『二千年の恋』から、もう一つ。
第1話、外務省のパソコンから情報を盗むため、理得に近づこうとするユーリたち。カイが襲い、ユーリが助けて、信頼を得るという作戦でした。
その撮影が行われた場所のは、田町駅近くの芝浦公園。先日、芝浦埠頭周辺をたくさん歩いたロケ地探検のスタート地点がここでした。最初の予定にはなかったのですが、すぐ近くだからと、急遽、行ってみることに
。
田町駅で降りたのも初めてなら、東京モノレールが走る様子を見るのも初めて。撮影ポイントを探す前に、キョロキョロしてしまいました
。
さほど広くはない公園ですが、目印になるはずのモノレールの橋脚は何本もあります。木も茂ってるし・・・。
この辺のはずなんだけどと、見回すうちに、グリーンのフェンスと、その向こうのプレハブの建物に気が付きました。
どうやら、公園の南西の一角のようです。
家でＤＶＤをチェックしたら、逃げようとするカイの後ろに青いトタン屋根のプレハブが見えました。
このプレハブの向こうには、運河があって、屋形船が並んで浮かんでいるんですよ。
偶然、ちょうど反対側からの写真を撮っていました。空中にモノレール。その向こうにスポーツセンターの建物。
さて、カイを殴って理得を助けたユーリですが、その頭上をモノレールが走りぬけていきます。モノレールが通るタイミングを待って撮影されたのかな。
レールの角度が違いますね↓。アングルが違うのか、場所が違うのか・・・
。
公園には、こんなかわいいヒメリンゴの木もありました。間近に見た時は、三つも一緒に生っているので、リンゴとは思わず
あんまり小さいので食べようと思う気持ちもおこりませんでしたが、食べたらどんなお味がするのかな？
うふふふ、頭の上をモノレールが通る気持ちって、すごく不思議な感覚でした。
でもあの公園、好きだなぁ。
まだ地理がわかってないので、芝浦埠頭・・何処？状態です。
きっと浜松町から羽田空港までのどこか？ですね！
田町駅を地図で捜します
飲み込みの悪い落ちこぼれ生徒ですが、突然地理を理解する・・予定（は未定・・）。
写真を見ると、ちゃんとリンゴに見えるから不思議です。
現物を前にしたときには、バラの実に似てるけど、何だろうと思っていました。
後で調べたら、リンゴってバラ科なんですね。
納得。
お味は、酸っぱい昔のリンゴの味だとか。
芝浦公園には、藤棚もありましたね。
春には白いヒメリンゴの花と、藤の花で彩られるんでしょうね。
羽田空港からモノレールに乗る機会があったら、浜松町から天王洲アイルの間で、ぜひ見下ろしてみてくださいね。公園の中を通りますから。
そこを過ぎたら、今度は海の方を。
レインボーブリッジが見えるんじゃないかな。