茜色

『茜色』　　作詞：koh　作曲：leader & koh

明日が見えないから
みんな競い合って
小さなことさえも　必死に背比べ

そうっと深呼吸
夕映えの街に一人 uh
答えはどこかに　転がっているんだろうか？

分かってるよ　それでも　明日は　来る

もう二度と帰れない　過ぎ去った日々は
大切だけど　振り向いていられないから
ひたむきに　ありのままに　扉をノックして
明日に会いに行こう　挫けそうなときでも
笑顔忘れなければ　きっと大丈夫さ

やがて傷ついた
日々は癒えるだろう
茜色の世界は　いつも教えてくれるから

分かってるよ　誰にも　明日は　来る

もう二度と帰れない　過ぎ去った日々は
大切だけど　振り向いていられない　ほら
ひたむきに　ありのままに　扉をノックして
明日に会いに行こう　挫けそうなときでも
笑顔忘れなければ　きっと大丈夫さ

ずっとずっと

『ずっとずっと』　　作詞：koh　作曲：koh

悲しみ覚えた　小さな蕾は
いつか見た密かな夢を　抱えて春を待つ

大丈夫、一人じゃない　悲しみは共にある
だから今は元気出して　前を向いていこうよ

ずっとずっと信じてる　夢が叶いますように
どんなときもここで祈ってる　大きな花が咲きますように

きっときっと叶うだろう　約束したこと
誰のそばで君は咲かせるの？　
小さな胸の大切な花を

凍てついた冬が去り　待ちわびた春が来て
やさしい光に　包まれ咲き誇る

負けないで、いつだって　信じれば道は見える
だから今は勇気出して　前を向いていこうよ

ずっとずっと信じてる　夢が叶いますように
どんなときもここで祈ってる　大きな花が咲きますように

きっときっと叶うだろう　約束したこと
誰のそばで君は咲かせるの？
小さな胸の大切な花を

もしもいつか　疲れ果ててしまう日が来たら
この両手を取ってほしい　いつも君のそばにいるから

ずっとずっと信じてる　夢が叶いますように
どんなときもここで祈ってる　大きな花が咲きますように

きっときっと叶うだろう　約束したこと
誰のそばで君は咲かせるの？
小さな胸の大切な花を

peace！

『peace !』　　作詞：koh　作曲：koh and hakase

切なくて　心を焦がすような
恋をしよう　恋をしよう

哀しくて　泣きたくなるような
キスをしよう　キスをしよう

この崩れ行く　世界の中で　互いの　鼓動を　確かめよう

それは　とっても　大切なこと
それは　とっても　必要なこと

～rap～
一夜一夜に　考えました　自分らしさ　君のやさしさ
夜が明けるまで　語り明かした　君の言葉が　胸に響いた
明日はきっと　何か変わるだろう
信じていよう　may be tomorrow
先に眠った　君の寝顔　胸に抱いて　僕も眠ろう

～chorus～
wooo woo wooo woo
you make me　feel so good
wooo woo wooo woo
you make me　feel so good

