前回の音質改善変更で
1枚ヴェールがはがれ、膨らみ・響きがよくなった、と。
かいたところ、
憧れのAudioでは、下記のように・・
今回は音質改善でアナログ出力回路のオペアンプを全て交換したので今まで以上に切れの有る音に成ったと思います。
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いいわけというか、説明というかwww
切れができるということは、
1音1音の余韻に対しても、切れができて、
1音の余韻が他の1音の余韻とごっちゃにならない。
きちんと、1音の個性が独立して、主張してくるので
音的には、すっきりして、
音の要素(ふくらみ・余韻・・他)が、はっきり耳で把握できるようになる。
髙橋、一言で片づけていますが
その「切れ」の内容は、いっぱいあるわけです。
ところが、今回、
まだ、改良をくわえるということで
昨晩、遅くにしあがりました。
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変更点を公開できないのですが
代理のインプレです。
もうひとつ、音がすっきりして
以前は、まだ、
匂い・・匂わせているという感じだったところが、
非常に緻密で繊細になり
秀麗でありながら、際立った音(輪郭・余韻ともに)がでてきていて
そのくせ、CDX10000の気持ち高鳴り気味の音が
背景のドラム音(低域)を快く張りつめさせています。
情報もすっきりしたため、
今まで、少し、ごちゃついてしまった音が(と、変更により、きがつくのですが)
分離しているので、
これは、また、「新しい音」(入っていたのに、気が付けなかった)を
発見する喜びを連れてくるでしょう。
前回の追加変更・今回の新規ヴァージョンはお勧めですね。
(標準セットになります)
2017-12-10 11:15:12