ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

冬の部屋の温度

2007年11月26日 08時44分29秒 | 思ったこと
 泊りがけでスキーに行くと困ることがある。部屋の温度が高過ぎるのだ。何度あるのか正確には分らないけど暑くて寝られないくらいだから25℃、熱帯夜くらいの温度がありそうだ。だから夜中にこっそり暖房を切ったりするんだけどそれで寒いという話は聞いたことがない。

 山梨に住んでた頃、寝る頃の室温が0℃だった。早い話外気温と殆ど同じ家だけどストーブを使うようになったのはそんなに古い話ではない。親が歳取ったり県外の友達が来るようになってからだ。でもヨメの家に冬泊まった時はもっと寒かった。夜中に熱湯でいれたお茶、飲まずに寝てしまったら翌朝茶碗の底まで凍ってた。確実に氷点下だったけど、こういう経験を他にしたのは山小屋くらいだ。だけどヨメも義兄も何故か寒がりだ。

 川崎でのアパート時代、晩年は石油ファンヒーターを使ってたので部屋の中ではTシャツ姿。そんな生活を数年やったら寒さに弱くなり山梨の冬に慣れるのに3~4年はかかった。でもある程度の寒さに慣れるとこの長野の冬に慣れるのは1年で済んだ。暑さ寒さに弱いと着る物を一々着たり脱いだりと面倒でヨメはちょっとでかけるだけでも悩んでる。ファッションを悩むのではなくセーターを着てこうかどうかという悩み。

 今の家はどうかというと、真冬はまだ先だけど朝は13℃くらいで夕方から寝る頃は17℃~18℃くらいかな。間仕切りがあまり無いので別の場所に行ったらひんやりするってことはない。足は炬燵の中だけど部屋の中でセーターを着る事は多い。でもここのところ料理が直ぐ冷めてしまうようなのでもう少し暖かくした方が良いのかな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 焼き芋屋だってガソリンは入れる | トップ | 瞬間的極楽を味わう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思ったこと」カテゴリの最新記事