、
自分の身に何が起こっているのかもよくわかっていません。 
私は家の中で最初は大切に扱われましたが、
感情を表す事がずっと出来ないままでした。
両親に会っても喜びを表現する方法も知らないし、
そもそもそれが両親なのか、親とは何なのかもわかりません。
まわりの人も最初は生き神様のように大切に扱ってくれましたが、
人間らしく感情を表すこともできない私に
次第に大きな人形に接するようになっていってしまいました。
それも無理はないことだったと思います。
このときの情景で印象的なのは、家族がどこかに出かけてしまって、
自分がひとりで同じように座っている光景です。
お祭りを見に行っている??そんな感じもします。
そのようなときにも置いていかれ、
家族もいないので、自分は何もせず
まるで祭壇に置かれている彫像のようにじっと座っているのです・・・。

この人生では結婚する事も無く、このまま私は年を取っていきました。
人間らしい生活も何も知らず、両親も死に、次の代になり、
ただのお飾りのような存在となって、おそらくはもてあまされ、
40代か50代にならないかぐらいで死んだように思います。
誰かと親しくするとか、愛する、愛されるなど、
人間らしい感情を一生涯持てなかったように思います。

しかし、本当はこのような人生を送らなくてもよかったことに
魂になってから気付きました。

他の女性達の中には、迎えに来る親も無く、
身を売って暮した人もいたように思います。
転落した人生だったと思われるかもしれませんが、
人間の感情を取り戻し、楽しく笑い、男性と楽しみ、
酒を飲む事も覚えたかもしれません。
私は、親が迎えに来て大切に扱われましたが、
感情の無いままの人生であの人達の方が羨ましいとも思いました
私は『神殿奉献された娘』として一時尊敬されはしましたが、
人間らしいものは何も無いまま終わってしまった人生でした
親が迎えに来た人でも、人間らしい人生を取り戻していた人もいました。
私は真面目すぎるがゆえに要領が悪く、
神官の言いつけをしっかり守り、忠実だったため、
世の中に戻っても自分を変えることができなかったのだ思います。



これが今回の過去世のすべてです。
真面目に生きるっていいことだとは思いますが、
適当に生きることや、息抜きを覚えることもやはり生きる上で
必要なテクニックだと思いますね。
この過去世からいくつか今に残っていた影響で、
子どもの頃に機織りに妙に興味を持っていたことがありました(笑)
『鶴の恩返し』を読んで、鶴が機を織る音の表現が妙に心に残ったり、
科学と学習だったか簡単な機織り機の原型のような付録で
喜んでいたような記憶があります(笑)
それから、この過去世では私にはまったく自覚がありませんでしたが、
兄に当たる人がいたようです。
家に戻された後、喜んだり、泣いたりしている人々の中で、
自分のすぐそばで自分の顔をとても真面目な顔で
じっと見つめている男性がいて、これが兄だったようで、
これが、今生でのおじのような気がしました。
おやおや、おじさんとはこんなところでお会いしてたのね~、と言う感じですね(笑)
また、この人生でも他の私の人生と同じように、
やはり感情がなく自分の意志がどこにもありません。
これ以降の人生でも女性で生きたときは、
本当に意志がなく生きていることが多いですね~。
時代背景とは言え、今はことさら自分の意志や、
あるいはセッションにおいてもクライアントさんの意志を
しっかり見極めようとするのはこのような苦い経験が
積み重なっているからなのかもしれません。
女性も自分の意志をしっかり持って生きることのできる
よい時代に今私は生きていると思っています





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過去世への旅 (エジプト編 2)

