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代理の「思うところ」・・・(愛機に対する思いいれ)【再掲載】

2016年10月16日 | 代理の裏話

2014-09-23 に書いた記事です。

これは、どこにでも通じる裏ワザ・心得のようなものですね。

のちにいくつか、実例をかかせていただきましたが

メンテナンスする金額が惜しいものを直させるというほど

失礼な言い方は無いということです。

 

無論、いくらかかっても良い

わしゃあ金持ちじゃから、というのも

どうかと思いますが・・・・。

 

ちょっとの配慮で職人を乗り気にさせて

良い仕事をさせてしまうか

手抜きはしないけれど、熱のこもらない仕事をさせてしまうか

 

実はほんのささいなことですので、

このあたりのノウハウ(と、いうといやらしいのですが)を、

こっそり、お話させていただいたものです。

 

・・・・・・・・

本業においてのスキルが、CDプレーヤーの修理・改造にマッチしていたため、

4年前の5月から、修理依頼を募るようになりました。

基本的には、メンテナンス(電解コンデンサーの交換・半田増し・コネクター清掃など)によって、

機器本来の音を取り戻し、愛蔵の機器を末長くご使用いただきたいというのが、本意です。

このため、修理・メンテナンスの価格は、出来うる限りお安く設定しています。

たとえば、他所では、某機器ならピックアップを交換するだけでおわる修理価格で、

オーバーホールも付随させることができます。

新品に近いものにしてお返しする。グレードアップした音との出会いを実現させる。を、めざしています。

このため、儲けを度外視して、オーバーホール(こそが、重要です)が、しやすい値段を提示しております。

が、時折、安く買った。友人からただで譲り受けた。などで、

修理・メンテナンスを安くできないか?と、いうご質問をうけることがあります。

簡単にお答えすれば、それでも、こちらの費用や時間・手間は同じだけ掛かるのですから、できません。と、いう答えになりますが、

実は、この時に高橋のその機器への作業の情熱が激減してしまうのです。

高橋自身、オーデイオが好きで、自分の機器をメンテナンス・オーバーホール・音質改善・改造しながら、使用しています。

どうしてでも、グレードアップしたいと東奔西走して、資料を集めたり、部品を海外から取り寄せたり・・・と、価格では、わりきれない音の魅力を価値にしています。

「どうしてでも、よみがえらせたい」

多くの愛好家のかたは、音のでない機器を前にしてお思いになるでしょう。

この思いは、すなわち、高橋の思いでもあるわけです。

「このためには、いかなることをしてでも・・・」

と、お思いになるでしょう。

ようは、その「思い」なのです。

蘇らせるノウハウのある人間に「なんとかしよう。よみがえらせよう」と、思わせていく基なのです。

ですから、安かったから・只だったからと、値切る思いでは、

「なんとかしよう」というこちら側の情熱を失せさせてしまう結果になります。

機器への情熱を感じない修理はこちらの情熱までうせさせ「力量以上」の仕事が出てこないものです。

「愛機に対する思いいれ」を、感じ取れると、此処をもっとこうすれば、よくなりますのアイデアも閃きやすくなり、此処はサービスして、OSコンをつけおこうという向上サービスをしたりと、いうことも多々あります。

つまり、値切るという行為は、「その機器への思いいれ」が少いとみなされ、

通常の修理以上の対応が生み出されにくいものになります。

僅かの値段を惜しんで、職人の「乗り気」をうせさせてしまうほどの大きな損失はないとおもいます。


また、最初に書きましたとおり、この業界では、価格協定というものがありませんので、

憧れのAudioにおいては、修理・オーバーホールをかなり低価格で提示しております。

ここまで、安く提供しているその底にある「本意」までも値段という価値にすり替えられるものではないと思います。

値引き・値切るという場合は修理・オーバーホールお断りと同義とお考えください。

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