ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ご飯茶碗

2009年01月23日 08時58分56秒 | 思ったこと

 でかける時は必ずといって良いほどカメラを持って行く。今使ってるカメラはオリンパスの SP560-UZ といって、コンパクトデジカメとしては一番大きい方だけど何とか慣れた。撮るものは色々。上の写真は茶碗が割れたので買いに行った時のもの。どれにしようか迷ったのでヨメに見せようと撮ったけど、こんな風に店内でメモ代わりに撮る事もよくある。

 店に行ってしまったと思ったのが一つあった。ご飯茶碗の大きさは概ね3種類あったのだ。棚にあるのはどの大きさのも家にあるのと同じように見える。手に取ったみてもそんな感じなのだ。結局独断でこの写真のとは別の店で買ったけど、幸い今まで使ってたのと大きさは変らなかった。

 何時もは100円とか200円のを買うんだけど、たまにはということで500円のを買ったらヨメに珍しいと言われてしまった。陶器で一番こだわるのはお膳の上に置いた時にカタカタ言うかどうかだ。少しでもカタカタ言うのは嫌いだ。ピタッと座らないとヤダ。では高いのを買えば大丈夫かというと何故か値段にあまり関係無い。だから実家からちゃっかり持ってきたのでそういうのがあると砥石などで底を平らにしてから使う。
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始めダメなら全てダメ

2009年01月23日 08時43分33秒 | 思ったこと
一々英単語がちりばめられてて読み難い

 ここ最近、記憶に残る最悪の本が2冊。一つは通販で買ったのでその最悪さは手に取ってみるまで分らなかった。

 まず通販で買った本は小泉純一郎と日本の病理という題名なんだけど、数ページ読んで放置。月に1度ある古紙の日、今月はもう過ぎちゃったけど来月出そうかな。何が最悪かというと、文中に一々英単語がちりばめられてて読み難いのだ。俺もたまにこのブログでこういう事をする。でもそれは誤解されると困る場合だ。例えばアーユーレディってのを Are you lady ? と読まれては困る時。この本のように私見や全人教育に一々英単語を並べる意味が分らない。もしかすると受験生か英米人向けの本だったのかな。

 もう一つはインターネット上の何処かの有名ブログの書評と何よりその題名に惹かれた。そして上京した時、書店で買った。その本は、となりの車線はなぜスイスイ進むのか?という翻訳もの。翻訳ものは文章が読み難いことが多いのであまり買わないんだけど、この本の場合何が最悪かというと、だらだらと詰まらない文が続くことかな。俺の読解力が無いのか詰まらなさで集中力が切れてるせいか何故の回答は読み取れなかった。苦労して半分まで読んだ後、一気に飛ばしとて最後の方も拾い読みしたけどその詰まらなさは変らなかった。

 何日か前、俳優の児玉清がラジオで喋ってた。本を沢山読んだことで分った経験の一つに読み出しが詰まらない本は最後まで詰まらない、ということ。だから直ぐに読むのは止めるんだそうだ。確かにそうかもしれないなぁ。折角買ったんで最後まで読まなきゃってんで我慢しながら読んだ本はあるが、段々面白くなったなんてのは記憶に無さそうだ。
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