2008-12-09 15:38:19 | 過去世への旅
~~~前回の続きです~~~

この過去世ではただひたすら奉納物を作ることが私たちの役目で、
何の感情も感動もない、無味乾燥な生活でしたが、
ちょっと変化があるのは、自分の作ったものをたずさえて、
神殿に向かうときだけでした。
仲間の女性達は自分の作っていた物が仕上がるとそれを持って神殿に向かいます。
そこで何があるのかは行った人にしかわからないし、
沈黙が決まりなので何があるのか聞くこともありません。
ただ、そこから帰って来ると同じ仲間が妙に華やいだ感じがして、
私たちの間でも暗黙のうちにランクアップしたことを感じるのです。
実際に何かランクがアップしたのかもしれませんが、はっきりとはわかりません。
ただ、自分の担当のものを完成させ神殿に奉納することによって、
地位というかランクアップしているのだという感じがしました。
だから、このようにあまり充足感の感じられない仕事でも、
みんな一生懸命にがんばったのかもしれません。
私は機織りをしていたことは前回書きましたが、
とても大掛かりなものを作っていたのか、なかなか完成しそうにありません。
そのあたりが完璧主義というのか、
立派なものが出来上がるのはわかっているけれど、
なかなか終わりそうもないものを選んでしまって、
なおかつ仕事のスピードが遅いという感じだったようです。
後から感じたことでは、結構要領よく見えないところで
手を抜きながら仕事をしている仲間もいたように思います。
これはテクニックだと思いますので、悪いことではないですよね~(笑)
このような部分は今の私にも残っている悪いくせかもしれませんね

さて、こんな状況だと、次第に焦りも出てくるし、
自分が仕事が遅いことに対する劣等感や、
仲間が早く仕事を終えていることに対する嫉妬、
自分より年齢の若い者がランクアップしていることで
無言のうちに自分がさげすまれているようにも感じていました。
もちろんここでは会話はほとんどないので、
これは自分の劣等感や焦りゆえの恐れから出てきた感情なのかもしれませんが、
人間というものはどの時代に生きようともこのようなストレスには弱いものです。
あるとき私はストレスで機織り機の前で倒れてしまいました。

このときの気持ちをそのまま催眠中に語っていますが、
切羽詰った感覚がとてもよく現れていると思います。
ここでは自分を巫女と言っていますが、
適当な言葉が浮かばなかったので「巫女」としています。
神に仕える女性を「巫女」とすると、
正確には私の置かれていた立場は「巫女」ではないと思います。

『ここで重要視されるのは実年齢ではなく、
巫女としてのランクが重視される。
私よりも年下の人がどんどんとランクを上げている。
私はみんなにどんどん追い抜かれてゆく。
他の人達が、自分よりも速く成長しているような気がする。
私だけ霊的レベルが低いような気がしている。
劣等感で、今は小さくなっている自分。無言の圧力を感じている。
ストレスでキレそう・・・、でも逃げ出せない。
ここの世界しか知らない。小さい頃からここしか知らない。

毎日同じ生活をして鬱々としている・・・。私は機織機の前で倒れた・・・。』
このようなことは現代でも仕事上で経験してそうですよね~

倒れた私の周りに女性達が驚いて近寄ります。
私は起き上がり、仕事を続けることにしました。
命に別状はなくたぶんパニックだったのでしょう。
周りの女性達が驚き心配した反応を見ると、
私が心に抱いていた思いは自分の心の中のみの
恐れや葛藤のような気もします。
よく自分とまわりを見比べてひとりでやきもきしてしまうことってありますよね。
余計なことは考えないに限りますね~

そんな不器用な私もやっとの思いで自分の担当していたものを仕上げ
神殿に奉納する日がやってきました。
自分のいた建物から神殿に向かうと自分がいた場所が
とても小さくて狭い世界に思えます。
私はとても大きな石造りの神殿を見て感動しています。
自分の視野の中にあまり入ってきませんが、
ここへお参りに来ている普通の暮らしをしている人々もいるようです。
でも不思議ですね~、狭い世界に住んでいると、
そのような見たこともない世界には興味を持たなくなるんですね。

私は、神像の前にいる神官にひざまずいて、自分の作った布を渡しました。
「よくやった」と言われたようで、最初に出てきたアンクのようなもので、
同じように頭をコツンとつかれたように思います。
ただそれだけなのですが、これが昇格のサインのようなものだと思います。
でも、一仕事やり終えた充足感は感じていたので、これが仲間が戻ってくると
すっきりと華やかな感じに見えていた原因なのでしょう。
でも案外大したことではありませんでした(笑)
それと、なんとなく華やかに見えるもうひとつの理由は
普段はギリシャ風の簡素な衣服を着ていますが、
神殿に向かうときは伝統的なエジプト風の衣装に
着替えていたような感じもします。
普段と違う姿が仲間を華やかに見せて、
なおかつ羨望の気持ちや私も同じようなスタイルを
してみたいと思わせたのかもしれませんね~(笑)

このようなことが終わると、私はまた元居た場所へ戻り、
同じような仕事をまた延々と続けるのです。


~~~続く~~~


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過去世への旅 (エジプト編 1)

2008-12-08 03:39:02 | 過去世への旅
今回の私の過去世はエジプト編です。
エジプトでの過去世というとなんとなく、
エキゾチックなロマンチックな印象を持つ方もいるかもしれませんね~
しかし、このときの過去世では不器用で容量の悪い
真面目すぎる人間の見本を見たように思いました・・・。

ヒプノセラピーで催眠に入ると、
最初にトンネルのように腰をかがめて歩かなければならない、
石作りの通路を歩いているような気がしました。
誰かがたいまつを持って照らしているような気がします。
私は女性でサンダルのような履物をはき、
薄手のギリシャ風の衣服を着ているように思いました。
オリンピックのときに聖火を点灯する儀式って見たことありますか?
あのときに巫女に扮した女性が着ているような衣服です。
年齢は20代後半から30代ぐらいかもしれません。
その通路を通って明るい場所に出ました。
歩いてきたところが暗かったので、とても明るくまぶしく感じますが、
やはり太陽光線が非常に強いところのようにも思えます。
私以外にも同じような感じの服装をした数人の女性達がいるようです。
みんな私より少し若いかもしれません。私たちは並んで立っています。
目の前に神官のような男性がアンクのような形のものを持って立っています。
私たちはその人物の前でひざまずき、
彼はそのアンクようなもので私たちの頭をコツンとさわり、
私たちを一人ずつ祝福しています。
これから私たちの仕事が始まるようです。

