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耳に感じない(低周波~高周波)を考えてみる。 ・・2

2017年08月14日 | 代理の裏話

なぜ、I氏が高周波を発振?とおもったのかを

考えていた。

I氏の時に、オペアンプの発振に泣かされ、

いろいろ、対策をたててきたこともあり、

この印象がつよかったのだろうか?

とも、おもったが、

ふと・・・

真空管アンプでは、高周波をとる必要が無かった?

と、思い至るわけです。

 

と、いうことは、

真空管により(か、どうかは定かでないが・・)

高周波にしろ普通の周波にしろ低周波にしろ

相殺されて

真空管の周波に換えられてしまっているのではないか?

と、考えたのですね。

 

そう考えると

I氏が、(真空管アンプでは)高周波への対処や知識は必要ないため

発振?と、おもってしまったのではないかなあ?

さらに、音として考えても、

空気振動のない(響きは有るけど、体感に訴えてくる空気振動がない)ように思え

これが、過去、

代理に

「真空管アンプの音は作り物の様に感じる」と、いわせしめた

原因ではないのかな?と・・・。

 

この体感耳?が発達している(か、どうかは、さておいて)と、

真空管アンプの音から、

本当の振動の心地よさを感じないというのも、

よくいう低域が中・高音をささえ

中・高音を冴えさせる。

また、低域が(倍音として考えると)

高音の中の倍音にも、実は低域がはいっているわけで、

低域の充実で、中高音の倍音の中の低・中・高も冴えてくる。

すると、音の中にきっちりとビブラートが構築され

静音、雑味をとることをこころがけると

より、本物の音に近づくことができる。

 

ところが、真空管アンプでは

この、中高音の倍音の中の低・中・高も

それらのビブラートも真空管アンプの振動?にしてしまうため

特異な高周波にちかいような音も

普通の音の中の周波(振動)も

ある一定のかなり狭い周波数数値の中におさめてしまう。

 

実際に自然な音としてかんがえると

耳がいたくなりそうになる一歩手前、ぎりぎりの音やら

それぞれの音がもつ、倍音やら倍音の中の低・中・高のビブラートやら、

それは、さまざまの帯域に居ると思う。

この振動を真空管で一定の物におさえこんでしまうと

なにからなにまで、綺麗にきこえるが、

音の成分を引き出しきれていないと感じる。

 

(音の帯域でなく、振動帯域ということ)

おそらく、限りなく本物に近い音をきいてしまったら

真空管アンプの音が

綺麗であるが、実際には不自然な音であると感じるだろう。

 

が、それも、あるいは

体感耳(振動、周波をかぎとる)をきたえていかないと

(あるいは、学習していかないと)

きがつけない事柄なのかもしれない。

 

こういう意味でも、

I氏が体感耳というものをハッキリ意識しだした

ステーシス2をプッシュして良かったなと思うのです。

爆音の中で、気持ちよく寝入ってしまう。

体感耳の仕業でしょう。

 

振動が心地よい。

耳にはわからなくても

振動が体をリラックスさせてしまう。

普通に考えても、爆音状態でリラックスできないものでしょう。

(人によるかな?)

 

そして、こういうと失礼かもしれませんが

真空管アンプではでてきにくい倍音や倍音の成分を

WADIA6LTDの緻密さ、クリアさ(むしろ、透明)解析力・表現力で

輪郭をたてながら、ビブラートがなりたつ、粒立ちのよさを

リファレンス・アンプ/トラ・アンプが率直に表現していくと

かくも、ものすごいことになると

実感していただけたことが

嬉しいことでした。

 

今まで、気が付けなかった音の世界

新しい音の世界にふみだしていける。

新しい音世界に

一歩ふみだしていこうとすることは、

裏を返せば

古い世界では、まだまだ狭かったという

事実を突きつけられることでもあると思うのです。

その事実は、

真空管アンプが秀麗な音をだすとわかっているからこそ

ショックも大きいと思うのです。

あの秀麗な音が、音世界としては、まだまだ、なのか?!

と、いうショックを受け止め切った時

真空管アンプの良さ・持ち味が価値になってくるのだと思います。

 

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