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オーバーホールの重要性を少しでも・・・(再掲載5)

2023年11月23日 | メンテナンスetc

ぽつぽつと、本家本元の「憧れのAudio」のお客さまに代理のブログの存在がばれはじめましたwwww

「読み物」として「読める物」になっているかどうかを、意識しながら書いているので、

少し、笑えるように書いているつもりです。

目標としては、オーバーホールの重要性にスポットを当てていきたいと思っています。

とうの高橋はメンテナンス記事の中で、オーバーホールをじつにさらっとながしてしまって

重要性が身に染みた(機器に染みた?)のは、実際にオーバーホールされた方だと思うのですが

昨年度から、オーバーホール前提の上での不具合対応と謳いだした以上は

もう少し、オーバーホールの重要性を訴えていくべきではと思うのです。

が、当の高橋はメンテナンス作業に忙しく、かつ、実績主義というのでしょうか

現物で証明するという人なので、ブログではあまり雄弁ではありません。

そこで、代理がしゃしゃりでようとおもっているのですが

これが、また、かじりかけの消化不良の知識しかなく、どこまでつたわっていくか不安な代物なのです。

さて、言い訳はこのくらいにして

オーバーホールの重要性が判る一言として

「オーバーホールをしないものに音質改善(オペアンプなど)はしません」があり、

さらに

「音質改善をしていないものには、クロックはつけません」

と、いう言葉が有ります。

これら、全て、基本性能、土台が健全でないものに、小手先だけの変更をかけて

お客様の耳を(一聴、良く成った様に錯覚する)不備な音にエージングさせてしまうなどということを

絶対にしたくないという高橋の拘りであり

「本物の良い音」に一歩でも近づくため、「本当に良い音」をめざしていく過程のなかで

オーバーホールが「本当に良い音」造りの根本であることを痛感させられているのです。

この実績主義から得た価値は本当であるからこそ、

はっきりと、「オーバーホール前提の上での不具合対応」と謳いだしたわけです。

掛け値なしの真実を折り曲げて、お金のためやお客様の懇願にまけて

オーバーホールをおこなわない修理は、機器のためにならないうえ

お客様の耳をくたびれた音にエージングさせてしまうだけです。

これが、「音を追究するもの」の姿勢であるわけがないのですから、

お客様にとって、金銭面で厳しいことかもしれませんが「妥協すまい」なのだと思います。

行っている内容から考えても、既にどこよりも破格に安いメンテナンス・修理費用の当方なのです。

そして、機器のメンテナンスという裏側には

「この音でお客様の耳をエージングしてしまうのだ」という責任を負っているのです。

だからこそ、最終的には

「音質改善をしないものにクロック交換はしない」と、まで、いいます。

オーバーホールなし音質改善なしの、クロック交換のみの音の欠陥にきがついているからこそ。

お客様の耳を大事にしたいと思うからこそ。

裏側を一言も説明しない高橋の現物主義から発せられた「誠意」なのだと思います。

 

 


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