ここまで見たところで、
これがプトレマイオス朝のエジプトだということに気付きました。
元々はマケドニアのアレクサンドロス大王の武将だった
プトレマイオスが立てた王朝でヘレニズム文化の影響を受けています。
(クレオパトラが最後の女王ですね
そのため私の衣服が伝統的なエジプトのものとは違う
ギリシャの影響を受けているものだったことから、
直感的にこの時代背景が浮かびました。
因みにこの時代は紀元前305~紀元前30年ぐらいです。
これ以上正確にどのあたりかまではわかりませんが・・・(笑)

さて、このときの私が何をしていたかというと、
神官のような男性が出てきましたが、
神殿のような建物のそばで女性ばかり数十人程度の集団で生活していました。
その神殿に奉納するもの、例えば布であるとか、
薬草や蜂蜜や何か特別に神に捧げるものを制作する女性達の一人でした。
『神殿奉献』という言葉が聖書にも残っていますが、
ここにいる女性達は神殿に奉納するものを作るために、
幼い頃に特別に神殿に預けられた、
『奉献』された女性たちであったように思います。
ユダヤ教では神殿奉献の習慣があったことはわかりますが、
(聖母マリアの神殿奉献が有名ですね)
実際にエジプトでもこの習慣があったのかどうかはわかりません。
ただ、物心つくかつかないかの頃にここに連れてこられ、
それは奉献した両親にとってはとても名誉なことであり、
喜ばしいことであったように思います。
ただ、このときの私はこの場所しか知らないし、
両親の顔も覚えていなかったことと思います。

