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遠いメンテナンス・近いメンテナンス

2017年04月05日 | 代理のつぶやき

VRDS50・オデオンライトが仕上がり

最終的にLTD・blueまでを施工する予定の

6のOH/音質改善までを行った。

そして、今、次の機器と向かい合っているわけだけど・・・

 

だいたいの機器が20年30年前あたりに

生産されたもので

その経歴のうち10年はメーカーがサービス期間であるとして

簡単に手を触れられなくなった20~30年後のものこそ

交換部品の劣化や

環境による不具合、生産ロットによる耐久率の悪さ?により故障など

メンテナンスをしなければならない状況が出始める。

 

当方もWADIAをさわりだして

8年くらいたつと思う。(修行期間wwwを含めると)

そんな中

蓋を開けてみると、修理だけでなく

少しでも音を良くしようと

定評のあるコンデンサにつけかえるなどの

音質改善もどき?をおこなっている機器が目に付く。

 

たしかに、物足らない部分を補完しているので

聴けるようになる。

 

それが、ほかに不具合を露呈し始める。

 

通常で考えると

その音質改善などを行ったところに

依頼するのが、筋であると思う。

 

お客様のことをいうのでなく

その業者の責任感を指していう。

 

ところが、

まず、一番のネックになるのが

OHであろう。

 

見渡す限り、CDPのOHを行うところはなく

あったとしたら、

リベア部品交換・破損個所のみ修復・接点復活剤塗布

このあたりを

OHですと呼び変えているだけだったりする。

CDPのOH概念は

全コンデンサ交換・全基盤全半田まし(場合によっては要さないこともある)

そして、部品清掃(これで対応できない時は交換)他etc

と、いう具合に

1部分だったり、交換だけで対応できるものでない。

 

と、なると

お客様は1部分だったりのメンテナンスで

満足していた時期がすぎると

え?OH?

全部交換?それも良いコンデンサに交換?他・・・・

と、どうせならwww

と、高橋に依頼してくるわけだけど・・・

 

時に定評あるコンデンサに交換してあるものの

他の部分がそのままだったりする。

では、

その定評あるコンデンサと同じものを新調してあげるか?というと

そうはいかない。

 

高橋が触るのは全部であり、

そのすべてのコンデンサ同士の

トータルバランスというのがある。

いくら良いものでも、

バランスが合わないと

かえって

例えば、高域は素晴らしいが

逆に低域のこもり具合を露呈させてしまう。

と、いうようなことが起こりえる。

 

これらのピンポイントの数々を

整えていくことでバランスがよくなる。

そこに

「あたいは、ミス・ユニバースよ」

と、言うコンデンサをいれてしまえば、

美人度もひきたつが、

不細工度もひきたつという

相互作用で、あのチーム、アンバランスで不安定このうえもない。

と、いう結果が出てくる。

 

つまり、お互いを引き立て合い

引き出しあう、相互干渉力というのは

ひとつの優れたコンデンサで起こるのでなく

ミス・ユニバースよりwww

美人なコンデンサが大勢の中に混ざって

皆と同じような

「並み以上」の仕事をこなすことが大事で

団結力と精鋭レベルでありながら

誰一人、私はすごいのよ~~~~とはいわず

仕事をこなす。

 

ここに

一致団結の妙がはたらき

トータルバランスが生まれる。

 

故に、

いくら、優れものでも、

バランス力・協調性に富むコンデンサに

かえてしまう。

 

まるで、演出家が

それぞれの俳優の個性を見極め

役柄を決めていくのにも似て

出来合ったものは、

冴えた舞台になる・・・

 

ここの部分が、

CDPのメンテナンスでは

まだまだ、たどりつけていないところで

かなりの音質改善をしてあっても

結局、OHという

基礎体力ができていないばかりに

付け焼刃の音質に成ってしまっている。

 

OHをきちんとする

メンテナンスが当たり前という

常識世界が確立していけば

良い音は

もっともっとみじかになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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