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代理の「思うところ」・・・WADIA  進化論?(再掲載)

2016年11月26日 | WADIAエトセトラ

850の後期型については

2014年1月9日の掲載分で登場しているのですが、

さらに

2014年6月21日の記事で書いています。

blog_import_53b8daa90731f.jpg 
中をみるとWADIA850の1台目と同じ構成なので前期タイプです。
ピックアップを確認するとアイパターンの電圧幅からは交換時期になっており早速交換です。
ピックアップは前期のWADIA850の方が性能が良いと思われますがTEACが供給しているコントロール基板が古いタイプです。
後期のWADIA850はピックアップが廉価タイプになりますがコントロール基板が新しいので制御的には勝っていると思われます。
内部を見てしまうとどちらのWADIA850が良いのだろうかと思ってしまいます。

****

前期型は今回で3台めということになりますが

アルミ円盤でないのは、どちらともで

このあたりの読み取り精度を懸念して850LTDでは

アルミVRDS円盤の載せ替えを試行した高橋です。

RIMG3320.jpg 
最初の予定ではアルミ円盤のVRDSを載せる予定でしたが操作信号の整合性が取れず今回は断念です。
一応アルミ円盤のVRDSを載せる事はできたのですが残念です。

***********

かなり、良くなるだろうと思われるものですが

ここは、あきらめて、WADIA860かWADIA861のLTD化のほうが妥当と判断したようです。

まあ、なにがすごいって、

ちゃんと載せ替えることはできるというとこまで

やってから、結論を出すという処です。

高橋いわく 別方法で850にアルミ円盤を載せられるのですが・・・

別途、基盤を組んだり、別の箱?を作ったり

そのプログラムの開発と別箱をつくっていたら

860を購入したほうが早くて安いwwww

やはり、WADIAの外観も一つの価値ですし

WADIA氏の振動対策としても放熱対策としても

計算したうえで作り上げたものゆえのデザイン美があると思えます。

一体型のフォルムはWADIA6あたりが大きさ的にも日本人好みだったと思えます。

で、850ですねwww

以前と比べると

基準機がWADIA6LTDになったことや

SPのネットワーク変更

プリのアッテネーター装着

パワーアンプの変更

など、

さらに掴み取れなかった音がはっきりとわかるようになっています。

これがあってこそ、LTDに仕上げることができるという部分があるのですが

気になったのは

850STDという分です。

これが、後期型?と尋ねますと850から

なんだったかを(すみません)取り外したのが850STDということで

時期的には、850・850STDはほぼ同時進行での発売と思えますので

STDにも、前期型・後期型があるかもしれませんが、

当方に来ていたのは後期型ですね。

あるいは、後期型はSTD兼用にするための変更という意味合いがあったかもしれません。

(前期型のピックアップが手に入りにくくなったのも含めて)

ただ、予想に反して

WADIA860のほうが先のようで

860(125万円)では、まだ、どうしても6や21のほうに軍配が上がってしまう懐事情があり

860から

Wadia 850(90万円)を作り?

さらに850からコストダウンして

Wadia 850STD(75万円)

と、WADIA6・WADIA21を超える機器が格安でという

商戦になったところがあるようですね。

 

実際のところ、上記を考えると

860の弟分の850の弟分がSTDという感じになります。

 

と、なると、860は850とほぼ同系列の音と考えてよいところです。

その大きな違いはVRDSアルミ円盤の有無ですが

デジタルマスターはどう進化しているか。

850では使われていないコネクタになにか設置されているのが

860ですので、

この差がどうでるか?

と、いうところです。

 

ところが、さらに861

スイフトカレントI/V、96kHz24bitDACの搭載

高橋が某氏に860より861を薦めたのは
DAC部分が24ビットということによるものでした。

24ビットのDACのすごさは当方のオデオンAGとプロシードの組み合わせで少し語っています。

「WADIA21LTDより良い音がしている」という高橋と代理の感想です。

=ただし、両機をききくらべたわけではない=

この24ビットとWADIA6の改ヴァージョンと850プラスαの基盤とデジタルマスターの進化

が、あれば、

かなりの音が出るのではないかと思います。

そして、もうひとつ、

マルチビット変換のSACDをデジマスターで再生するという581

何度か、書いていることですが

ビットストリーム形式はどうしても、何もかもが津波のように一挙に押し寄せてくる分

距離感や厚みが薄く

情報量もアナログとデジタルのような違いがあり

これを何とかしようとしたのがビットストリームをいくつもにかけ合わせることで

マルチビットのようなウェーブをつくるという手法だったのですが

代理個人としては

マルチビットのほうが好きです。

どうしても、単発のビットストリームは平面的に感じられてしまい

音は良いのですが、奥行き感がないように思えます。

 

そのマルチビットを採用したというところが

多くを語らずという処ですが

納得させられ、期待が高まります。

 

ただし、WADIAの多くはマルチビットのはずです。

で、あるのに

850や21がLTDまでもっていかないと

奥行き感が出てこないというのが不思議に思えます。

このあたりが、まだ、WADIAの技術革新にない部分で

高橋がWADIAは

ソフト屋の作品だというのがそこでしょうね。

当の高橋はハード面・ソフト面のふたつをこなしてきているというところで

WADIAに不足していた、機器的な性能を上げることが可能になったのでしょう。

 

そして、やはり、850・21に大きな違いである

アルミVRDS円盤の仕様がないことも

ひょっとすると、奥行き感の薄さに影響を与えているのかもしれません。

 

つまり?

WADIA6LTDというのは

もしかすると

850と860の中間に位置するものかもしれません。

WADIA6(後期型)の中身はWADIA 9のパイロット機であったとおもえるものですから

比べるとしたら

WADIA860とWADIA9

どっちが好みというところでしょう。

 

WADIA 9 のDAC機能がどこまでのものであるか。

これは、以前にも書いているので省きますが

WADIAはあれほどの音を作り出していながら

それを越せなかったと思ってしまうのですね。

 

この先、受付に581i が来ていますから

更なる、進化がどういうことであるか

見せてもらえると思うといっそうわくわくします。

 

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