ここでは、ただひたすら沈黙を守り、自分の仕事を行います。
お化粧や着飾ることもなく、ただひたすら
自分の担当しているものを作り続けます。
私は機織(はたおり)を担当していたように思います。
来る日も来る日も、ただ黙って仕事をしていました。
そこは飢えに悩まされこともありませんが、
若い女性らしい明るい感情もなく、
静かな沈黙の中で黙々と機織をするだけの生活です。
私たちはこの中にいるときは外部との接触を禁じられ、
もちろん結婚も恋愛も禁じられていました。
神に捧げられた人間として、他の人と接する事も無く、
この仕事をする事に対して、充実感も不満もありませんでした。
まったく感情が無いのです。
あるのはただ静寂のみという感じです。
まさしく修道院と同じですね~。
この感情を表さないということはこれから数世代にわたり、
そして今生の私にも大きく影響を与えていて、
本当に困ったもんだなあと今でも思っています



~~~続く~~~





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過去世への旅 (ネイティブ・アメリカン編)

2008-04-14 21:08:07 | 過去世への旅
この過去世のことを書いていくブログは
「過去世への旅」と題名を変更しました

今回はネイティブアメリカンだった過去世についてです。
この過去世の全体はいままでのように退行催眠で見たわけではなく、
ほとんどを瞑想によって見ました。
ひとつだけ実際に退行催眠で見たヴィジョンは、
「鷲鼻の高い鼻を持った穏やかな中にも深い知性を秘めた
ネイティブアメリカンの老人の横顔」でした。
それだけが、同時に見えた二つの過去世の、
分岐点として感じられた象徴的な人物の横顔でした。
しかし、そのときにはそれが自分にとって
どのようなかかわりのある人物かはわからずに終わりました。

あるとき、たまたま行ってみたスマッジがきっかけとなり、
このときにかかわりのあったこの老人の高度なスピリットと
チャネリングをする機会がありました。
そのときのことは以前のブログにも書きましたが、
スマッジを行った翌日にこの退行催眠で見た
ネイティブアメリカンの老人がそばに現れたような気がして、
自分の過去世を探りなさいと言われたときのことです。
これはこのときに過去世瞑想によって見た過去世です。

場所は現在のアメリカとカナダの国境となっている
五大湖の周辺だと思われます。
比較的寒冷な土地で、雪を山頂にいただいた山や、
川が流れ水も豊富にあり、豊かな森に囲まれた
大自然の宝庫のようなところだと思います。
ただ、時代があまりはっきりとわかりません。
わかるのはヨーロッパ人の気配がないので、
1492年(コロンブスのアメリカ大陸到達)より以前か、
あまり入植の進んでいない1500年代以前ではないかということです。
最初の光景で私は15歳ぐらいの少女だったように思います。
仲のよい友達がいて何か学校のような学びの場を感じます。
正確には学校と言えるかどうかわかりませんが、
なんらかの形で同じような年齢の子どもと一緒に
いろいろと学んでいることを感じていました。
これは誰でも行うごく普通の学びだったのだと思います。
私はここまではとても平凡な少女でした。

次に見た光景はかなりの人が入れる
大きな木組みのテントのようなところに、
大勢の人が集まっている光景でした。
テントの中は暖かく、大人・子ども
子どもを抱えた女性など様々な人がいるようです。
入り口というかテントのはしのほうには、
屈強な若い男性が腕組みをして立っています。
ボディガードのような感じなのでしょう。
だからといって荒々しい感じでもなく、あとから入ってくる人を
テントの中に誘導するガードマンという感じでしょうか?

先ほどの深い知性を感じさせる老人が前にすわり
これらの人々はみな話を聞きに集まっていました。
私はそのかたわらに座っています。
これが最初に書いた退行催眠で見た
老人の横顔のヴィジョンの原型でした。
この人物はいわゆる「酋長」のようでもあり、
そうでもないような気がします。
一番近い言葉は「長老」ですが、
宗教的権威というわけでもなく、
もっとずっとニュートラルな感じのする立場です。
政治でも宗教でも権威でもない、
ただ知恵・知性・知識によってのみ、
人々を率いているという感じのする人物です。
確かに政治的な酋長でもあるようですが、
それよりも、卓越した知恵や知識を
他の人に分け与える役目を持つ者としての
意味合いが強いように思いました。
私が彼の隣に座っているのはわけがありました。
私は彼の左隣に座っていますが、
彼の右隣にも二人の男性が座っています。
この3人が「一族の知恵を受け継ぐ者(引き継ぐ者)」として、
長老の持っている知識とその地位を
引き継いでいくこととなる人間でした。
この選び方が現在の私にはとてもユニークで
理にかなっているなと感じました。
年齢や性差別もまったく感じない選び方で、
私はこのときには18歳ぐらいの女性、あとの二人の男性は
30代ぐらいの男性と8歳ぐらい男の子でした。
この3人は長老が自分で選び
その知恵を受け継ぐものと決めたのですが、
過去世の私は何らかの医療的な行為の才能を認められたようでした。
そのときの私を象徴するものとして、三角形や四角形でできた
何か幾何学的な感じのする首飾りと
小さなハンマー?のようなものを手にしていたような気がします。
これが医療を任としていたものの象徴のような気がしますが、
