Lotustyle trust yourself

〜内にあるエネルギーを解放して自分の道を進んでいこう〜

書道、華道、羽道

2017年04月01日 | フェザーワンド(スマッジングファン)

フェザーワンド(スマッジングファン)。

その存在は残念なことにそれほど知れ渡ってはいませんが、

この2月、3月と、大作に取り掛かっておりました。

ガイドさんから「羽が必要」とメッセージを受け

ご自分で作ろうかと考えているところ

Lotustyle を見つけオーダーしてくださることに。

しかも、初の「予算なし」予算。


一瞬緊張が走ったのは内緒です。


なんかとんでもない水晶でも見つけてくれば

高値で申すこともできるのでしょうが、

それといいものを創るとは別のこと。

 

それに、

私にとっては上限があったほうが

腕を振るいやすい。

 

なわけで、

有って無いようなご予算と

孔雀のリクエストを頂戴し創り上げた逸品。

孔雀は運よくホントに綺麗な羽が手に入り、

持ってるものと持てるものを最大限フル活動!

隠れたところにもこだわりにこだわり

ここにかけたエネルギー・・・自画自賛🌟


フェザーワンドに天珠を取り入れたものは見たことがないので

おそらく...いや、もしかしたら「初」じゃないでしょうか。

H&E社のアゾゼオ・アゼツライト、希少石も用いて。

 

氣枯れをサッサッと祓う目的なので

内側にも孔雀を忍ばせました。

どうだ!

でも、うっとりする見栄えです✨


初めて作った頃から比べれば腕も上がったもんです。

また自画自賛(笑

 

「私も私だけのオリジナルが欲しい!」方は

ぜひ「予算なし」でリクエストください⭐️

そのぶん時間も頂くことになりますが、

しっかりじっくりあなたのためだけに創り込みますので💪😤



さて、そうこうしていると、

4、5年前に創らせていただいたフェザーワンドをリペアして欲しいとの要請。

久しぶりの再会に涙が出そうに。。。

 

作った時はこんな感じ

届いた時はこんな感じ。

こんなに使っていただいて有り難い(:;)

よく働いたね。

 

取れた羽を着けるだけのリペアは無償です。

この度はパワーアップして欲しいとのことでリメイクに。

そんなわけで、こんな感じに。

 

私が羽と向き合ってる時、

華道をされる方が花を活ける時

書をされる方が紙を前にした時と同じだと感じます。

私にとってフェザーワンド創作は

いけ花やフラワーアレンジメント、筆を持った創作なのだと悟りました。

ちょっと大げさに言ってみました。w

 

 

と、このリメイクが終わるか終わらないかのうちに

一般の方から家庭、家族にも使いたいとオーダーを。

とっても形状にこだわりたく

なんども試作を重ねて

やっとの思いで納得できるものが完成。

 

この出来上がった時の安堵&達成感。

安堵&達成感

あんどアンド・・・ぷっw

と言ったら格別な味わいです。

そんな時必ず思うことがあります。

 

オレ、天才じゃね?

 

 

と。

 

 

 

よろしければあなたのお家やサロンにどうぞ。

 

フェザーワンド

http://maizedsheep.wixsite.com/lotustyle/about1-c1fb1


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