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音を聴く耳の方向性・・・1

2017年04月20日 | 代理のつぶやき

まず、どう、書けば良いのか、と、言う事に

迷っている・・ということを

ご理解の上で読んでいただきたく思います。

 

音の感覚をいろいろ、表現する言葉はあるのですが、

その「音」に対しての大前提です。

 

もちろん、CDPの音についての大前提になります。

 

大前提に二つの方向性がある。

と、いうことの説明の自信がないので、

最初に断りを入れたのですが、

非常に語弊があるというか、

偏った把握の仕方であるということも

説明のための誇張である部分と

実際にオーナーさまが、偏っていることに気が付けない場合があるというところで、

誇張だといいきれない場合もある。と、言うところです。

 

まったく、自分で書いていても、

まだるっこしいのですがwww

まず、大前提を書いてしまいましょう。

 

CDP(に、限りませんが・・)の音の聴き方には

音楽鑑賞

音追従

二手ある。と、言う事です。

此処も細かな説明をしないと

おんなじことやないんか?

と、とられてしまうのではないかと思うので

もう少し、補足。

 

音楽鑑賞の多くはシステム全体あるいは、アンプによって

音をきめていくわけですが、

これも、当然の話なのですがwww

当方、なんども書くように、

アンプ類・SP・ケーブル

と、CDP以外のアイテムをほぼ、雑味をとり、SN比をあげて

CDPからの音を素直に抽出・表現するというシステムを組んでいます。

 

これをやると、

ひとつには、CDP自体の音質が判ります。

CDPの音(音の性能・音の発揮率)を

向上させるためにも

CDPの原音が判る必要があります。

おそらく、ここを何度書いても

お宅がCDP専門だからでしょう?と

いう風に受け止められているのではないかなあ?と思うのです。

 

ところが、

先の二手の説明でいうと、

これは、「音追及」ということになり

音質は

限りなく自然でリアルに近づいてきます。

 

一方、音楽鑑賞という局面を考えますと

多く、アンプの音に牛耳られ

CDPの音にアンプ色が多く混ざりこんで

自然・リアル、音の緻密さ(いろんな構成要素)が

いまひとつ、欠けながら、

そのアンプの個性で、音楽鑑賞にもってこいの音に成ります。

 

この実例を話させていただくのに、

毎度、I氏の事に成るのですが

この部分は、けして、I氏が「まずい」という意味でなく

多くの人が陥っていながら

気が付かないでいる部分を

音を追従していこうとするからこそ

見せてくれる部分であり

フロンティア・スピリッツといっていい部分であり

多く気付きを与えてくれる

ターニング・ポイントメーカーという稀有な存在であるということを

踏まえて頂きたく思います。

 

で、実例ですね。

なんどか、書いていることですが、

I氏のWADIA860からです。

 

当初、860を手に入れたI氏は

これは、良い。6に似た音が出ていて

そのままでも、構わない。

と、いう風におっしゃっていたのですが

暫く、聴きこんでみたら、

「やはり、LTD化は必須です」

と、そのままでは、もったいない

もっと、よくしたい。

と、変わってきたわけです。

 

で、代理といたしましても、

6(LTDをいうのだろうと思うわけです)に近い音

一瞬、そのままでも構わないと思わせる音の860ならば、

どんな音なのだろうと

わくわくしながら、到着を待っていたのです。

 

860が、到着して

はよ~~~聴かせろ~~~

と、高橋にねだりまして

ビクターのわんこのように

システムから音がでてくるのを待っていたわけです。

 

ところが、出てきた音。

音の伸びがなく、レンジが狭く、距離的伸びもなく

SPとSPの中心ポイントに居るのですが

まるで、コンパクトで

SPの中心点、そのほんの、すぐ前で

ちゃぶ台を囲んでいるかのようなつつましい音なのです。

 

正直・・

「これのどこが、6にちかい?

なにもしなくてもかまわない?」

と、おどろくことになるのですが・・・

 

なぜ、このようなことが起きるかと言えば、

アンプの色付け・牛耳り が、甚だしいわけです。

 

おそらく、I氏のアンプにより、

原音としてはとんでもない粗末な音であるのに

レンジも広くなってしまうのでしょう。

 

その状態で聴けば、

当然、6にちかい音

このままでよい。という風におもわれてしまうのでしょう。

が、よくよく、きいてみて、

860の原音に違和感を覚え

LTD化が必須とわかったと言う事だと思います。

 

当然、860をLTD 化して、

I氏のシステムで聴けば

もっと、良くなるというのは、当然のことですが

 

本来の原音がアンプで脚色されていることによって

「音楽鑑賞」サイドに寄って行ってしまっている。

と、いうことを気が付かずにいる。

と、言う処なのです。

 

本当の音・本物に近い音

を、求めているつもりであっても

実は、アンプの脚色に染められていて

原音が非常にぼろいということに気が付かない。

 

これが、

音楽鑑賞と

音追求の違いであると思うわけです。

 

 

 

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