あまり形がはっきりとしません。
他の二人は何の才能を見込まれたのかは
はっきりとわかりませんでした。
ただ、この選び方がユニークだと思ったのは、
このまったく異なる年齢と性別の人間を選んだのは、
彼らの持っている才能もありましたが、
誰が先に死に、後に残るかという天命(寿命)はその個人のものであり、
誰であっても予測ができないからということでした。
つまり順番から行けば、8歳の子どもが一番長生きしそうですが、
それも保障はできないし、30代の男性が最後まで長生きするかもしれないし、
あるいは女性である私が彼らをしのいで長く生きるかもしれません。
長老の知恵を受け継ぐものですから
長く生きることを望まれたのかもしれませんね。
それらすべてを考えて異年齢で
まったく違う人間をあえて選んだようでした。
しかし、この過去世は残念ながらそのとおりに、
私は長く生きることができませんでした・・・。
私は18歳ぐらいから25歳ぐらいまでの短い間、
長老から主に医療に関することを
受け継いだ弟子であったように思いますが、
この「一族の知識を受け継ぐ者」の中では他の誰よりも
そして知恵を受け継いでいくべき
長老よりも先に死んでしまいました。
病気で死にかけて、意識が混濁している私の耳元に
長老が何かの言葉を生命の息吹を吹き付けるが如くに
語っている様子を感じました。
「命は永遠である、恐れることはない。
神はひとえにあなたの中にあり、
我々もそして魂の仲間達も同様だ。」
それから「よみがえりや転生について」このような言葉を
薄れ行く私の意識にしっかりと刻み付けるように
与えていたように思います。
仏教的な言い方をすると長老が私に
「引導を渡す」役目をしていたように思いました。
私の人生としてはこれだけの
あまり特徴なく終わった人生でした。
この人生では結局やるべきことを
やらずに終わってしまいました。
私が今生で「人を助ける」という役目を選んでいることは、
いくつかの理由があると思われますが、
この過去世でやっていないことをやるということも
そのひとつだと思います。
また、いずれはそうなっていたであろう、
「人に教える」ということもこの過去世で
やっていなかったことだと思いました。
実生活上で影響があったと思われることでは、
私は今生医療を自分の仕事に選んではいませんが、
子どもを育てていたときや家族が病気になったときなどは、
応急処置の仕方などはなんとなく「感」でわかったのは
このときの過去世の影響ではないかと思っています。

このときの長老はこうして退行催眠でも、
そしてたまたま行ったスマッジを通して、
私へのコンタクトを試みてくれたわけです。
この長老のスピリットはアセンデッドマスターと
なったのではないかと今は思っています。
セッションを行うときには、私の知恵の源となってくれるよう、
私のガイドやイエス・キリストとともにいてくれるよう祈っています。
あまり語りかけてくることはないですが、
ときどきその深い知恵と洞察を感じさせてくれる
とても洗練された高貴なスピリットだと感じています。

この過去世を見て気付いたことですが、
ネイティブアメリカンといえば、
原始的、呪術的なイメージを思いうかべるかもしれません。
あるいは白人に迫害される気の毒な人々であるとか・・・。
しかし今回の過去世ではまったくそういう感じがしませんでした。
この長老の持っている知識も非常に奥深く、
スピリチュアル的な視点を感じさせますが、プラスとても理性的で
キリスト教にとらわれ過ぎていたヨーロッパ人よりも
ナチュラルでニュートラルな考え方をしていたように思います。
過去世の私が何を医療行為としていたのかはわかりませんが、
シャーマン的・呪術的なだけではなかったように思います。
薬草の知識や何か道具を使った医療を知っていたのかもしれません。
現代のスピリチュアルに興味を持っている方でも
アメリカインデアン=シャーマンと思われてしまうかもしれませんが、
案外彼らのほうが理性と知恵とスピリチュアルを
うまく自然に生活に取り入れていたのではないかと思いました。
このとても魅力的な生き方をしていた彼らネイティブアメリカンには
これからも学ぶことがたくさんあるような気がしますね





お知らせ
第2回ワークショップ
よかったらみんな来てね~







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過去世への旅 (日本編 2)

2008-03-18 22:38:34 | 過去世への旅
前回の続きです。
さて、この結婚した男性が今生の私にとって
とても特徴的に思いました
体全体が大きくて、目もぎょっろと大きく、
彫りもごつごつとしたいわゆる縄文系の顔で、
年齢も20代後半から30代ぐらいのようで、
このときの私よりずっと年上に思いました。
実は私はこのタイプは今生では苦手です
真逆のタイプが好み系です
小造りで引き目鉤鼻系のあさっり・薄い系のほうが好きなのですが、
前回のブログに書いた私が盗み見をしていた、
ソウルメイトのほうがこちらの系統の顔でした(笑)
もっともこの過去世での私はどちらが好みかということは
まったく考えていなかったように思います。
とにかく感情を感じないんです
何を考えているかわからない、
ただ母の言うままそれに従っているだけの女性でした。
いいのか、悪いのか・・・、
現代ではあまり考えられないシチュエーションですが、
