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代理の「思うところ」・・・低域をだせるか (2)(再掲載)

2016年12月24日 | WADIA LTD

高橋のオーナー様への報告より、先に結果を公開するのはどうかとも思うが

好評抵抗の結論を言おう。

やはり、低域が引き出されていない。

たんに、精密になっただけで、面白みがない音といってよい。

これをたとえると、

イラストと漫画のような違いになるかと思う。

イラストにより構築された世界は確かに整っている。

だが、そこに描かれている人間に感情がない。

漫画は時にデフォルメしてまでも、感情を表現していく。

好評抵抗には、音の感情がない。

またしても、この理性と情熱というような相反する表現の違いに甲乙をつける元がどこにあるかを考えることになる。

今回の音の判断に使ったCDは

ボーカル主体のものだった。

ミュージシャンの喉の良さが沁みてくる逸品である。

このボーカルにおいて、好評抵抗は

「音の感情」をつたえてこない。

かすかにかすれた声やら、高い音を表現するため本人ぎりぎりの裏声など

あるいは限界に挑戦しながら、この曲を表現していこうとする歌手魂と才能がつたわってこない。

なぜなら、きれいに整えて表現してしまうため、

こんなに肉声一つにヴァリエーションがあることを包み隠してしまうためだ。

低域によりこの豊かな表現力と表現魂をみせつけられると

好評抵抗が、ただの機械的増幅器でしかないことが判る。

そして、もうひとつ、気が付いた。

依頼主は肉声による(語弊がある)音楽より

CD自体を・・なんていったか・・機械的に色づけしてつくったものやら

ミュージシャンじたいが電子音楽っぽいアレンジにしているものを好んでいる節がある。

つまり、

好評抵抗が表現するメリハリやら輪郭やら、が、緻密になるほうがよい音を好んでいる。

と、いうと誤解を含む表現であるが・・・。

つまり、極端に表現すると

いかに生っぽい臨場感を醸し出す喜怒哀楽の感情を重視する漫画より

整った絵画(静物画?)にちかい芸術性のあるイラストを好むという嗜好の違いがあるように思う。

しかし、どう考えても

深み・厚みは好評抵抗にはない。

正直・・・それが、世間で好評を博している抵抗なのかとおもうと

いま、どれだけの人がこの抵抗に逆エージングされているかと考えてしまう。

 

結局、元の抵抗のほうが良いと判ると

改めて、WADIA氏の耳の良さに舌をまくことになる。

だが・・・

もうひとつ、課題が残った。

WADIA850LTD・・が、格下のはずのWADIA6LTDの音においつけない。

そこで、高橋の最終検討がはじまった。

結果、WADIA6LTDと肩を並べる???かなというところまで

WADIA850LTDの能力をひきだすことに成功した。

850LTDと6LTDの音の違いについては、

また日を改めるとして、

結局、LTD双方の機器の音の抽出力の違いはピックアップでもなく

抵抗でもない。

もっと、別のところにあるとわかり、

WADIA21のLTD化についても、好結果が得られそうな状況になってきている。

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