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WADIA6LTD-blueの凄さ・・1  2017-03-14

2023年11月03日 | WADIA6LTD(改)Blue

WADIA16iが出品されていたので

およよ?

高橋にたずねにいく。

過去、6iにしろ21iにしろ

850の基盤を載せている。

おそらく、16iもそうなのだろうと思いつつも

おそらくを確かめに行ってくると

850の基盤だよという・・・

う~~む。

と、いうことは・・・

構造的に6iとおなじ????

850の基盤に変更する気にならないのが、

6LTDなので、

むしろ、16をLTD・blueにした方が良いのではないか?

と、思う。

そこに目を付けてらっしゃるのがI氏である。

16が、依頼で来るたびに、

16LTD-blue・一番乗りをI氏に渡せなくなるのではないかと

妙な心配をしてしまう代理になってしまうのであるが、

今のところ、大丈夫だし、

ここに大ぴらにかいているので

16LTD-blue I氏ぶんはあとから施工しても

1号機ということにしてもさしつかえないかもしれないwww

 

その16iの話から

ジム・キニ―の話になった。

と、いうより「i」からだろう。

なぜ、6のような優れた機器までも

「i」にしてしまうか・・・

と、いうことからである。

結局、デジタル屋であるジム・キニ―が

どこからか、手を引いたのが一つだろう。

と、いう。

デジタル部分の開発ができなくなって、

最後には、スィフト・カレントという

アナログ方向の機器になってしまうということから考えても

ジムがいなくなって?

デジタル部分の開発ができなくなって

「i」という変更で対処していくことになった。

 

WADIAという会社はコンピュータープログラム?の会社だったそうで

専門分野から逆にAUDIOのLSIなどなど、

開発したら、「できるんじゃないか?」ということで

AUDIOにまあ、コンピューター的機構を組み込んだといっていいかwww

(おおざっぱすぎる?)

 

そのジムの技術をささえ、開花させたのが、

他でもないWADIA氏の「耳」であろう。

 

高橋を基準に考えるのも妙であるが、

技術と「耳」が良くなければ

完成した音はできあがらない。

 

WADIA氏の耳の良さがあって、

技術もさえるし

土台となる「音」をつくる技術が無ければ

「耳」があっても、ただの評論家に終わり

実際に音を作り上げることは出来なかっただろう。

 

ところが・・・

この技術というのは、

失礼な言い方かもしれないが

後天的に身に着けられるが

「耳」という感性は

天性によるところが大きい。

 

そのWADIA氏を失った?ジムが

新たに会社を立ち上げたが、

その中身をみると、

ほぼWADIAである。

 

そのジムに、いまや、

「耳」という感性が失われていると言っていい。

 

そのまま、WADIA時代につくったものを

徹踏したものになるということが、

ジムの「耳」になる人物が居ないとも

ジムに「耳」なるものが少ないとも

思えてくる。

 

いや、実に長い前置きであった。

え?

(ココマデが前置き?といわないこと)

 

 

 2017-03-14 13:02:30

 


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