親の言うことをよく聞くいい子がすべていいのかということは
やはりちょっと考えさせられる問題ですよね~。

さて、この結婚した夫は母の思惑通り、
野山を狩りをして駆け回ったり、刀を振り回すことなど、
武ばったことが大好きな粗野な男性でした。
確かに家柄だけはよかったのだと思います。
私の側からすれば身分的には、
「玉の輿」とまでは言えないまでも、
それなりにラッキーな相手だったように思いました。
それならこの男性にももっといい相手がいたのでは?
という疑問がわきました。
でも、あまり他の女性の影を感じません。
どうもこの人は、この当時のハンサムの基準や
貴族的な趣味と相容れなかったために、
自分の身分とつりあいの取れる相手との縁談には
あぶれていたように思いました。
その結果、多少身分で劣る私でも
夫となってくれたように思います。

この結婚は最初のうちは問題なく、
夫婦として夫は通ってきたのだと思います。
粗野で乱暴なところがある人でしたが、
私は特に何も感じていなかったと思います。
そのうちに娘も生まれて、
めでたし、めでたしといきたいところですが、
実はそうではありませんでした。
この過去世には、何度も書きましたが、
私の感情がまったくありません。
私は親の言うとおりに生きてきました。
この夫となった人も自分の意志ではなく、
まわりに言われてそうしただけのことでした。
このあとにこれまでの人生を支えてくれていた母親がなくなりました。
一人娘もまだ幼い頃に死んでしまいました。
このような自分で人生を切り開く知恵のなかった女性は
その後どうなると思いますか?
夫が母の望んだとおりに頼りになる人物ならよかったのですが、
私の後ろ盾の母もなくなり、
かわいいさかりの娘という唯一の絆も亡くなると、
生前の母が一番心配していたことが起こってしまいました。
私の夫は段々と縁遠くなり、
次第に私の元へこなくなってしまったのです。
相手も元から深い愛情を持たず、女の心配をするより、
狩りの獲物を追っているほうが好きな性格でしたから
仕方がなかったのかもしれません。
私はこのことをとても思い悩み心配しました。
ある高名な占いも行う巫女の元へ
相談をしに行ったりもしました。
今で言えばカウンセラーやセラピストのような人ですね。
とても真摯に取り組んで、夫が私の元へまた通ってくるよう、
祈ったり、占ったりしてくれましたが、
結果的にそれもうまく行かなかったように思いました。
私が一人になってしまったあとも、
私を育ててくれたじいやとばあやはまだ生きていて、
私をとても心配し、ばあやはいつも私のことを心配して
泣いてばかりいました。
そのじいや・ばあやもやはり私より先になくなったように思います。
一人で生きる知恵も才覚もない私と私の家は没落し、
40代ぐらいでひとり寂しく死んだように思いました・・・。

さて、気の重くなるような過去世ですが、
現代で瞑想していた私にとっては
実に多彩な、登場人物の過面白い去世でした。
私は薄情者なのか(笑)、あまり過去世で
自分の知っている人を感じることがありません。
しかし、この過去世だけは別でした。
まずこのときの母は今生での母、
そばに仕えていたじいや・ばあやは今生での祖父母、
このときの夫は、今生での元の夫でした。
相談しにいっていた巫女も知っている人でした。
そしてすれ違っただけとはいえソウルメイトの彼。
多様な人々と出会っていたとても印象深い過去世でした。
これ以外の過去世では出会っていない人もいるので、
「まあ、みんなこんなところにいたのね~
とうれしくなるような過去世でした。
面白いのはまったくそのままではありませんが、
今生でのお互いの関係と相似している点が多いことです。
母はこのような形ではありませんが、
やはり自分にとって権威的な存在で、
感情の表し方がお互いによくできないタイプでした。
その反面、祖父母はこのときのじいや・ばあやのように
暖かな愛情で包んでくれた存在でした。
このじいやとばあやのヴィジョンは
高砂のじじばばを思い出させるような感じで、
私はいつも微笑ましく思っていました。
祖父母への愛情がオーバーラップされているのだと思います
そして、元の夫もどちらかというと
このときのように粗野な性格でした。
ただ、面白いのは顔に関してで、
このときの過去世と今生ではまたっく違う顔をしていました。
たぶん、私の潜在意識の中でこの過去世で夫だった人物と
同じタイプの顔には危険信号が流れるんだと思います。
「だめ!!そのタイプの顔はだめ」みたいな感じで(笑)
でも、今生での元の夫はまったく違う顔で現れたので、
それに気付かず、また同じトラップに
はまってしまったんでしょうね~

このように一口に過去世といっても、
今生の登場人物との類似点がとても大きいものと、
逆にどこに誰がいるのかもわからない場合といろいろあります。
私の場合、どこに誰がいるのかわからないことのほうが
多いのですが、今日ご紹介した過去世のように
あちらこちらに今生の知りあいがいると、
今生との比較対照ができて面白いものです。
ああ、ここでも同じことをやっていたのか、
あるいはここはちょっと違うかな?とかですね。

何よりも過去世を比較してわかることで大事なことは
2度と同じ失敗しないようにしようということだと思います。
自分自身の生き方も、対・人との関係でも両方ともそうです。
また同時に良かった部分は、このときと同じエネルギーが
あるはずなので有効利用しようということです。
