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したくない事・・

2017年08月17日 | 代理のつぶやき

CDM-1を載せている機種だった。

問い合わせを受けてみたものの、

CDM-1はオーナーさまで手配して頂く事となっていて、

このことを認識されていなかったようで、

そこを告げると、

オーナーさま、3台ほど、かきあつめて、その後、受付再開

依頼受諾となったと思う(記憶不確か)

その依頼の詳細・・・

オリジナルコンデンサーは残しておく。

膨らんでいないコンデンサーは交換しない・・・など、

いくつかの箇条書きがならんでいた。

 

代理、一存でお断りしました。

 

それは、OHでは無いからです。

オリジナルコンデンサーがもう入手不可能なのはわかっていらっしゃるのだろうと思いますが

古いコンデンサは、

そこらの(どこらの?)安物の新品より

性能が落ちています。

すでに、それには

オリジナルを構成していた性能はなく

オリジナルの音は出ていません。

このため、

こちらもくせのない性能の良いコンデンサを選び

機器本来の音を引き出すようにしています。

 

オリジナルというだけで実を伴わない音をありがたがって

当方が選んだものを却下するということは、

まったく、こちらを信頼していないと言う事に成ります。

 

代理に言わせれば

「信じれないところに任すことなかれ」

ですから、

逆の立ち位置ですが、

信じれないとこに任せないように、と、思います。

 

と、いうか、それ以前に「任す」ことをしていないわけです。

良い音を望むのでなく

自分の思う通りにやってほしい。

のなら、

いう通りにしてくれるところにいってください。

と、いうことですね。

 

こちらは、

良い音にするということで、

代金をいただくという。

音の価値と引き換えに

対価を戴いているわけです。

 

この方のーいう通りにしてくれーは、

こちらを便利屋かなにかに考えているに等しくなります。

 

これでは、受けられないのです。

多くのひとは、たぶん、最初は半信半疑のような感じで

依頼されることが多いと思うのです。

実際、音を聴いてみなければ

どこまで良くなったか

本当に良くなったか

は、判らないのですから

心理的に不安がおきて当然とおもいます。

 

そして、メンテナンス後

その音をきいてみて、

「高橋さんにお願いして良かった」

と、思う。

その言葉をよく聞きます。

 

いっぱい、修理業者はいただろうし

メーカーに直してもらったりしていたのが

サービスも終了になり

気が付いたら

OHが必要な状態/時期になっていて

今まで、やったことがないことをしてもらう不安。

それも、OHとなると、やっているところが

ほとんどない。

この人にと、選択する余地もなく

任せるしかない。

 

不安ながら・・委ねる。

その気持ちがあらばこそ

高橋も精魂尽くす。

 

帰ってきた機器をきくと

その音は確かに良くなっている。

「高橋さんに任せてよかった」

思わず出る言葉だろう。

 

だけどね。

こっちも言いたいわけよ。

 

「よくぞ、OHしようと思い立ってくださった」

 

そして、

一番喜んでいるのは

オーナーさまより

高橋より

「機器」本人だろう。

 

あなたの思い通りでなく

「機器」にとって一番良い方法を考えることだと思う。

ふるぼけた、音もさえないコンデンサを背負い込ませておくのが

「機器」にとって、良いとおもうのなら

そうなさい。

だけど、当方、

そんなことの手伝いはいっさい、したくない。

 

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