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クロックのことから、徒然に思う。(再掲載)

2017年09月09日 | 代理の私感

2017-07-13 


どうも、繰り言になってしまっている。とは、思う。

 

相変らず、某社クロックをみつめて、

高橋、

こんなに、いっぱい、くっつけまくらな、いかんかのお・・

と、いう。

実際、機能的なことだけをいえば、実に、シンプルに作れるのだけど・・

で、何PPMか、わからないので

某社訪問。

結局、わからない。

判ったのは、およその値段と

おそらくのPPM。

 

クロックを、緻密な計測をする計測器につける場合、

0、1とか0、01とか、必要になるのだそうで

AUDIO機器にそんなに細かなクロックをつけても

無理だろうなあ。と、いう。

 

実際、0.05PPMのクロックを付けていらしたものを

聴いたことがあるけど

正直、わからない。

もしかして、クロックの精度が良すぎて?目指す音が出てこないのか?と

1PPMのものに、つけかえてみたのを、聴いたけど、

0、05PPMとの差がわからない。

 

このことがあって

「無理だろうなあ」というのは、

人間の耳では、聞き取れる範疇でないのかと思ったのだけど

どうも、違った。

AUDIO機器では、その微細さを抽出できないだろう。

と、いうことらしい。

 

で、あるのに・・・

元の性能をあげずにして、

クロックだけつけて、どうするのだろう?

 

確かに良いクロックを付ければ

クロック(時)だけあって、

解像・解析/秒(もっと、細かい単位だけど)

なので、

1秒の間に解析する情報量がふえてくる。

 

だが、元々の情報という音源が、

くたびれた半田やちょい悪コンデンサ(あまり良くないもの・劣化した物)では、

元々の情報自体が落ちている。

 

が、何度も書いているが

メーカーのチョイス自体が悪いとか、

(後から、もっと性能が良いものが出てきても、OHしない)

修理屋さんの多くが、全半田まし・全コンデンサ交換などをおこなっていないとか、

この状態で、クロックをつける。

 

いや~~~~。驚き!!

 

それどころではないか・・。

OHしないながら、音質改善もしない。

と、いうか、

クロックをつけることを

音質改善だと考えている節があるような・・・

 

OHだけでは、当方、クロックはつけない。

そこから、解析速度があがったところで、

まだまだ、音質はあがっておらず、

改善しなきゃ、ならない。

音質をよりよくしておいて、

クロックをつけることにより

クロックの解析速度に見合う、音の密度がでてくるから。

 

ここを、まもらず、

OHはしない。(しても、部分的な対処なので、OHではなく、修理となる)

音質改善もOHせずして、どうなるか。

スカポンタンの半田に、スカポンタンのコンデンサ

そこからでてくる、スカポンタンの音をどうやったら

音質改善できるのか、聞いてみたいものである。

 

きちんと、OH/音質改善をして、はじめてクロックが

クロックになるのだけど

たまに、クロックだけ付け替えて、良くなったと思ってらっしゃる方いるようで・・

その機器(良いクロック付き)、きちんと、OHして、音質改善したら、

すごく、良い音になる。

と、いうことが、腑に落ちないような・・・

 

確かに、新品の機器に

クロックをつければ、それ相応に良くなるけど

実際問題、新品の機器だって、

メーカー設定では、かなり、コストダウンをはかってるので

実は、改善の余地がある。

ところが・・

メーカーさん、サービス期間中は

他の業者が触ってしまうと

サービスを断ってしまう。

 

と、言う事があって

新品・サービス期間中のものは、

おいそれとは、触れない。

 

WADIA9なども、長いこと、サービスがあったものだから、

アクシス経由でない、個人輸入とか、アクシス経由でも個人覚悟とかww、で、3台きたけど

サービス終了になってから

今のところ、

今回のもの(音質改善)と、WADIA9LTDの2台だけ。

だが、さすがに、購入できる人も少なかったのだろう。

シリアル№ 若い・・いや、幼いといっていいか・・・

WADIA6あたりが、3000蕃近くまでいってるし

WADIA21も1000蕃くらいだったろうか・・

 

生産台数が一挙にどれくらいあげるのか、わからないけど

WADIA6の内部機構など、幾度か変更をかけている。

初期のものは、底面の開口部が狭く

しばらくして、変更をしている。

機構についても、1000蕃あたりだろうか、

基板を二段にしているものがある。

そして、

後期型。

WADIA9とほぼ同じDAC構成。

(部品の質や数が違っているというのがあるけど・・)

例えば、500台くらい作って・・

と、言うわけではなさそうな。

 

初めのころは、試作的な部分があるから、

何台もつくらないうちに、変更をかけただろう。

2段基盤も500台もないと思うから、

このあたりも、まもなしに変更をかけたような。

 

そういう意味合いでは、

6はロングランだったから、

(実際、最後に作られたのが、いつか分かっていないが)

1台のモデルをとことん、改良していった製品といえる。

 

もしかすると6後期型は、

9のパイロット機というよりも、

思いのほか、9が(高すぎて)売れず

部品は1000単位とかで、作っているだろうから

6にまわした?

 

1台ごとに製造年月日がかかれていないので、

好き勝手な推論をしているが、

いずれにせよ、

メーカーが手をくわえていった機器は

6くらいしかないのではないだろうか?

 

あとは、モデルチェンジしてしまっているので、

まったく、別のものといってよいのだろう。

 

その要因はピックアップに有ったのではないかと思う。

21と同じピックアップで850をつくりながら、

ピックアップの枯渇か?

850もピックアップが変わっている。

 

そして、やはり、6と同じピックアップに戻していったのが860。

途中、WT3200あたりにCDM1を使用しているが、

この1種類だけなのではないだろうか?

 

WT2000・6・7・8・16他など、多くが同じピックアップだったと思うけど

なにか、試行錯誤があり

デジタルマスターを他社に作らせたり

他の企業と提携したり

21・850のピックアップにしたり

CDM-1にしてみたり

より良い音を追及しながら

だんだんとデジタルマスターに頼った音造りになり

860の中で、なぜもっと良いものを付けなかったか

(直せない状態)

と、いう技術力の低下というか・・

 

このあたりから、WADIA氏もいなくなったのかもしれない。

そして、技術者であったはずのジム氏の新会社は

WADIAの造りを踏修していて、

6にみられるような、改良につぐ改良という部分をおきざりにしている感が否めない。

 

マニュアル的な作り方と言ってよいのかもしれない。

WADIAの音が先細りしていった部分を

改善していくというよりも

そのまま・・という感じがする。

 

実際、高橋が6についての改善を行っていくのをみるにつけ

本当にやるべきところはいくらでもあるとおもう。

それを、置き去りにしている。

 

こうなってくると、

モデルチェンジやら

新会社というのも、

あるいは、

音質改善せずにクロックをつけていくのと

似たとこどっこいなのではなかろうか?

 

と、思えてしまう。

 

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