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恐ろしい胸騒ぎのあと・・・ 2

2016年04月18日 | 代理の日常

熊本へは、2回行っている。

最初は高校の修学旅行で

熊本城の石垣の見事さを写真におさめられないかと

かなり、はいつくばって、石垣のそびえをとらえようと

カメラに収めた。

そして、記憶違いでなければ

銀杏だとおもっているのだが、

お城の外の銀杏とお城も写真におさめた。

 

石垣はまだ無事だと思いながら

天守閣に白煙が舞い上がるのを見ていた。

屋根瓦が脱落して土煙があがっているのだろう。

夜間照明にもやが煙る城の姿は

それでも、

城など壊れても

人々に被害がなければ良い。

古いものはそうやってこわれていくしかないものであり

500年近くあったものだし

そんなことをきにかけているより

人々が無事であることが肝心だとおもっていた。

 

だが、翌日になれば、石垣もこわれ

(このあたり、日時記憶混乱)

その石垣まで壊れるというありさまは

さらなる被害を語るものだった。

 

代理の記憶の熊本が浮かび上がる。

阿蘇のいくつかの源水のひとつを尋ね

その水の蒼さに驚いた。

熊本城の駐車場だったかな

そこから街並をみおろしたのは、

夕日が街をにび色に染めるころだった。

天草のほうにも足を延ばした。

阿蘇の外輪山をながめながら

昼は囲炉裏でやいた田楽をたべ

草千里をたずねて

それから

水前寺公園で馬刺しもたべた。

それから、

河の横の道をとおって

大きな神社にいった。

時系列も場所もばらばらになってしまってるけど・・・

その神社のしきつめられた小石の境内はハイヒールではあるきにくかったっけ。

高橋が壊れた神社をみて

「ここ、いったことある」

代理といったことは忘れていて

「うん。行ったね」といったら

「あれ?代理も行った?ああ、そうだ」

と、いうとぼけた記憶のくせに

ちゃんと神社の名前も覚えていた。

 

いろんな生活があって

いろんな人が動き働き楽しみながら

街は活気に満ち溢れていた。

 

なのに、なんということだろう。

避難者20万人・・・(大分と併せて)

身動きもとれず

不安のまま

 

うかつに動けば、地震は容赦なく

その自由をうばいにくる。

身をひそめ

体をやすませてみたとて

はりつめた神経が、ひきちぎれそうに痛々しい。

 

山よ。

動くな

土よ。

静まれ。

風よ。

吹くな。

雨よ。

降ってくれるな。

 

これ以上

人々の生活を

心を

命を

たわめないでくれ。

 

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