「御神渡り」ござなく候…諏訪で「奉告式」 |
長野県諏訪市小和田の八剣(やつるぎ)神社で20日、「注進奉告式」が行われ、今冬は、諏訪湖が氷結し湖面の亀裂が盛り上がる現象「御神渡(おみわた)り」が見られない「明けの海」であったことを神前に知らせた。 |
明けの海は2冬連続で、平成に入り16回目。 |
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今冬、諏訪湖が全面結氷したのは1回だけ。御神渡りは氷点下10度前後の気温が数日続かないと見られないとされる。 |
2010年2月21日13時36分 読売新聞 |
八剣はどうも八剱が正式漢字みたいだ。で、平成はまだ22年なのに明けの海は16回目。これで昭和の15回を越えたそうだ。ボッケ家では2004年の1月に見に行ったけど生憎氷の上に雪が被ってて今一つだった。今度は雪が積もってないところを見てみたいけど何時になることやら。というか次を見逃したら当分見れないような気がする。
子供の頃は山梨でも田んぼに水を張ってスケートをしたり桂川でスケートをしたが今では河原で氷が張ってるのなんて見た事ない。そのうち氷なんてのは北海道を除いたら人工の物しか見れないようになるかも。その頃にはスケートなんてのは砂漠で噴水を作るくらい贅沢なものになりそうだ。
数日前の上諏訪温泉朱白さんのブログに観光船がドックから帰ってきたとありました。『ヨッシーではありません!』と但し書きもあり、今年もまたカメと白鳥が水面を泳ぐのに快適な季節がやってきたことをPRしてありました。
ミニ氷河期が近づいてるなんて話もありますがどうなんでしょうねぇ。
氷河期は近づいてるもののエネルギー使いまくりで人間の勝ちなんでしょうか。