憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

置き去りにしてしまう記憶耳を記しておこうと・・・

2017年08月09日 | ファースト・インプレッション

今回、860LTDがblue化にやってきました。

その860LTDについては

時に6LTDより勝る音がする。

緻密さ、フラットな表現は群を抜いている。

と、おっしゃられていたのです。

ところが、きてみたものを聴いてみたら

正直、どこが?という状態でした。

 

代理の主張

真空管アンプではCDP本来の音はでてこない。

悪いものでも真空管アンプ色にしてしまう。

アンプの音をきいているのだけど

逆に良いもの真空管アンプの色に成り

CDP,特に6LTDの音の真価はみえないだろう。

 

と、いうようなことをもう、格闘すれすれの状態で

はなしていたのですが・・・

オーナー様はやがて、

トラアンプも入手し、さらに別のトラアンプを入手して

そのトラアンプを当方のような

CDP本来の音をだせるように

してほしいという相談がきたのですが

お断りして

アンプ屋さんを口説きなさい。

と、いうことで、

アンプ屋さんのほうからは、また別の良いアンプを推奨され

これをカスタマイズして、

ものすごく良い音になったそうで

代理、当然、860LTDもそちらで聴いていると思っていたので

6LTD-blueをきいたら、もう、860LTDもblue化を

と、いうリピーター依頼を

カスタマイズド・アンプでききくらべていると思い込んでいたのです。

 

が、実際、きてみると

なんという、まずい音

(これは、ひとつにもう当方の耳が6LTD-blueの音を基準(普通)にさせられているところが大きいのですが)

これを6LTDより勝る?

緻密さはぴか1?

心配になったのは、カスタマイズド・アンプの方です。

良すぎて、やっぱりアンプ色になっている?

機器本来の音がでてない?

と、たずねてみると

逆でした。

 

やはり、6LTDに勝てないところがあり

補正力を860LTD用にカスタマイズした真空管アンプの個性できいていたとのことでした。

どんなふうに言っても

CDP本来の音をしっかりだせないアンプでは、

CDPの音を判定できない。

と、いう事実を理解してもらえないのだろうか?

と、思っていたら

6LTD- blue(これは、カスタマイズド・アンプで聴いたものと思われる)を聴いて

860LTDをカスタマイズド・アンプにつないだら、

勝負にならないという惨憺たる結果になり

860LTD本来の音をめにものみせられて

急遽、入院手続きとなったようでした。

 

ああ、だったら、大丈夫なのだなと安心しました。

860LTDのラスト・インプレッションは

blue化で良くなるので、

あえて、事実を伝えました。

 

特に、6LTD・6LTD- blueというのは、

アンプに色付けされてはもったいない音がでるので

特に、真空管アンプで補正されてしまうと

自然さ、リアルさ、倍音・深み・静音・距離感などなどの音質のいろいろな要素に

現実味がなくなってしまいます。

いくら良い音でも、作られ感があると

三文芝居をみているような白けた思いをもってしまうのですが

作られ感という部分が

ぴんとこなかったのは、

ひとつに率直に音をだしてくるトラアンプを知らなかったことにより

真空管アンプのもつ音色や響きが基準になってしまっていたのではないかと思えます。

(耳がエージングされているといってよいか)

 

真空管アンプをCDPに合わせて、カスタマイズするということで、

これは、真空管アンプが音を牛耳っているというより

真空管アンプでCDPの音質改善をしているということになるのでしょう。

 

けれど、とことん、CDPを改善していったら

真空管アンプで音質改善をしてもらう必要がなくなるのですが、

今のところ、

6LTD/6LTD- blue/850LTD(+)blue(前期型)/6SPIRIT-blue

が、トラアンプで聴けるという感じですね。

 

残念ながら860LTD-blueは

非常にクリアになっていますが

もう少し、改善・改造?しないとカスタマイズド・アンプ仕様とはいかないかな。

今後の課題ですね。

 

しかしながら、

本当に耳は成長するものだと思いました。

上のようなことを書くと

LTDって、そんなほどでもないのかと思われそうですが

そうではありません。

機器が良くなっていくと、耳のレベルも一緒に上がってしまうのです。

栃木のT氏が1704換装の後で

LTDでもう十分な音が出ているので、

1704は必要ないと思っていたが

換装してみたら、もう、元(つけてない状態)には戻れませんね。

と、言う事をおっしゃっていたし

滋賀のT氏も、これ以上、どこを良くするんですか?

と、その段階での良さを認めて下さっていても

やはり、良くなってしまう。

 

OHした後も、良くなった。

音質改した後も、良くなった。

LTD化も

変更1,2も

1704換装後も・・・

そのひとつ前の段階ごとに

良くなったと、感じているわけです。

それくらい機器はどんどん良くなっていき

ひとつ手前の時に良くなったと感じた音では、もう物足らなくなってしまう。

そして、耳も成長してしまい

最新に良くなった音もすぐさまに、これが、「普通」の位置としてしまうのです。

いつのまにか、耳のレベルのボーダーラインがあがってしまうのです。

 

こういうところがあって、

元の状態(あるいは、前の状態)より、格段に音がよくなっていることを

置き去りにした書き方に成ってしまっていると言う事です。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 行方不明のまま、おわるのだ... | トップ | うむむ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む