ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

選挙カーの伴走は最初で最後

2017年04月24日 08時49分55秒 | 思ったこと

 諸般の事情で今回の市会議員選挙の候補者の選挙カーを伴走することになった。候補者は住んでる地区の隣接地区から出てる。依頼が奇襲攻撃だったので成り行きでつい承諾。しかし承諾はしたものの憂鬱な日が続いた。どんな事にでも「え! 何? それって面白そう!」と思えたらいいんだけどねぇ。

 待遇は超ブラック。朝から晩までやって日当は無し。出るのは食事と遊説中の休憩でのお茶やお菓子だけ。日当貰えるのはウグイス嬢だけ。ちなみにトイレ休憩はコンビニだった。

 心配事が1つあった。車内の喫煙だ。実際車内の4人のうち俺を除いた3人が喫煙者。爺ばかりとはいえ喫煙率高過ぎ。ただ幸いな事に車内で吸う人は居なかった。選挙応援だからってことなのかな。それよりも寒さに参った。ずっと車の中だからってことで何時もの薄着で行った。そしたら候補者が乗ってる選挙カーだけでなく伴走者もずっと窓全開。理由は有権者に向かって手を振るため。

 そんな話は聞いてないけど選挙なら当たり前。当たり前だと思ってる事を説明する人は少ないという法則がここにもあった。選挙終盤でこそ陽気が暖かくなったけど当日は東京なら冬並。それでも「昨日よりは今日の方が…」と言われた。昼食休憩時に家に戻って厚着で出直し。

 他人事だから気分は高まらない。やる気の無い表情を見抜かれて選挙結果に響いたら申し訳ないけど手を振るのがせいぜい。愛想は振りまけなかった。途中から佐久観光に頭を切り替えた。選挙でもなければこんな所に来る事は無いだろうという場所が幾つかあった。その中には工事中の中部横断自動車道もあった。でも半分は知ってる地区。全部知らない場所だったら尚良かった。

 もう1つ参ったことがあった。ウグイス嬢の大きな声。家の中に居ても煩いと思うのに目の前の車にはこちらにも向いてるスピーカー。そこから休みなく声が出続けるのである。

 演説は3ヶ所だけ。後はひたすら名前の連呼。時には有権者の所に行って握手。でも家の中は概ね留守っぽい。特に暗くなると電灯がついてないので一目瞭然。また外には人が居ない。商店街よりも畑の方が多いくらいだ。だからといって素通りというわけにはいかない。でもこの先もこういう選挙運動で良いのかなぁ。

 兎に角選挙応援は懲り懲り。でもこんな事を毎日やってる人が居る。候補者の居る地域の女性達は毎日食事を作る。作る人は毎日変わるのかな。そうでなきゃ大変だ。





 平成の市町村大合併で合併前の議員の数は減った。でも増えたものもある。選挙の時に走り回る面積だ。新佐久市は旧佐久市の恐らく倍。吸収された形の町村だと3~4倍以上になりそう。1日で全ては回らないけど選挙活動の負担は増えた。ポスターを貼る場所は400ヶ所以上あるらしいけどそれも合併前よりはずっと増えたはず。

 候補者の主張を一言で言えば世のため人のために立候補したということ。お前達のより良い生活を実現するために働くんだから票を入れろ、とはならない。そんな有り難い事をしてくれるのにどの候補者も頭をペコペコ下げる。何故なのか。
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