ゆっくりと　心を満たすような
愛を知ろう　愛を知ろう

この壊れ行く　地球の上で　誰かの　祈りを　感じよう

それは　とっても　大切なこと
それは　とっても　必要なこと

檸檬色の星

『檸檬色の星』　　作詞：koh　作曲：koh

ゆらりゆられて　渡せなかった
あなたへの想いは　宙（そら）へ昇り　星になった

あなたが暮らす　遠い街でも
きっと見えるだろう　儚いけど　確かな光

気付かれないように　忍ばせた想いさえ
気付かぬ振りをして　受け取ってくれますように

一滴（ひとしずく）の檸檬色が　この想い届けたらいいのに


繰り返すよ　波のような　lonely days
あなたの夢　叶うまでは　しらんぷりしてるよ


ふらりふらふら　行ったり来たり
温めた想いは　頬を伝い　零（こぼ）れ落ちた

街の明かりが　灯り始める頃
涙は光って　宙（そら）へ昇り　輝きだした

気付かれないように　忍ばせた想いさえ
気付かぬ振りをして　受け取ってくれますように

一滴（ひとしずく）の檸檬色が　この想い届けたらいいのに

トビウオ

『トビウオ』　　作詞：koh　作曲：koh

遠く離れた君の悩みに 僕は何が出来るのだろう
いつか創った歌を届けよう もしも君が眠ってるなら

それは夢の中の 小さな出来事
だけど歌うよ 青空駆けながら

夢の海原泳いでいくんだ 君の岸辺にたどり着くよ
探しに行こう　二人の宝物
空を飛んで　海越えて 君と二人トビウオのように
忘れないで　君の大切なものを 君の大切な笑顔を

深く潜った僕の想いも　届くはずさきっと今なら

それは夢の中の　小さな出来事
だけど歌うよ 青空駆けながら

夢の海原泳いでいくんだ 君の岸辺にたどり着くよ
見つけに行こう　懐かしい景色を
時を超えて　距離越えて 君と二人トビウオのように
強く抱いて　君の大切なものを 君の大切な涙を

それは夢の中の 小さな出来事
だけど歌うよ 青空駆けながら

夢の海原泳いでいくんだ 君の岸辺にたどり着くよ
探しに行こう　二人の宝物
空を飛んで　海越えて 君と二人トビウオのように
忘れないで　君の大切なものを 君の大切な…。

きらめく世界

『きらめく世界』　　作詞：leader　作曲：leader

まぶしい太陽の光浴びながら
目指すはあの丘の向こう スピード上げて

自分が吸い込まれていくそんな空
大きな青い世界だけ広がっている

そばにいてくれたから 勇気があふれた
やりたいことに向かい
その手をのばそう

走りだそう 飛べるだけ飛ぼう
思い切り 息を弾ませ
行ってみよう 次の世界へ
ふらついて 悩んでないで
扉の向こう側 きらめいてる世界


小さなことにこだわってもつまらない
遠くで輝いてるもの それに向かって

自分だけを信じて生きてきたけれど
ささえてくれる仲間
いること 忘れない

鮮やかな記憶たどれば
その笑顔 隣にいるよ
感じてる見えない力
超えていく 明日に向かって
その手を伸ばせばいい きらめいてる世界

アイノウタ

『アイノウタ』　　作詞：koh　作曲：leader

愛のうたなんて　この世に溢れてる
どんなとこだって　聴かずにいられない

愛の言葉なんて　使い古されてる
どんな相手だって　同じ台詞

だけどいつも　探している　誰もかれもが
今日もどこかで　愛のうたを　求めているよ

水のように　空気のように
いつも自然に感じていられるなら

溢れ出すような喜びが　今の私に満ちてくる
そう思うことができるなら　初めてあなたに伝えましょう
このアイノウタを　歌いましょう


愛の意味なんて　わかったふりしても
どんなことだって　お金でなびいちゃう

愛のカタチなんて　どうでもいいことで
どんな出会いだって　転がってる

だけどホントは　胸の奥で　わかっているよ
乾く心を　誰かのうたで　癒されたいと

水のように　空気のように
いつも自然に感じていられるなら

溢れ出すような喜びが　今の私に満ちてくる
そう思うことができるなら　初めてあなたに伝えましょう
このアイノウタを　歌いましょう

花火～Wedding～

『花火～Wedding～』　　作詞：koh　作曲：koh

「いつも一緒にいよう」と
二人約束した夜 覚えてるかい？

ずっと 時を重ねても
いつも忘れはしないよ あの日のこと

そっと手をつなぎ 見上げた花火の輪が
二人に気付かせた 季節が続いてくと

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い そして 歩いていくんだね
だからいつも忘れない 君の笑顔を
あの日二人 永遠に誓ったものを　

いつか 時を重ねたら
何を 君に話すだろう？ これからのこと

楽しい出来事や 時には辛いことで
僕らは変わるかな？ それとも変わらないかな？

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い そして 歩いていくんだね
だからいつも忘れない 君の笑顔を
あの日二人 永遠に誓ったものを