例えば、私はもっともっと祖父母に甘えてよかったはずですが、
有効利用しきれていなかったし、
この過去世で相談相手だった巫女さんは
実際に今生でも私をいろいろ助けてくれました。
このようなよいエネルギーを持つ部分は
今生でも有効に利用したほうが自分にとってもお得ですよね。

過去世リーディングは、「私は~~~だったの?!へ~!!」で
終わるものではありません。
今生と対比させてわかるもの、今生にはもう必要ないもの、
あるいは有効に利用するもの、このときの失敗を繰り返さないこと、
あるいはこのときの失敗を今生でクリアするなど、
いろんな過去世からわかるものを探りだして、
役立たせるものだと思います。
それに私が今まで見た自分やクライアントさんの過去世は
とても「私は~~~だったの?!へ~~!!」と一言では
済ませられないものばかりでした。
全部が映画や小説にしたいぐらい面白いものばかりでした。
誰にでも波乱万丈の物語のような過去世はあるものなんです。
だから「私は~~~だったの?!へ~~!!」で終わりでは、
あまりにもったいないと私はいつも思っています








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過去世への旅 (日本編 1)

2008-03-17 20:58:54 | 過去世への旅
久しぶりに私の過去世のことを書いてみることにしました。
私は日本に住んでいることに違和感を感じるので、
日本での転生はないのでは?と思っていましたが、
意外に2度ほどあったようで、
そのうちのひとつが平安時代でした。

以前ハワイの万美子さんと電話セッションをする直前に、
自分のまわりに平安時代の赤い十二単を着た
女性の後ろ姿を突然感じるようになりました。
なんだろうこれは?新しいガイドかな?と思いましたが、
そのときはまだよくわからなかったので、
万美子さんに、このような場合の対処法を聞いて
自分で探ってみることにしました。
グッドタイミングというか、
やはりセッションの前にはこのような、
うまいシンクロが起こるものですね。
そして結果的にガイドではなく、
自分の過去世が見えていたことがわかりました

このときはおそらく平安時代後期、私は中流貴族の娘でした。
私の家は宮廷に仕えるほどの身分ではなく、
母と二人、私を育ててくれたじいや・ばあやと
身の回りの世話をする人々と共に暮らしていたように思います。
このとき父親はそばにいませんでした。
この時代の結婚は源氏物語などを読めばわかりますが、
男性が女性の家に通う結婚形態です。
縁の深い夫婦はそのうちに妻が男性の家に
引き取られることもありましたが、
疎遠になって夫が通ってこなくなると、
そのままなし崩しに音信不通などの悲劇もありました。
このときの私の母はまさしく、
その夫が通ってこなくなってしまった女性で、
結婚に失敗したことをとても後悔して、
一人娘の私には絶対に身分の高い男性と
良い縁を結んで自分のような悲哀を
味合わせないようにしようと固く決心していたようでした。
ある意味、玉の輿をねらっているような
野心も秘めていたように思いますが、
絶対的な条件が我が家より上流の貴族で、
どちらかというと貴族的な「やさ男」君より、
たくましい人物を望んでいたように思います。
もちろん「私が」、ではなく「母が」です(笑)
自分の結婚に自分の意志など入り込む余地は
まったくありませんでした
どんなつてを頼ったのかわかりませんが、
母は縁談を取り結んできました。
相手は自分の家より身分は高いですが、
学問より武芸を得意とする人物でした。
和歌のやり取りなどもあまり行わなかったように思います。
自分の家よりはずっと身分が高く、
武芸を得意とするたくましい男性という、
母の条件にぴったりの人で母は喜んだことと思います。
その頃の主流とは違うタイプのこの人は
母はかつての自分の夫(つまり私の父親だった人)とは正反対で
とても気に入りぜひ結婚させたいと思ったようでした。
ここで結婚に失敗した母のトラウマとなっている部分が無意識に
子どもである私に価値観の押し付けをしてしまったのですが、
それで良かったのかどうかは、これ以降次第にわかってきます。
それにしてもいつの世でも親は無意識に自分の意志を
子どもに押し付けてしまうものですね~(笑)

それからこのときに他の求婚者もあらわれていました。
ある夜、若い男性が数人の共の者を連れ、
手に和歌を持って現れました。
まだとても若く10代後半?ぐらいで、細身で
背もあまり高くはありません。
月が出ている夜のように思いましたが、
欄干のあるひさしのようなところで、
母が応対をしているのを私は物陰から盗み見していました。
母はもうすでに結婚が決まっていますということで、
そっけなくお断りしていました。
母の側からしてみれば、この人は母の決めていた条件
(身分が高いこと、たくましい人であること)に
まったく合わないので、冗談じゃないと思っていたようでした。
私はこの過去世ではその人をただ盗み見しただけでしたが、
今生の私はこの人と他の過去世でも出会っていることに気付きました。
以前書いたブログ「ソウルメイトとの出会い」でのソウルメイトでした。
しかし、面白いことにここではすれ違いでした。
相手は私が盗み見していることはまったく知らずにいたことと思います。
そんな経過をへて、私は母の決めた相手と結婚をしましたが、
長くなりますので、また続きは改めて書きますね





