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委ねる・・3(再掲載4)

2023年09月02日 | 受付・依頼問い合わせなど

詳細を話さないとわかりにくいことであると思う。

大まかな金額を提示したのにかかわらず

見積もりをくれといわれたわけで、

この見積もりを取るために、

まず、ピックアップの波形を確認し

無事であるのなら

他の部分の確認にうつり

およその金額がはじき出せる。

 

つまり、ここで、連絡にようする時間が

1日とかかかるわけ。

 

そして、ピックアップをはかってみるまでもなく

ヘッドホーンできいてみたら

がしゃがしゃの音。

(機器はいきなりSPやアンプにつながず、

機器がもつヘッドホーンシステムなどを利用する。

まさかのことが有った時は当方もSPやアンプのほうが大事であるwww)

そこで、ピックアップを調べると

原因特定。

で、直したものの、波形がおもわしくない。

ただ、この波形であっても、耳では確認できない。

と、いうことは、よほど、ものすごいシステム

針一本50万とか・・

そういうパターンで究極のシステム状態であれば

もしかして、わかるかもしれない。

と、いうものであるが、

たとえば、そこまで金をかけている人なら

充分つかえるよりも

波形がきちんと美形なものをえらびたいとおもうだろう。

 

そこにたいして、質問が来る。

原因はその不具合だったのだろうか?

と・・・・。

オーナー宅では音がでない状態になっていたらしい。

当方では確認できた。

(がしゃがしゃであるが・・・)

と、なると、正直、

代理はほかのシステムや環境にも問題があるかもしれないともおもう。

 

それらの質問にこたえて、返信待ちをするのにまた1日。

すると、また、

充分使えるピックアップであるとのことだが、

音への影響はないのだろうか?

その波形をなおすのには、ピックアップをかえるしかないのだろうか?

と、いう質問がきて、

また、1日。

 

ここまで書けば、おわかりだろうと思うが

最初の段階で

では、今回はピックアップを交換してもらって

予算がないので音質改善は次回・・

もしくは、音質改善を優先する

と、いうふうに本人が決めて下されば

もう、高橋の作業は今頃は終わっている。

 

2日、高橋を待たせておいているわけだけど

正直言えば、時給1000円だとしても

8時間労働と換算しても16000円の損益を与えている。

 

おまけを言えば、この2日でしあげてしまえば、

次の機器に取り掛かれる。

 

この裏に多くのお客様が待っているということに及びつかないのだろう。

 

高橋、半分以上、きれているWWWW

まず、高橋に対しての信頼がない。

+、ただでさえ、どこよりも、安く仕上げている処に

「金」「金」ということをもちだすな。

と・・・。

 

音のためにとやっている高橋の技術は

金で買えるものではないだろう。

そこを十分に安くしているということもわからず

少ない予算であるのなら

選択支があるわけだから、

今回だけと考えずに次回に渡らせればよかろうに

どうも、いっぺんになんとかしたい、ようで

質問をなげてくださるのだが

結局、理解力不足のため

(例えば、表示窓再接着と表示機交換はどうちがうのかと、いった具合)

判断をつけられないのだろう。

 

この状態で高橋も代理も堪忍袋の緒がきれそうであるwwww

 

自分でどうするか判断できない。

と、いうことと

此方の判断・技術力を信頼していない。

 

この調子でさらに3日目の待ちにはいっているが

音質改善の段になれば

さらに迷うのだろう。

 

おそらく、本人がおっしゃっていた様に

機械のことはわからないため

おしきせのままで、聴いていたものだろう。

以前のピックアップの交換は

なんと、ノア様であると思われる。

対価13000円という有りえない値段のピックアップで

(2013年当時)

疑ってみると、元々、わるいものを付けられたのだろうとも思える。

ちょうど、ノアさまがてをひく前の年であるから

音がでてるから載せるか?

在庫もきれたし、ちょっと波形がよろしくないが

音としてはわからないし、影響がない。

このピックアップでいくか・・

みたいな状態になったのではないかと邪推婆は思う。

 

その音でさえ、わからなかったわけなのに

不具合をなおして、

充分に使えますと保証されても

不安ならピックアップをかえるしかない。

 

方針がかたまらず、質問だけをなげかけられて

それに返答する時間も手間もいる。

 

とうとう、高橋が漏らした。

こういう風なことをされると

モチベーションがさがる・・と。

一方でそれは良い。やってくださいとなると

できるかぎりの精いっぱいで対応したくなるし

こういう時には、さらに新しい良くなる方法を見つけ出すことがある。

 

この3日の無駄も顧みず

まだ、結論できないのなら

高橋は「もう、断る」と言い出している。

 

お客様は自分をお客だと考えているかもしれないが

高橋の技術をてにいれる対価というだけであって

そこには、GIVE&TAKEという

5分5分の立場がある。

嫌な言い方だが

当方にもお客様をえらぶ権利はある。

 

その第一が

こちらの技術力への信頼があるかどうか。

それがないのなら

「ほかにいって、ろくでもない施工に高い金をはらって」

山手サービス、本当に良心的で高い技術力をもっていたのだ・・・

と、きがつかれるしかなかろう。

 

過去、値引きを要請する。

技術力(こちらの判断)への不信。

簡単に言えば

「委ねる」ということができないお客様は

すべて、今後の取引をおこなわない。

と、いう結果に成っています。

 

一番最初の土台は「信頼」であり

人間的なつきあいが基本であり

他のお客様への配慮などもかけていると

(三日も機器着手を待たせれば、他のお客様の分がそれだけおそくなる)

こういう記事を書けば

待ってらっしゃる方からは

「ええかげんにせ~~よ」

「山手さん、もうすっぱり断ってくださいよ」

と、いう意見が出てくるだろうと思うのです。

 

が、あえて、こういうことを書いたのは

先の記事にもかきましたが、

音は金である。

と、いうことを

心してほしいということであり

修理屋でなく

「より良い音」を提供するために山手サービスを運営しているわけです。

 

ですので、

「より良い音」よりも

「金」にこだわるなどもってのほか。

矛盾する言い方に聞こえるかもしれませんが

「より良い音」と「金」を交換するという基本概念を

しっかりお持ちでないと

結局は

「この方は良い音をききたいという思いではないのだな」

と、なり

そこらのもうけ主義の(先に書いたようなww)ショップの修理屋さんと同じレベルで扱われてしまう事には

代理の方が憤慨します。

 

高橋がブログで

「私は修理屋ではない」

と、断言していますが

しいていえば

「より良い音造りの提供者」であり

この感情をうけいれてもらえない状況での

依頼は、お断りすることがあります。

 

その裏には、

高橋自身が

自分の機器の音をきわめていく

いわば

究極の趣味の部分を

提供しているわけですから

これは、もう、完全にGIVE&TAKEの領分であり

かつ、

高橋自身のスタートから

位置自体が

「より良い音を追及する」わけですから

お客様のポリシーもそうであってほしい。

と、考えるわけです。

 

このあたりをご理解いただけると

今回のような

曖昧な方針で依頼されることはないと思うのです。

 


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