そっと手をつなぎ 見上げた花火の輪が
二人に気付かせた 季節が続いてくと

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い そして 歩いていくんだね
だからいつも忘れない 君の笑顔を
あの日二人 永遠に誓ったものを

花火

『花火』　　　作詞：koh　作曲：koh

「いつかきっと逢えるよ」と
二人約束したこと 覚えてるかい？

随分 時は経ったけど
今も忘れていないよ あの日のこと

ぎゅっと手をつなぎ 見上げた花火の輪が
二人に気付かせた 季節が終わってくと

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い 別れ 繰り返すんだろう
だけどずっと忘れない 君の涙を
あの日二人 永遠に失ったものを　

もしも いつか出逢えたら
何を 君に話すだろう？ あれからのこと

楽しい想い出や 哀しい出来事で
僕は変わったかい？ それとも変わってないかな？

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い 別れ 繰り返すんだろう
だけどずっと忘れない 君の涙を
あの日二人 永遠に失ったものを

夜の闇の中に 消えた花火の輪が
二人に気付かせた 季節が終わってくと

廻る 時の 中で 僕らは
出逢い 別れ 繰り返すんだろう
だけどずっと忘れない 君の涙を
あの日二人 永遠に失ったものを

夢を見た。

『夢を見た。』　　作詞：koh　作曲：koh

昨日見た　夢の中で　君を
失って　しまいそうになった

Oh please　もっと　そばにきて

夢から覚めて　涙の跡に照れた
僕を見て　不思議そうにしてたね

Oh stay　ずっと　そばにいて

君と二人　重なって
初雪を見ている
これからもこのままで
ずっと抱きしめてるから

どうぞ　stay with me
いつも　stay with you

昨日見た　夢の中で　君を
失って　しまいそうになった

Oh please　もっと　そばにきて
Oh stay　ずっと　そばにいて
Oh please　もっと　そばにきて

hometown

『hometown』　　作詞：leader　作曲：leader

雨に打たれて とぼとぼ歩いた
見慣れたあの坂 語り明かしていた店
記憶の底に また生まれたとたん 消えていく
やり残したもの あるだろう？

ほんとに言いたかったことってわかるかい
ほんとに分かり合えたことってあるのかい

くたくたになって 毎日が過ぎる
さえないニュースに踊らされているだけ
忙しいだけで 今なにをほしがっているんだか
約束したこと あるだろう？
忘れちゃいないさ

目を閉じて 思い出して いまから走りだそう
壊れかけてる プライドを 大事にしてないで
思い切り 地面 けりあげてさあ行くんだ
いつまでもそこにある 消えたり しないから
いままでもこれからも きっと

似たような顔が 毎晩のように
言いたいことだけ言って笑っていられた
明け方になって 酔いながら部屋に帰ったら
夢のつづきさえ 見えてた
くじけちゃいないさ

どうすればいいのか？なんて後から考えよう
目の前に潜んでる 甘い罠 飛び越えて
ボロボロにKOされる前に決めなきゃ
熱いソウルを 解き放て 最後までいたいなら
立ち続けていたいなら 君も

電話ボックス

『電話ボックス』　　作詞：koh　作曲：hakase

Ah　青空の　彼方へ　溶けていく

久しぶりの町　そっと降り立って
変わる町並みに　ふっと目を閉じた

懐かしい景色　待ち合わせの場所
今は無くなった　電話ボックス

ガラスに映った前髪を気にして
ほら　君の声探していたね

Ah　あの頃の　想い出　飛んでいく
Uh　青空の　彼方へ　溶けていく

瞬きする間に通り過ぎた季節
君の幻がここに残ってる

あの日の約束　君は果たせてる？
私は何とか　過ごせているよね？

始まりだったけれど　何かの終わりだった
不器用な愛しき日々

Ah　あの頃の　想い出　飛んでいく
Uh　青空の　彼方へ　溶けていく

Ah　あの頃の　想い出　飛んでいく
Uh　青空の　彼方へ　溶けていく
Ah　青空の　彼方へ　溶けていく