~~~続く~~~









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過去世への旅 (カナダ編 2)

2007-10-09 00:42:24 | 過去世への旅
次に私が見たものは、暗い鉛色の海と、
ビルの高さほどあるような大波が目の前に襲い掛かってくる光景です。
画面全体がグレー一色に感じるような光景で、
私の乗っている船が大変な嵐に遭遇しているのがわかりました。

今生ではこんな嵐の日に海に行ったことなどありません(笑)
あのインドネシアでの大津波は横方向から
大波が押し寄せてくる光景が映し出されていましたが、
たての方向にあれだけの大波が
かぶさってくる光景など見たこともありません。
とにかく波がビルのような高さで
自分に襲い掛かってくるのは、とても恐ろしい光景でした。
以前ブログにも書いたフランスでの過去世は
それほど実体感がなく、たんたんと見ていましたが、
この過去世は実体感がとてもあり、
不安でとても息苦しく
過呼吸の発作を起こしかけたので、
いったん見ることをやめました。

余談ですが、今思えば私はこのとき以来、
ほとんど過換気症候群の発作を起こしていません。
この過去世が解明されることにより、
この過去世の持っていたネガティブなエネルギーから
解放されたためではないかと思っています。

この次の場面に飛びました。
あたりはとても静かになっていました。
さっきの荒れ狂った海はうそのように凪いでいます。
夜で、月がとても美しかったように思います。
私の乗っていた船はバラバラになったようでした。
私は海を漂っていましたが、
まだ死んではいないようでした。
黒い木の破片が海にいくつも浮かび、
人が他にも浮かんでいるようです。
私の背中が海に浮かんでいる光景が見えました。
私は海の中で気付いたようです。
水は冷たくはありませんが、
体がしびれるような感じがします。
私は絶望感に襲われていました。
「大西洋の真ん中で船がバラバラになってしまった・・・。
もう助からないかもしれない・・・。」
体が疲れて重く、呼吸も苦しいです。
大西洋の真ん中に浮かびながら、何もできません。
すぐそばに救命ボートがありますが、
船乗りは乗ることができません。
船客がいっぱい乗っています。
そのときのボートの中にお人形を大事そうに抱えた少女が
不安そうに乗っている姿を見たような気がしました。
このような子どもや女性を先にボートに乗せるために、
私たち船員は譲らなければなりません。
しかし、その少女の姿を見たときに、
私は娘のことを思い出したのだと思います。
「ボートに乗せてください。
私はここで死ぬわけにはいかないんです!!」
ボートにはたくさんの人が乗っているので、
私が乗れる余地はなかったのでしょう。
一人の立派な身なりの男性が
乗ろうとする私をオールでなぐろうとしました。
しかし、それを止めて、私に船のふちにつかまることを
許してくれた男性もいました。
人というのは、極限に落ちたときに
その人の本質がわかるものですね(笑)
この情景を見たときもそう思いました。
このボートにつかまって、しばらく漂流していましたが、
やがて、濡れてすべるボートのふちに
つかまっていることができなくなりました。
私は力つき、波間に沈み、
やがてボートは見えなくなってしまいました。
ここまでがこの過去世での出来事です。

このときのセッションでは
何を思い残したかが重要なポイントとなりました。
私は家族から遠く離れ、妻や子どもに会うこともできずに
死んだことが心残りでした。
これを解消するためにこのセッションでは
過去の書き換えを行うことにしました。
もちろん実際に過去を書き換えることはできませんが、
自分の中に残っている思い残しを満足させるのです。
ここから先は書き換えた過去です。
魂になった私は残してきた家族に会いに行きました。
妻は私の死を聞いてなげき悲しんでいます。
彼女が白いドレスを着ているのがわかりました。
我が家の窓から見える木が
黄色く紅葉しているのもわかりました。
私が死んだこのときの季節が秋だったのです。
セッション前に気になっていた
紅葉している木というのは
このときの我が家から見えている木のことでした。
私は妻を見えない姿でしっかりと抱きしめました。
そして、これ以上何も心配することはないことを悟ると
天へ、魂の行く場所へ帰っていきました。
これで自分の思い残したことが解消されたのです。

あとからわかったことをいくつか付け加えると、
このときの過去世では秋に死んでいたので、
大きな思い残しが秋になるたびに
自分を不安にさせていたことがわかりました。
また、これ以前の過去世で
家族を持つ経験をほとんどしていなかったので、
この過去世では家族を持つことを
自分の第一の目的にしていたこともわかりました。
また、自分が長いこと悩まされていた過換気の発作も
このときに経験した海でおぼれること、
波で息ができなくなる恐ろしさから来ていたこともわかりました。
また、救命ボートで私を殴ろうとした人物は
これより前の過去世で私と決闘した人物であり、
今生で私の上司として、私をひどい目に合わせた人物でした。
しかし、このようにお互いを傷つけ合う愚かしさは
もう今生限りにしたいので、私はすべてを許し、
私のしたことも許しをこい、
未来の人生では決してお互いに
危害を加えあわないことを天使に祈りました。
また、このときの妻もこれより前のフランスでの過去世で、
フィアンセだった女性なのではないかと思い当たりました。
この女性とはフランスの過去世では結婚できませんでしたが、
この人生では結婚することができています。
しかし、途中で残念ながら私が死んでしまいました。
もう一度やり直すために今生で
彼女がまた生まれていることを期待しています。
男女が入れ替わっているといいのですが(笑)
トラウマとなるようなことを抱えている人生でしたが、
このようにいろんなことがわかりました。

過去世を知ることはただ単に「あなたは誰々だった」
というだけで終わりではありません。
そこで、何を経験し、何を思い、
何を今生にまで残してしまったかを探り、
その人生からの影響や背景となった人々ととも
何があったかを探り出すこともできますし、
複雑なエネルギーの絡み合いがあることもわかります。
どんな人にもひとつの物語となるような過去世があることもわかります。
私は過去世があるのかどうか、
本当なのかどうかはあまり重要なことだとは思いません。
ただ、過去世を知ることにより、
私にとっては今を生きることの重要な手助けとなってくれました。
それだけでも、私は自分の様々な過去世を
知ることができてとてもよかったと思っています。

そうそう、この過去世がなぜカナダだとわかったことについてですが、
カナダの旅行のパンフを見たときに気付いたんです。
秋のカナダ旅行のパンフにきれいに紅葉した
カナダの森の写真が載っていました。
それを見たときに自分の心の中から
「ああ、そうだ、これだ!!この紅葉の景色だ!!」
という答えが返ってきたんです。
それでこのときの過去世はカナダだったのだと確信しました。
こうして自分の内なる心の声が(潜在意識)答えてくれたんですね







Fly with Angels
today's message

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