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代理の「思うところ」・・・素のWADIA581iへの印象(再掲載)

2016年11月28日 | ファースト・インプレッション

まず、理をおこう。

「素」である。と、いうこと。

つまり、劣化コンデンサ・劣化半田・・・という

くたびれ状態であるということに留意して読んでいただきたい。

 

最初の高橋の言葉。

SACDは、全滅だろうなあ。

だった。

結局、PCAUDIOの台頭で

弱肉強食の図式が出来上がってしまったといえる。

と、いうことだろう。

 

上の事には、いくつか、説明が必要かもしれないが

ここは、すっとばしておく。

その音について・・・・

 

簡単に言うと

ものすごく、きれいで

一音一音が正確で

こんな音がでているんだという驚きをもたらすほど

ひとつずつの音を表現している。

 

満点の音といっていい。

 

ところが、なにか、そこまでという感じがする。

ほれぼれするような、各パーツの音をききはじめると

その音にひきこまれていくのであるが、

却って、これが良くないという気がしてきていた。

そして、代理の最初の感想。

妙な表現だった。

「電子音楽を電子音楽できいているような感じだ」

なにもかも、正確で、肌のぬくもりを感じない電子音楽。と、いう意味合いをいいたかったのだろう。

そこで、高橋がプロシードとオデオンAgのペアで同じCDをかけなおした。

同じ、24ビットであり、無論、高橋の手が入っているものなので、

比べるには酷なところがあるが

プロシードのほうが繊細で喜怒哀楽の表情がでてくる。

情緒的である。

つまり、電子音楽でなく、生っぽい音になる。

正確さをいえば、581のほうが勝っているの・・・

なぜ、感情を揺さぶられないのだろう?

 

そして、WADIA6LTDをかけてもらう。

音の正確さとか、そんな次元がなくなる。

極端なたとえだが、生身の人間が喋っていて

それが、正確とか、不正確とかは、なかろう?

そして、全体的なことをいえば、あるいは1音1音は不鮮明かもしれない。

ところが、6LTDは

「この音を聴きなさい」というかの如くに、ヴォーカルを際立たせる。

それは、まさに人間の耳と同じ機能だといつか、書いた。

群衆の中、雑踏のざわめきの中、知人の声を聞き分けられる。

人間の耳はこういう機能が発達している。

 

そこだ。と、思った。

正確な電子音楽の音の良さは

例えて言えば、雑踏の中の人々の声が全部、何を言ってるかわかるというものだと思う。

ボーカルという知人の声も雑踏の中にまぎれこんでしまう。

雑踏の中で高橋の話を聴こうとする。

「AUDIOのことで・・・」と話し始める横から

イケメンの声がはいってくる。

「そろそろ、結婚かんがえなきゃあなあ」

若いおねいさんの声がする。

「結婚するなら、まず、男前をさがしたいわ」

おばさんがいう。

「そろそろ、子供も大学が終わって、就職よ」

おじさんがいう。

「今度の仕事は単身赴任になるかもしれない」

エトセトラ・エトセトラ

その言葉はなかには、耳をそばだてられずにいられない内容もあるかもしれない。

たくさんの情報が押し寄せてきて

くっきりと耳にはいりこんできては、

メインである、高橋の声は雑踏の一部になってしまう。

 

その「聴き疲れする」内容はともかくも、

その一言一言が感情なく与えられた台詞を繰り返すロボットからだとしたら?

なにか、現実味のない世界に迷い込んだ気分になるだろう。

それに近い。

 

そこに850LTD初号機オーナーから連絡が入ってきた。

なんでも、860をてにいれたとか。

そして、聴いてみたら

850LTDのほうが良い。

と、いう代理が吹き出してしまう報告があった。

当たり前といってしまえば、当たり前であるが

LTDと素の860を比べては、追い付けない。

 

つまるところ、代理も今、同じことをやっているので

あくまでも、わが身であるがwwww

 

素の音のもつ特性から考えると

やはり、あとになるほど

完璧な美人ができあがり

それは、飾っておくだけの代物になってしまう。

あるいは、理想的美人のヒューマノイドタイプのロボットといっていいか。

LTD化することで

表情豊かな美人が茶の間におとずれ

時に、表情がくずれて、怒ってみたりなきそうになったり

美人という形容詞ではちがうという代物?になる。

まさに「活き活きした姿」で前の席に座って

話し出す。

その表情を見ているだけで

楽しくて仕方がない。

という観である。

 

この単純(では、ないが)なLTD化をWADIAができなかったのが不思議な気がする。

 

個人的な順位を書いておこう。

現在のところである。

1、WADIA6LTD

2、WADIA850LTD

3、プロシード&オデオンAg

4、WADIA21LTD

ところが、ここにくいこんできて、1位をかっさらうかもしれないのが

WADIA9&WADIA7のタッグである。(無論、LTD 化などをおこなうとして)

このダークホースが現れることがいつか来るのだろうけど

やはり、WADIA9というDACとほぼ同じ構成のWADIA6であることを思うと

他のものより、群を抜いてしまうのは仕方がなく

LTD化とエージングでどこまで変化を起こしていくかは

それぞれの機器において

未知数であり

あくまでも、代理の現状の印象である。

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