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お供は狸らしい・・・(再掲載3)2016-01-26

2020年07月22日 | まったくの「わたくしごと」

2016-01-26

日曜日は朝から外仕事についていった代理でございました。

天気予報をにらみながら、スノータイヤをはかせるかどうか、考えている高橋は

代理めに

マイナス12℃の冷え込みの寒気団の空の下

おまけに、建物の後ろ・・北側で、

海をうめたてた工業団地の一角であり、ふきさらしのうえ、

広い道路に広い敷地

どんなに、こごえるか、判っているので、

こまごまと服装の指図をくれました。

靴下は2枚はけ。

などという具合ですから、

肌着にシャツにセーターにトレーナー?をきて、やっと制服をきて、

さらに防寒用のパーカー…上下www

着ぶくれもいいところに、

頭は毛糸の帽子をかぶり・・・ヘルメット

察するところあって、マスクもして・・・・

じつに、怪しく、妙ないでたちでかつ、補佐することが最後のほうなので、

3~4時間、その格好でつったっていますから、

なおさら、あやしい・・・。

そういえば、仕事の連絡の時、

補佐が必要かとたずねられたのでしょう。

「いや、かまわない、豆狸をつれていく」

豆狸は代理のことか・・・

しかし、なんちゅう、いわれようとその時は思っていたのですが・・・

先に書いた格好を考えますと

豆狸など、まだまだ、かわいいwww

途中からは、ふぶいてきて

変更箇所がふえたり、寒さで工具の油がひえて、油圧があがらず、

小さなファンヒータ・・・電熱器で工具をあたためながら、

絶縁テープもかちこちになって、伸びないし

逆に切れやすくなってしまってと、・・あれこれ、てこずっていました。

おかげで、最終チェックをおえたのが、1時をすぎていて、

「昼飯・・くっていこうか」

の、声をきくころには、腹ペコ狸に変身しておりました。

最初にみつけた店にはいろうということで、みつけたのが、

お好み焼き屋さん。

はいってみると、ちょっと前から話題になっていた「府中焼き」というのがあるので、代理はそれを。

お好み焼き3種類ある店もめずらしいのかなとおもいつつ、みてますと

やはり、高橋は広島風

代理はもともとは関西にちかかったので、お好み焼きは関西風をたべていたのですが、

こちらにきてからは、関西風というのをみかけなくななったのですが、

この店には3種類

府中焼き。広島焼き?。関西焼き?。と、ありまして、

府中焼きと関西焼き・・悩んだ末、ミーハーでありながら・・

まだ、食べたことがなかったというのが、矛盾しているのですが

ここは、やはり、府中焼きだなと・・・。

内心、高橋が関西風をえらんでくれたら、横から少しくすねよう 頂戴できるのだが・・と

食うことには、一挙両得?一石二鳥?をもくろむ、知恵がまわるのですが、

やはり、高橋、広島風をえらびました。

各店で、お好み焼きのたれは工夫をしているのですが、

ここは、少し甘味を強めにしながら、醤油をいれているのか?

和風ティストで香ばしく感じました。

で、問題の府中焼き。

にんにくがはいっていました。

代理は料理でもよく使うので、にんにくはかまわないのですが・・・

府中焼きの特徴は「にんにく」がはいってると認識していいのかな?

と、そこだけ迷いました。

上手ににんにくのうまみをひきたてているので、

たぶん、にんにくが入っているのが、府中焼き・・なのでしょう。

そして、帰ってきてから

高橋はMY・ネットワークをしあげていましたが・・・

今日、セットしました。

このネットワークをいそいで、しあげようとしたのも、わけありなのですが、

このネットワークは、ちょっと、門外不出とのこと。

音はまだ、当然、エージングできていないのですが

またも情報量も音の質も響きも解析も奥行も位置関係もさらによくなりました。

前回のネットワークでかわると如実にみせられていても、

やはり、こんなにかわるかとつくづく感心します。

1週間くらいしたら、硬さもとれてきて、もっと音がよくなる。

とのこと。

結局、WADIA6LTDの音をもっとよくひろいたい・表現したいというのもあったろうし

パワーアンプもさわっているため

アンプの力を(あげているらしく)十分に発揮しきれないというのもあり、

アットネータを設置すれば、なお緻密で細分化した音になり、

SPのネットワークを良くするしかないというところにおいこまれたところもあったのでしょう。

高橋の持論に

余裕がある性能が良い音を引き出すというのがあり、

どこかで以前、書いたけれど、

実際には耳にきこえないヘルツなどどうせきこえないのだからそこまで表現できなくてもいい。

とか、

どうせ、実際には5wもきかないんだから、せいぜい20wの性能があればいい

とか

こういう機器を、きいていると、

その音はつらそうやなあ・しんどそうやなあという音をだしています。

たとえて、言えば

獅子はネズミをも全力で倒す。

などといいますが、

その全力というのが、違うのでしょう。

ネズミ一匹全力でたおすのに、肩で息をしてへとへとになる全力か

象を倒すようなパンチをネズミ一匹にくらわすか

かたや、息絶え絶えの全力と

かたや、思い切り腕を一回振り回しただけの全力と

一回の戦闘(演奏)のなかに

余裕や余力の違いがもろにでてきます。

 

CDPにおいて、ああ、これはすごい能力やから、

うちのSP、しんどそうや。

と、いうパターンは正直、WADIA6LTD

と、WADIA9(当方でOH・音質改善・プラスα)くらいで

WADIA9のほうは、悠然とした音を表現しきれているか?

と、いう「ゆったりさ」

WADIA6LTDはどーーんと落ちる低音の唸りを表現できているか?

と、いう「迫力」

そういう違いがあるものの

これに対処する方法としては、もう、SPの容積を上げてやるしかないだろうと思うのです。

たとえていえば、

そういうのも、

余裕がある性能が良い音を引き出すということなのでしょう。

 

今回、ネットワークをかえたのも、ネットワークの能力にも、余裕をつくる余地があったからということになります。

 

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