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「プリンセスチュチュ」ファンページ

「チュチュ」の第3か第4くらいのテーマか?

2017-03-19 20:56:56 | その他
昨日放送のNHK Eテレ「ららら♪クラシック」をご覧になった方はお気づきになったかもしれませんが、ウチの捏造ふぁきあ両親(in中世パラレル編)がふぁきあを育ててた時に使ってた偽名(ヴァルター&エーファ)は、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の登場人物から取ってます。
まあ、そこにプラス「ザックス」の名前が入れば、まる分かりだとは思いますが。
ついでにウチのザックスの奥さんの呼び名のレーネ(マグダレーネ)は、「マイスタージンガー」ではヒロインのエーファの乳母の名前です。
さらについでに、ザックス&レーネ近代編(Wie die Turteltauben)に出てくるダーヴィトの名前は「マイスタージンガー」ではザックスのとこの徒弟で、「マイスタージンガー」の中でもレーネに惚れてます(年の差カップル...)。
だからどうということは全くありませんが...


さて、今夜(2017/3/20(月)【3/19(日)深夜】)のNHK BSプレミアム「プレミアムシアター」は、新国立劇場バレエの「コッペリア」(0:22~1:55)と、チューリヒ歌劇場バレエの「レクイエム」(1:58~3:35)ですね。
チュチュ・ファンのみなさまにはお馴染みの「コッペリア」は、それこそありとあらゆる演出のを既にご覧になっているかとは思いますが、新国バレエの「コッペリア」も(予告編でちらっと見た限りでは)モダンでオシャレでなかなか良さそうな感じでした。
チューリヒの方は、芸術監督のクリスティアン・シュプック(NHKのサイトでは微妙に間違ってます...)が、ヴェルディのレクイエムに振付けたもので、歌手も舞台の一部になってます。
(歌曲とかソロがある曲に振付けたものは、演奏者が舞台で演奏する演出って結構ありますね)
オケ側の人間としては、ヴェルレクがどういうイメージで振付けられたのか、興味津々(笑)です。
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