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Yahoo! 検索 wt3200 クロック交換 と、いうもののその前の悲しい現実(再掲載)

2016年12月21日 | 検索から思ったこと

Yahoo! 検索 wt3200 クロック交換

クロック交換という検索だけなら、

当方では、

クロック交換のみは、行いません。

まず、不具合修理から始まる

OHが大前提です。

OHを行わず、音質改善はしません。

音質改善をせず、オペアンプ交換は行いません。

オペアンプ交換までいって、

初めて、クロック交換を行います。

 

基本的な性能を引き出しきっていない状態で、

半病人みたいな機器にいきなり、音質改善などしない。

クロックも精度をあげるという意味合いですから、

精度が上がってない状態では、

だせる精度は、現状の

へたったコンデンサ・へたった半田の音です。

と、まあ、毎度繰り返しているOHの重要性と

順番(建築みたいなもんですねwww)の話をするのですが・・・・。

 

残念なことに WT-3200のピックアップは、CDM-1です。

このピックアップは、本物の中古の動作品すらなかなか手に入らない状態ですが、

レーザーダイオード載せ換えピックアップというのが横行しており

高級機になるほど、照準がシビアで、

レーザーダイオード載せ換えピックアップでは、

追従できなくなっています。

なんとか、動作する本物まで、レーザーダイオードをのせかえているようです。

と、いうのも、

B226でも、このダイオード載せ換えピックアップが見つかったのですが

オーナーさまは、

(ブログでは20年前とかきましたが)

30年前に秋葉原でてにいれて、ほとんど使わず、どこにもメンテナンスに出していなかった。

と、おっしゃるわけです。

これが、事実なら

ダイオード載せ換えピックアップはすでに蔓延していると言う事に成ります。

このB226では、問題なく動作していたのですが

(フォーカスがうまくヒットしていたせい?)

A727にダイオード載せ換えピックアップがはいっていて、

実に挙動不審な動作を起こしてくれていましたので、

B226のピックアップを移植してくれといわれたのです。

B226のピックアップはレーザーダイオード載せ換えのピックアップでしたが

正常に動いていたので、A727に移し替えました。

きちんと音はでていたので、返却したのですが

三日もしないうちに

5曲目あたりから、読み取らなくなるという不具合を露呈しはじめました。

その時にB226のピックアップはダイオード載せ換えのものだったけど

きちんと、動作していたのもあり、

立て続けに、ダイオード載せ換えピックアップではショックだろうと思い

つたえなかったのだが、と、話しますと

「え?B226は30年前に購入し、一度も修理などにだしていないのです。

元からのっていたということですね・・・」

と、おっしゃられるので、こちらも吃驚です!!

B226やもっと、下位機種になると、レーザー載せ換えピックアップでも

追従することもあるようで

そのころの修理業者さんが、

「あ、これは、いけるやん」

と、どんどん、変えていったと思うのです。

場合によっては、きちんと試運転をしないと、

5曲目くらいまではよみとるので、

最初だけきいて、OKとしたとも思えます。

おそらく、ピックアップの製造工程中にロット落ちした物などで

ダイオードを交換したとおもうのですが・・・

このため、かなり安価でてにはいったのではないかと想像します。

そのため、まだ使える本物のピックアップや

別場所の不具合から、ダイオードの電流値がおちていただけのものまで

ダイオードを載せ換えてしまったのではないかと思うのです。

CDM-1の本物の絶対数(動作品)がたりなくなったのは、

ここにも要因があると感じます。

 

こうなってくると、絶対数がない。

おまけに、

ここ10年位でなくなっていったものではない。

こうなると、

うっかり、下位機種から上位機種に載せ換えられない。

など、部品撮り機器もあやしい。

ましなものがあったとしても、

もう寿命が近い。

おまけにレンズ載せ換えキットなるものがでてきて、

ますます、ダイオード載せ換えレンズに変える職人?がでてきて

下位機種からの載せ換えをしてみたところでアウト!!

 

これは、この先の保証ができないどころか、

まともな物が手に入らない。と、いうことになったのです。

当方で装着するのもある程度の基準の物を装着するのですが、

基準をみたすものがほとんど、なくなり、

1台のピックアップを入手するのに

20万30万をつぎこむという状態になってしまいました。

お客様にその20万30万を請求するわけにもいかず

赤字営業というわけにもいかず

今年から、CDM-1はお客様で入手していただくということになりました。

(場合によっては、同機器を何台も持っていらっしゃる・ピックアップの予備を確保していらっしゃる場合もありますので)

そのピックアップを検査して合格ならOHに進むという方向転換を行っています。

お客様が入手した物の場合

正直、当方でなら使わないという状態のものもあります。

が、絶対数が少ない状態で、動作するだけでも良しという状態ですから

無理のない程度に調整してのせるしかないという事をつげることもあります。

が、こういう状態の物をOHして音質改善して・・

ピックアップが動作しなくなったら

次がないわけです。

 

ここを考えると、WT3200のクロック交換などということをおこなったところで、

はい♪それまでよ~~~♪という

風前の灯状態であるということをおもうと

正直をいえば、

諦めて、未来があるものを考えてほしいと思うのです。

 

当方としても、

先の無いものを直していくのはつらい処が有ります。

 

以前なら、良品がてにはいり

(失礼ながら)オーナー様死ぬまで大丈夫と保証できたのですが、

(場合によっては、遺産分与で渡された方の代までもつwww)

今は、どうにもなりません。

 

その状態のピックアップであることを

念頭において、クロック交換だけでも、してもらえるところがあれば、

そちらへ、依頼してくださるか、

本当に性能の上がった音をきいてみたい。と、次が無いことを覚悟のうえで

OH/音質改善・クロック交換とおこなっていただくか、

と、いう

書いていても、

悲しくなってくる二者択一の状態をかかえているのが現状です。

 

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