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VAC 60M 2011年5月3日(再掲載)

2016年11月25日 | 抜粋紹介

VAC 60M

これは、あまり見かけないアンプですね~~~

良くわからないのでwww

本編をば・・・・

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Category: アンプ  


blog_import_53b8de96e402b.jpg 
今回は地元福山のS氏からの依頼で左chの電源故障との事で此方にきました。
あまり聞きなれないメーカーですが、アメリカのフロリダにあるVAC(ヴァルブ・アンプリフィケーション・カンパニー)の真空管アンプです。
よく知られているオーディオでは日本マランツと共同で復刻版のmarantz7・9を作成している様です。
アンプはPA-45B電源はPS-90Cの型式となっていました。
出力管はKT88のプッシュプルで、型式からは出力が45Wのアンプと思われます。
箱は5~10mm厚のアルミ板を加工しその上にピアノの様な厚みのある塗装を施しています。
新品時には扱いに苦労したのではないかと思えるアンプです。

blog_import_53b8de98462a8.jpg
早速不具合のある電源ユニットの調査です。
裏ブタを開けると中は意外とスペースがあり中央の電解コンデンサの束が妙な取り付けをしている位で他の部分の作業性は良さそうです。

blog_import_53b8de99769cf.jpg
不具合の原因は高圧トランジスタ・ツェナー・抵抗の焼損のようです。
高圧トランジスタは日本製の物で代替が利くトランジスタを見つけましたがツェナーが見つかりません。今回も海外からの購入です。

blog_import_53b8de9a9e515.jpg
発注して2週間やっとツェナーの入荷です。焼損している部品を交換して動作確認を行いました。
結果は良好と成るはずでしたが、交換した抵抗が異常に発熱しています。
回路を確認し、実際の抵抗部分の電流を確認すると4.5Wを消費している有ることが分かりました。
元の抵抗が2Wの物だったので何も疑わず2Wの抵抗を使いましたがこれではもたないですよね。再度5Wの抵抗を購入して取替えやっと動作OKとなりました。
バランスを合わせる為に焼損した場所の右ch部分も同じ部品に交換しておきます。
電解コンデンサも今回交換です。

 

 

 

 

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